ボイス110裏切り者は弟分の石川透?内通者になった理由や真相は?

日本テレビ土曜日放送ドラマ『ボイス110~緊急指令室~』で警察内部の裏切者が石川透なのか、理由や真相についてもご紹介していきます。

 

毎回スリリングな展開でドキドキしますが、実は警察内部に裏切り者がいることが物語の途中でわかってきます。

 

とはいっても怪しい人物もいますが、真相は誰もが予想しなかった人物だったんですね!

 

ボイス110の裏切者が誰なのか、石川透の説や内通者の真相を知りたい方はお見逃しなく!

イカワくん

ここから先はネタバレになりますので、知りたくない方はページを戻ってくださいね!

ボイス110の警察内通者は誰?

物語の流れとしては、主人公・樋口彰吾は過去に妻が殺されてしまい、真の犯人を捕まえる為に同じく、親族を殺された声紋分析官・橘ひかりと共に協力するストーリーですよね。

 

この作品は韓国ドラマ『ボイス~112の奇跡』という作品が原作となっており、日本ドラマでのリメイクでも大方のストーリーは変わりません。

 

ですので、ボイスのドラマでも出演キャストで裏切る者は同じ人物。

 

原作を知っている方なら裏切り者は知っているとはいえ、それでも私も含めてボイスが好きだからこそ日本版も楽しめるんですよね!

 

知らない方からすると、やっぱり気になる人物は警察内にいる内通者。

 

キム兄など怪しい人物もいる中で、本当の裏切り者は意外な人物だったんですね!

 

次にネタバレをご紹介させて頂きます。

 

裏切者は弟分の石川透/増田貴久だった?

出典元:https://natalie.mu/eiga/news/333769

 

石川透は増田貴久さんが演じる捜査員で現場でもムードメーカーです。

 

何より主人公・樋口彰吾を兄貴と慕う最も裏切りに遠いキャラクターですよね。

 

しかし、実は裏切り者はこの『石川透』だったのです。なぜ石川透が内通者だったのか、過去に起きた出来事が関係しているので解説させて頂きます。

 

少し話は遡りますが、樋口の殺された妻は、伊勢谷友介さん演じるイカレタ殺人鬼の手で殺されました。

MEMO
この殺人鬼は、韓国原作ではモ・テグという人物で、石川透はの名前がシム・デシクです。

原作ではこのイカレタ殺人鬼である、モ・テグの父親が経営する会社でシム・デシクの父親は働いていましたが、居眠り運転で轢き殺してしまった過去があり、その弱みを理由にシム・デシクはモ・テグの兄貴分であるナム・サンテに脅し続けられる事に。

 

最初は父親の事故を表にしない代わりに、自分たちの言う事を聞くよう脅されたシム・デシクですが、最初は刑事として断っていました。

 

しかし、ある時ナム・サンテの部下と口論になり、突き飛ばした拍子に部下が頭を強打して不慮の事故死を遂げます。

 

この出来事が決定打となりシム・デシクは内通者となってしまいました。

 

また、後にナム・サンテも真犯人のイカレタ殺人鬼によって殺されてしまいますが、そのまま内通者として動かざるおえない状況に陥ってしまいます。

 

ネットの反応・口コミ

ボイスのストーリがどのように展開されていくのか、視聴者の中でも色々な憶測が飛び交っています。

 

誰が裏切者なのか、怪しい人物が多いので自分なりに推察していくのも面白いポイントですよね!

 

まとめ

今回はボイス緊急指令室で警察内部にいる裏切り者についてご紹介していきました。

 

原作の裏切り者を日本版に言い換えると、石川透という事になります。

 

しかし、実は自分の本意で行っていたわけではなく、とある事情が重なってしまった結果です。

 

原作では最終らへんでイカレタ殺人鬼によって痛めつけられてしまいますが、その際にも兄貴に手を出さぬよう話す場面もみられます。

 

原作と日本版の違いがどういった所に出てくるのか、原作ファンでもわからない展開がある事を少し期待しちゃいますね!

 

最後まで読んで頂きありがとうございました!

 

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