ボイス110は怖いシーンが多め?重い話や残酷だと話題に

日テレ系ドラマ『ボイス110緊急指令室』には怖いシーンが多めで、それでも見てしまうスリリングな展開が話題となっています。

 

また、ストーリー上どうしても重い話になってしまったり、残酷なシーンが登場するのも同じ期間に放送されている夏ドラマの中ではトップクラスですよね。

 

そんなボイス110緊急指令室の怖いシーンについてや、ストーリーについて視聴者の反応などをまとめていますので、気になっている方は是非参考にしてみてくださいね!

 

ボイス110は怖いシーンが多め?

唐沢寿明さんと真木よう子さんが出演するドラマ『ボイス110緊急指令室』ですが、妻の命を奪われた刑事と、実父の命を奪われた声紋分析官が通報電話の声(ボイス)を頼りに、様々な事件の解決をするドラマです。

 

元々は韓国のドラマが原作で、韓国版は『ボイス112の奇跡』というタイトルでした。

 

韓国版でもドキドキする展開や、物語がテンポ良く進むため視聴者を釘付けにした名作ですが、怖いシーンや残虐なシーンは多めの話なので、少し目を向けられない方もいらっしゃったようです。

 

また、リメイクされたボイス110緊急指令室も、上記のように『怖い』と感じている方が多いようです。

 

怖いものって、怖いもの見たさで逆に興味が湧いたりするものですし、緊張感のあるドラマはどうしても怖くなってしまうので、私ももう少し怖いに対する耐性を付けていきたいと思います!

 

でないと心臓が持ちそうにありません笑

 

ボイス110の話が重い?

怖いシーンとは違うニュアンスで『重い』という感想も多くありました。

 

警察内の男女差別が如実に描かれていたりと、土曜日の10時枠で放送される内容の割に重いとの意見もあるようです。

 

そもそも主人公など愛する者や身内が殺されているという、暗い過去を持っている時点で重さを感じますよね。

 

ボイス110には残酷なシーンが多い?

原作もそうですが、ボイスに登場する犯人はとにかく残虐非道な奴らが多いんですよね。

 

被害者の叫び声や、血などは多く演出されますので残虐シーンが多いと苦手な方には結構辛いと思います。

 

しかも比較してみると、やはり韓国ドラマの原作の方が残虐シーンが多い印象です。

 

また、原作の方が日本版よりも話数が圧倒的に多いんですよね。

 

日本のドラマでは10時枠ですから、そこまでハードな演出をし過ぎると問題になりやすい背景もあるようです。

 

どうしても見たくない方は目を瞑るか、早送りをしてしまう事をオススメします。

 

ボイス110緊急指令室のあらすじ

3年前。

 

検挙率でトップの成績だった樋口彰吾(唐沢寿明)は、『ハマの狂犬』として横浜のエースとして活躍していました。

 

ある事件で、犯罪グループの張り込み中に妻(未希)からの着信が鳴りましたが、事件に集中していた樋口は電話を取ることなく続行。

 

しかしその電話は未希から夫へ助けを求める電話だったのです。

 

妻の未希は見ず知らずの殺人鬼に追われ、恐怖と闘いながら警察に助けを求めていました。

 

そこで対応していたのは警部補の橘ひかり(真木よう子)。

 

一度電話が切れてしまい、橘は電話をしましたが、その着信が身を潜めていた場所を知らせ、未希は殺人鬼に殺されてしまいます。

 

電話が繋がっていたため、犯人から惨殺されている一部始終の声を橘は聞くことしか出来ませんでした。

 

1ヵ月後に開かれた法廷で被疑者・相良の姿が。

 

事件当日の事を酒に飲んでいたせいで覚えていないと証言しますが、証言台に立つ橘は電話越しに聞こえた犯人の声とは違う事を指摘。(橘は驚異的な聴力を持つ)

 

しかし通話記録など犯人の声の証拠は、なぜか見つかりませんでした。

 

相良が犯人だと確信していた警察の樋口は沸点に到達し、法廷は大混乱に包まれてしまいます。

 

時が経ち、橘は港東署の緊急指令室長に就任すると、被害者を迅速に救出する『ECU』の設置を幹部に提案し、樋口を現場のリーダーにする考えを明らかにします。

 

樋口は橘のせいで妻が殺されてしまったと思っているため要請を拒否。

 

しかし、突如緊急事態が発生し、その頃交番勤務に配属されていた樋口に指示を仰ぎます。

 

2人の今後の活躍で、数年前の事件の真相や、これから起こる緊急事件は解決していくのか。

 

そして、2人の溝は修復される時が来るのか。

 

まとめ

今回は、ボイス110緊急指令室が怖すぎると話題になっている事をご紹介させて頂きました。

 

電話から聞こえる微かな音を頼りに被害者の監禁場所を突き止めるなど、緊張感の高いシーンが連続するドラマなだけに、『怖い』『重い』と感想を抱く方は多かったようですね!

 

なんとか最後まで視聴できた!

 

という方もいらっしゃいましたが、癒し要素が無いと夜トイレに行けなくなってしまうのは私だけでしょうか。。

 

それでも集中して見入ってしまうのが良い意味で”怖さ”だったりしますよね。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました!

 

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