ニッポンノワールネタバレ考察・予想!黒幕ラスボスが衝撃的な展開!

ニッポンノワールネタバレや、考察犯人を徹底検証していきます。

 

日テレ系『ニッポンノワール ―刑事Yの反乱―』では、オープニングやエンディングにも伏線が仕込まれており、犯人への繋がりはもちろん、今後の展開の鍵となる描写が多く存在していますよね!

 

そこで、こちらではドラマ上で登場した伏線の数々から、考察や予想と最終回での結末でわかる犯人について、どこよりも詳しく解説していきたいと思います。

 

気になる方は是非お見逃しなく!

 

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ニッポンノワール黒幕やラスボス犯人予想は?

 

この中に犯人はいるのか。

 

もしくは作品の途中で姿を現す登場人物なのでしょうか。

 

これまでのあらすじを踏まえて、誰が犯人なのか予想をしていますので、まずはそちらをご覧ください。

 

ニッポンノワール相関図・キャスト一覧!

遊佐清春が犯人黒幕?考察予想

碓氷刑事を殺害した犯人は、遊佐の可能性について。

 

ただし目的があって碓氷の合意の上で殺害した計画的な犯行でした。

 

主人公である遊佐清治・賀来賢人は記憶喪失という状況です。

 

1話の最初ではこのような状況でした。

 

  • 目が覚めると右手に拳銃を持ち、碓氷薫(広末涼子)の遺体が目の前に。
  • 手には血が付着
  • 記憶が3ヵ月間無い

 

犯人ではなく罠だとすれば、記憶が無い状況を作り、仕立て上げた犯人にとっては最高のシチュエーションのはずですよね。

 

ここで遊佐清春が、そのまま犯人というのは少し考えずらいような気もしますが、実は記憶が3ヵ月間全く無いわけではありません。

 

というのも、3ヵ月以上前の研修時代に発した『薫と寝た』という事や、行きつけの喫茶店マスター(深水喜一)から栄養ドリンクを飲んでいなかったことも覚えています。

 

ですから一部。

 

特に、碓氷薫と関連する記憶を綺麗さっぱり失ってしまった可能性があるでしょう。

 

才門要が犯人黒幕?考察予想

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味方だと思っていた才門要ですが、全ての黒幕という可能性を考察してみました。

何故碓氷の事件に関わる様になったのか

公安に「身内が殺されたから、内部調査も含めて有能な刑事を1人貸してくれ」と頼んだら、才門(公安のエース)をよこした

公安が10億円強奪事件の首謀者で、全てのもみ消しの為に才門を送りこんだと考えると辻褄が合うとと思います。

才門の狙いは何なのか

・十億円強奪事件の犯行グループにはもう一人仲間がいて、そいつが黒幕だと睨んで、その証拠も見つけたらしい。

・警察の裏をかきすぎていたことから、事件の犯人が警察関係者だと見て間違いないだろう。

・薫によると、黒幕もまだ十億円を手にしていない。

・薫は十億円を探し当てて、別の場所に隠した。

この様な内容を遊佐に伝えている時点で、才門は10億円のありかを狙っていると思います。

碓氷からありかを聞いてるのは、遊佐だと踏んで記憶を取り戻す為に揺さぶりをかけていると思います。

才門の協力者は

才門には、既に協力者がいると思います。

遊佐の住んでる喫茶店のマスターの深水の娘と婚約していた事から

深水喜一深水咲良が協力者だと思います。

家族の絆は絶対だと思います。

深水親子は遊佐の監視役として接していると思います。

遊佐を操っている可能性は?

遊佐が本城理事官を射殺した際に、才門に Look at meと言われて体が勝手に動いた時がありました。

深水が喫茶店で渡す謎のドリンクによって洗脳されているかもしれません。

Look at me を才門が発すると遊佐は思い通りに操られる状態かもしれません。

 

才門が黒幕だと単純すぎる

才門の怪しい所を纏めてみましたが、怪しいと思いますが皆さんいかがでしょうか?

 

しかし、これで才門が黒幕だと少し単純すぎると思います。

 

才門には目的はあると思いますが、どうも黒幕とは思えません。

 

もし黒幕ならとっくに遊佐を始末していてもおかしくないと思います。

 

現状ではグレーだと思うので、これからの展開を注目したいです。

 

最終回の真相結末は?考察・予想

目的は、10億円強奪事件の真相を追求する為でした。

 

そもそも、10億円の強奪が成功したのに犯人達がお互いを殺し合う事自体がありえない事態だと思います。

 

裏には主犯格の警察関係者が関与しているのは明らかです

捜査一課理事官の本城と娘が映像で出てきている時点で間違いないと感じました。

 

前々から警察内部の不正を正したいと考えていた、捜査一課長の南武が碓氷と相談して、内偵調査をする為に立ち上げた部署だと思います。

 

だれが不正に関わっているかわからない為、一癖も二癖もあるメンバーをわざと集めたはずです。

 

不正を調査している最中に10億円強奪事件が発生してしまいます。

 

碓氷は前々からマークしていた本城に的を絞りますが南武より上の上層部とのつながりもあり焦りだしていました。

 

遊佐と碓氷はお互い喧嘩はするが好意を寄せていた事もあったので、碓氷が遊佐に自分を殺害して欲しいとお願いをしました。

 

碓氷にマークされている事を気づいていた、裏切り者たちは始末してくれた遊佐に近づいてくると思っての殺害でした。

 

遊佐は承諾して殺害しますが、あまりのショックで記憶を失ってしまいます。

それを見た、南武が碓氷の想いをなんとかかなえてあげたいと思い、公安部という特殊な部署の才門に手助けを楽しみました。

 

才門は見事に遊佐をリードして警察内部の不正を明らかにする最終回ではないでしょうか。

 

予告画像で、IとKのイニシャルを模った映像がありますが、Iが井浦さんでKが北村さんという事で二人が協力者というのは考えすぎでしょうか。

ノワールとはフランス語で黒です。

 

日本は黒ということは、日本中に警察官がいるので警察官は黒というタイトルは少し飛躍しすぎかもしれませんがそのような考察になります。

 

ニッポンノワールのネタバレ考察・予想!

1話あらすじ・ネタバレ

ある日、主人公・遊佐が目を覚ますと横には、女性の遺体が転がっていました。

 

手には拳銃を逃げ切り締めていましたが、何故そこにいるか何をしていたのか記憶を失っています。

 

咄嗟に偽装工作をする遊佐は、ハングレの知り合いの元に向かいました。

 

電話で呼び出されて再び女性の遺体現場に戻る遊佐は、平然としています。

 

なんと遊佐は警視庁捜査一課のガンとも言われる刑事でした

遺体の女性は上司の碓氷刑事でした。

 

捜査会議では遊佐が犯人ではないかと真っ先に疑われ他の刑事と殴り合いの喧嘩になります。

 

それを止めたのが公安の才門刑事でした。

 

自分の席に戻りタバコを吸い出すと咽てしまいます。

 

なぜか禁煙していた事も忘れている遊佐でした。

 

そんな時に、捜査一課長の南武に碓氷の子供を預かるように指示されます。

 

抵抗しますが逆らえずに預かる事にしました。

 

碓氷の自宅を息子と訪れると何故か荒らされていました。

 

何故か才門も現場にいて、遊佐が犯人にされると言われます。

 

遊佐のタバコの吸い殻が何故か現場に残されていました。

 

逃げるように立ち去り、碓氷の殺害現場に息子と向かいました。

 

そしてそこで同僚の名越に襲撃されますが、見事に退治します。

 

名越は碓氷の熱烈なファンで遊佐が殺害したと思い襲ってきたのです。

名越と碓氷の息子を連れて自宅に帰ると、なぜか10億円強奪事件の犯人の物証が置かれていました。

 

そして自宅の外には今にも踏み込んできそうな警察官達に取り囲まれています。

 

現場の指揮をするのは捜査一課理事官の本城でした。

 

遊佐は笑顔を浮かべながら話しは終わりを迎えます。

 

1話の考察・感想

まず遊佐は本当に記憶喪失なのかという所が注目するところです。

 

本当に記憶喪失になっている可能性が濃厚でしょう。

 

ただしそれは、遊佐自身は計算外の出来事でした。

 

遊佐は碓氷の死亡の衝撃のあまり記憶を無くしていると思います。

 

どうしても10億円強奪事件の犯人たちが全員死亡というのが出来すぎてると感じました。

 

間違いなく裏には警察組織が関わっていると考えるのが普通です。

 

その警察組織を操作していた、碓氷と遊佐を嵌めようとしている相手は誰なのかについては捜査一課理事官の本城がかなり怪しい素振りを見せますが、本城は下っ端だと思います。

 

警察組織全体が関わっている序章が1話で垣間見れたと思いました。

 

2話あらすじ・ネタバレ

遊佐の自宅に本城達が乗り込んできました。

 

そこには遊佐と名越が乳首相撲をしている驚きの光景が繰り広げられています

 

気にせず家宅捜索をしますが、10億円強奪事件にかかわっている証拠は出てきませんでした。

 

実は遊佐の自宅には隠し部屋がありました、隠し部屋に証拠を移し家宅捜索を逃れる驚かされたのではないでしょうか。

 

隠しカメラの映像を見ると本城が証拠を仕込んでいる映像が出てきます。

 

わざと本城を泳がす事にした遊佐は凄かったです。

 

10億円強奪事件の犯人の中に本城の娘と繋がりのある人物がいる事を突き止めた遊佐達は本城の娘に会いに行きます。

 

そんなことを知らない本城の携帯が鳴ります、ヘリウムガスで声を変えた相手に本城は指示されています、やはり本城は誰かに操られていました。

 

本城はどんどん焦り強行に出るしかなくなっていきます。

 

そして、全ての証拠が碓氷の仕事部屋に残されている事を掴み向かいます。

 

克喜が気になるDVDを見つけると碓氷のメッセージDVDでした。

 

全ての証拠のUSBはガルムフェニックスに隠されている事が明らかになります。

碓氷の仕事部屋になぜか本城が現れ克喜が奪われました。

 

克喜との交換にUSBを持ってきた遊佐でしたが本城の仲間に銃を突きつけられる絶体絶命の展開。

 

しかし、才門を始め江國や高砂が助けに入りました。

 

それでも諦めない本城は遊佐と銃を撃ち合います。

 

遊佐は本城を正当防衛ですが殺害してしまう衝撃の展開になります。

 

翌日の報道で、10億円強奪事件さらには碓氷の殺害は全て本城がしたことなっている報道が流れます。

全ては才門が仕組んでいました。

 

ヘリウムガスで声を変えて本城を操っていたのも才門だったという衝撃の展開と共に話が終わります。

 

2話の考察・予想

才門がまさかの黒幕という展開が驚きました。

 

しかし本当に才門は遊佐達の敵なのか気になる所です。

仮に才門が全ての黒幕だったら本城から遊佐を助ける必要が無いと思います。

 

本城の弱みを握っている才門は遊佐の方が面倒な存在なのか間違いないでしょう。

 

それを助けるという事は才門の本当の狙いは別にあると思います。

 

碓氷の残したUSBも才門が手に入れましたが解読する素振りもありません。

 

才門が本当に欲しがっている情報は遊佐の記憶ではないでしょうか。

 

遊佐の失われた記憶には碓氷も知らない衝撃の事実が隠れているのではないかと思ったのが2話の考察です。

 

3話あらすじ・ネタバレ

本城理事官が全ての黒幕という事でマスコミ発表された事で、捜査は終了の雰囲気が漂う捜査会議が始まった。

 

納得いかない面々に対して、才門が次々と本城理事官の犯行の証拠を明らかに。

 

遊佐は、納得せずに暴れるてしまい収集がつかない状況になる。

 

そんな時、南武課長が止めに入るどころか、事件の捜査を続けると発言した事で捜査は続ける事になります。

いつもの喫茶店でどうしていくか考えていると、名越が本城の娘(芹奈)を連れてきました。

 

芹奈は、遊佐を許せないが父親の無念を晴らしてほしいとお願いする。

 

そこで気になったのは、10億円強奪事件の犯人の一人の風間岳人でした。

 

ベルムズの彼氏に聞いたが、風間岳人という人物は所属していない事が明らかになります。

 

風間岳人の素性を調べるも全てが捏造されたという事がわかりました。

 

それも捏造に加担していたのは警察でした

 

風間岳人の素性がつかめなく途方にくれている時、1本の動画が残っている事に気づきます。

 

その動画を確認すると見おぼえのあるタトゥーが入っている事に気づきました。

 

風間岳人は才門の婚約者(星羅)を殺害した宝生順平でした。

 

才門と風間岳人(宝生順平)に繋がりがある事がわかった遊佐はさらに調べる事にします。

 

そもそも、10億円強奪事件の映像がどうも気になり調べると、作られた映像である事がわかりました。

 

放来撮影所に依頼して作られてフェイク動画である事を突き止めました。

 

なんと依頼その動画を依頼してきたのは警察組織でした。

 

全ての証拠を手に、遊佐は才門と直接対峙して決着をつける事にする。

 

アクション映画さながらの格闘シーンを見せつけるが遊佐は負けてしまう。

 

その瞬間、喫茶店にいた克喜にリンクがつながっているかの様に遊佐のピンチを感じて暴走する。

 

大暴れして誰も手が付けられなくなる。

 

そこで才門は衝撃の事実を語りだした。

 

才門の目的は星羅が関わっていた警察のプロジェクトを探る事だった。

 

その過程で怪しいのは南武課長だと言い、さらに克喜は南武が父親かもしれないと言い残し現場を去っていった。

次の相手は南武かと思いながら話は終わった。

3話の考察・予想

まずは、3話で明らかになった事実を洗い出してみました。

・十億円事件の犯人の一人・風間岳斗の正体は、宝生順平。

・宝生順平は、才門要の婚約者・星良を殺した少年A。

・強盗団が殺し合う動画は、フェイク動画。

・星良は、警察の極秘プロジェクトに関わって秘密を握っていた

・才門は、星良を殺した警察の闇を暴くために探っていた。

・才門は「本星は南武だ。克喜の父親かもしれない」と言った。

 

この中で気になるポイントは。

才門が怪しいと言った南武課長が、黒幕という可能性について考えてみましたが、可能性は低いと思います。

  1. そもそも、本当に黒幕なら本城理事官の捜査を継続させる必要が無かった。
  2. フェイク動画を作った、放来撮影所の社長を紹介する必要が無かった。

この2点から考えても、黒幕という可能性は低いと思います。

 

4話あらすじ・ネタバレ

才門刑事がいなくなってから、事件の捜査は進みます。

 

10億円強奪事件の現場には、Nが重なった謎のマークが見つかりました。

 

才門刑事が残した、南武課長が怪しいという話が、ひっかかる遊佐でした。

 

南武課長の事を捜査する事にした、遊佐はおかしな点を見つけます。

 

碓氷刑事が殺害された日、南武課長は江圀刑事と共に海外に行っている事になっています

 

そのアリバイがどうもおかしいと考えた遊佐は、アリバイを洗い直します。

 

なんと、偽造パスポートを作らせて別の人間を行かせてた事がわかりました。

 

一方で、克喜の父親の存在について気になった遊佐はマスターの深水に相談します。

 

そこで、衝撃の情報を貰います。

 

克喜の父親は、南武課長ではなく、警察庁長官だと聞いている。

 

さらに南武課長は相手の弱みを見つけて利用するのが上手いと聞きました。

タイミング良く、南武課長が現れて、遊佐は呼び出されます。

 

遊佐は、克喜の父親なのかと確認しますが、違うと一蹴されてしまいます。

 

しかし、克喜が重要な存在だと言い残して消えていきます。

 

遊佐は南武課長の事をさらに調べると、江圀刑事の妻が最新の病院に入院している事が発覚。

 

さらに、治療費は無料で、南武課長が手をまわしていた事がわかりました。

 

そんな、江圀刑事の携帯電話が鳴りました。

 

組織を名乗る人物が、南武課長を裏切れば妻が待っている臓器移植をしてあげると言い出します。

 

一度は断る江國刑事ですが、次はどうなるか分からない状況になります。

 

いよいよ南武課長が怪しいと思いだした矢先に、克喜が動き出しました。

 

南武課長に連絡をして、碓氷刑事が殺害された日に日本にいる証拠の写真を持っていると連絡します。

 

14時に遊園地で会おうと南武課長が誘いに乗りました。


その話を聞いた遊佐も、遊園地の現場に向かいました。

 

南武課長は自らが囮になってNのマークの組織をおびき出すつもりでした。

 

しかし、江國刑事は裏切り遊佐と南武課長を撃ちぬきます。

 

そして謎のマスクの男が遊佐達の前に現れました。

 

絶対絶命かと思いましたが、江國刑事が考え直し遊佐達を助けます。

 

遊佐はマスクの男と1対1で対決します、勝ったと思った瞬間でした。

 

Nのマークの映像を見せられて気を失ってしまいます。


遊佐がマスクの男と戦っている間に、南武課長達は逃げようとします。

 

しかしマスクの男に狙われます。

 

間一髪で、江国刑事が身を挺して守りました。

 

気を失った遊佐は才門刑事に助けられていました。

 

そして、才門刑事から衝撃の名前を聞かされます。

 

組織の名前は、ニッポンノワールという名前だ教えられた、瞬間に一部の記憶が戻ります。

 

克喜の父親は遊佐だと言う碓氷刑事と共に話は終わりました。

4話の考察・予想

今回の話で明らかになった点を洗い出してみます。

・組織の名前は、ニッポンノワールでした

・Nが2つ重なったマークはニッポンノワールのイニシャルでした

・ニッポンノワールと遊佐は関わりが間違いなくありました

・克喜の父親は遊佐である事がわかりました

・南武課長は真犯人ではありませんでした

・克喜は何らかしの病気を抱えています

この中で、もっとも注目すべき点は、やはりニッポンノワールの存在ではないでしょうか。

 

一体何者なのか、気になります。

 

そもそも、事件現場に何故、Nのマークを残したのかも気になりますよね。

しかしNのマークを見ただけで遊佐が気を失った事です。

 

確実に、ニッポンノワールに洗脳されているのではないでしょうか・・・

 

過去に、碓氷刑事と捜査していて真相に近づき過ぎて、碓氷刑事は殺害されてしまいます。

 

遊佐はニッポンノワールに記憶を消されたのではないでしょうか。

 

そうなると、なぜ遊佐は殺さなかったのかというポイントが気になります。

 

実は、遊佐が元々ニッポンノワールの組織の人間で、碓氷刑事が組織について調べだしたので近づいたのではないでしょうか?

 

そのまま、碓氷刑事を好きなってしまい、遊佐が組織を裏切ります。

 

そしきは報復の為に碓氷刑事を殺害して、遊佐に罪を擦り付けたというのは考えすぎでしょうか?

 

また、別の考察があれば追記していきたいと思います!!

 

5話あらすじ・ネタバレ

克喜の父親が、遊佐だという衝撃の告白を思い出した所から話は始まります。

 

衝撃の告白を受け止められずに、同様する遊佐は喫茶店に降りると、そこには才門がいました。

才門自身が、ガスマスクの男ではないかと確認しますが、違うと否定されます。

その過程で、マスターの深水や、娘の咲良に克喜の父親が自分だと伝えます。

その瞬間、ガスマスクの人物に喫茶店が襲われます

遊佐が後追いかけて、後一歩の所まで追い詰めますが逃げられてしまいます。

 

一方で、南武は警察庁長官に呼び出されます。

警察庁長官は、碓氷の父親でした。

克喜の事を確認して、そろそろ取り戻したいと意味深な発言をします。

 

その頃、才門は高砂の自宅で身を潜めていました。

誰かと電話していますが、何故か携帯電話を2つ持っていました。

普段使っていない携帯の待ち受け画面には意味深なマークが表示されていました

才門は、ヒントを与えると言い出します。

 

才門のヒントから、ガスマスクの人物が、ベルムズのリーダー陣内で有ることが明らかになります。

ベルムズのリーダー陣内を全員で探す事になります。

南武と遊佐は、岸のところに訪れてリーダー陣内の居場所を教える様に迫ります。

岸がベルムズのリーダー陣内と話している所に、遊佐が現れます。


強引に公務執行妨害の現行犯で逮捕して連れていきます。

強引な取り調べをしますが、口を割りませんでした。

 

 

南武は、警察庁長官に再度呼び出されました。

今すぐに、ベルムズのリーダー陣内を釈放される様に迫られます

南武をそれを断りますが、警察庁長官は誰かに電話を始めます。

ベルムズのリーダー陣内は依然と口を割らない状況でした。

 

そんな時に、ベルムズのメンバーが警察署を襲撃に来ました。

全員で戦いますが、岸が陣内を連れて屋上に立てこもりました。

 

遊佐が屋上に上がり話をしていると、岸が射殺されました

反対側のビルにはガスマスクの人物が銃を持って立っていました。

遊佐の携帯が鳴り、壁を見ろと言われるとNNのマークが浮かび上がります。

その瞬間に遊佐は気を失いました。

 

一方で朝になり、遊佐の自宅で克喜が目を覚ましますが薬が切れた事でパニックを起こします。

発作を起こしたように暴れだします。

咲良を突き飛ばした瞬間に気を失ってしまいます

 

遊佐は目が覚めると、岸殺害の容疑で見慣れない警官に逮捕されてしまいます。

護送される瞬間に、才門がバイクで登場して遊佐を連れ去ります。

意識が朦朧としている中で遊佐の記憶が戻ります。

 

碓氷が殺害された小屋に向かった遊佐は、碓氷から衝撃の告白をされます。

10億円強奪事件の黒幕は、碓氷自身だと言った瞬間に話は終わりました。

 

5話の考察・予想

今回の話で明らかになった点を洗い出してみます。

・碓氷が警察庁長官の娘という事が明らかになりました

・10億円強奪事件の黒幕は、碓氷でした

・才門は携帯を2つ持っており、誰かとつながっています

・克喜は薬が無いと発作を起こしてしまう

この中で最も気になるのは、碓氷が10億円強奪事件の黒幕だったという事ではないでしょうか?

 

考えられるのは、父親がニッポンノワールを創設して悪事を行っていたので止めたかったのではないでしょうか?

活動資金である10億円を碓氷が強奪してニッポンノワールの動きを封じたかったと考えるのが自然な流れだと思います。

 

さらに気になるのは、才門は一体誰とつながっているのでしょうか?

2つ目の携帯のマークは一体何を意味しているのか気になります。

ガスマスクのマークと携帯のマークが一緒に見えたのですが、皆さんはどう感じましたか?

もし同じなら、才門はやはりにニッポンノワールのメンバーなのかもしれません。

 

もしくは、碓氷は死んでおらず、才門と連絡を取って真相を追求しようとしているというのは考えすぎでしょうか?

 

新たな考察を思いついたら追加していきたいと思います!!

 

6話あらすじ・ネタバレ

遊佐が警察から逃亡して、独自に犯人を追いかける所から話は始まります。

思い出した記憶では、碓氷刑事が10億円強奪事件の真犯人だという告白でした。

克喜を闇医者に預けて、独自に捜査を進めますが、有力な手掛かりは手に入りませんでした。

 

そんな中、確実に公安刑事が遊佐の命を狙ってきていました。

それに危機感を感じた、南武課長は、捜査会議でニッポンノワールの存在を口にします。

焦る、上層部をよそに南武課長は知っている事を全て明らかにしました。

 

時を同じくして、遊佐は闇医者から克喜の飲んでいた薬の正体を聞かされます。

日本では認可されていない薬で、精神薬の一種だが子供が飲むと死ぬほどの劇薬という情報を得ます。

そんな闇医者の病院に大量の公安刑事が押しかけてきます。

才門と遊佐はなんとか逃げ切る事に成功します。

 

遊佐は気になっている事がありました。

ベルムズの行方不明になったメンバーが、何故か警察病院にいた事が引っ掛かっていました。

そこで、ベルムズと繋がりがある人物を辿り聞き込みをしていると有力な情報を掴みました。

良い仕事があると誘われた事があるが、バイト先が警察病院という謎の情報でした。

 

警察病院に潜入する事を決意しますが、情報が漏れたのか警察病院には大量の刑事が張り込んでいました。

宝来撮影所のスタッフに頼み、ガルムフェニックスショーを開き潜入する作戦を立てました。

さらに、その情報を高砂刑事にわざと、捜査会議で発表する様に手を打ちます。

 

ガルムフェニックスショーの終わりと共に、警察が取り押さえますが、見事に囮でした。

遊佐と才門は警察病院の秘密の地下室に潜入する事が出来ました。

 

一瞬で監視カメラを破壊する脅威の射撃の腕前を披露する才門でした。

そこに待っていたのは、ベルムズの行方不明になったメンバーでした。

 

あきらかに様子がおかしなメンバーで倒してもゾンビように起き上がり向かってきます。

なんとか次の部屋に滑り込んだ遊佐と才門でした。

しかし次の部屋には、ガスマスクの男が待ち構えていました。

 

遊佐と才門のナイスコンビでガスマスクの男を追い込んでいきます。

ガスマスクがNNのマークを携帯で見せようとするのも見事に防ぎました。

しかし、ガスマスクの目のところからNNのマークが表示され遊佐は気を失ってしまいます。

 

Look at Meの言葉で目を覚ます遊佐でした。

そこには、瀕死の才門がいました。

才門は1人でガスマスクの男を撃退していました。

瀕死の状態で、碓氷刑事のUSBを次の部屋のパソコンに挿せといいます。

次の部屋に向かう遊佐を見送り、才門は息を引き取りました。

USBをパソコンに挿したところで、遊佐は過去の記憶を取り戻します。

ニッポンノワールは、克喜を人体実験していたという事を思い出します。

 

パソコンが起動すると共に、ベルムズのメンバーが遊佐を取り囲みます。

絶対絶命のところで、南武課長たちが乗り込んでくる所で話は終わりました。

 

6話の考察・予想

今回の話で明らかになった点を洗い出してみます。

・克喜が人体実験をされていた

・才門が死んでしまった

・ベルムズの行方不明の人間が警察病院の地下で人体実験を受けていた

・克喜の飲んでいた薬は劇薬で飲み続けると死んでしまう

・遊佐の覚醒まで残り34日

この中で気になるのは、才門が死んでしまったという所ではないでしょうか?

 

才門こそ、黒幕の可能性があるキーパーソンだと思いましたが、死んでしまったのが意外でした。

才門が持っていた、もう1つの携帯は誰とつながっていたのでしょうか?

謎を残したまま死んでしまったのが謎を深める結果になったと思います。

 

克喜が人体実験を受けていたのは予想通りでした、遊佐も受けていると思います。

遊佐が、記憶を取り戻していっていますが、遊佐が自身が何故人体実験を受けていたのでしょうか?

もしかしたら、遊佐が全ての黒幕ではないでしょうか?

 

遊佐がニッポンノワールの黒幕でそれに気づいた碓氷刑事を殺害したという結末ではないでしょうか?

皆さんはどう思いますか?

 

7話あらすじ・ネタバレ

遊佐がベルムズのメンバーに襲われる所を、南武達が助ける所から物語は始まります。

警察相手にも立ち向かうベルムズのメンバー相手に銃を発砲しますが、怪我をも恐れずに立ち向かってきます。

正にゾンビのように立ち向ってくる相手に不利だと悟り、遊佐だけ逃がす事にしました。

 

遊佐は病院の外に出て車に乗り込みます。

車の外から、才門がゴミ捨て場に捨てられている所を目撃します。

才門はそのまま息を引き取ってしまいました。

 

宝来撮影所の倉庫に匿われた遊佐でした。

南武が現れて、落ち着くまでは身をひそめる様に言われます。

一方、喫茶店に大量の警察官が現れます。

驚く、深水マスター相手に碓氷元警察庁長官からの要請により克喜を連れていくといって拉致していきました。

克喜を拉致された事を知り、南武は碓氷元警察庁長官に面会に行きます。

南武は、今後の出世を約束する代わりに、碓氷薫の殺害した犯人の捜索と10億円の行方を探すように言われます。

最終的に遊佐の殺害まで命じられます。

 

南武は従うフリをして、盗聴器を仕掛けていました。

南武が立ち去った後に現れたのは、江国でした。

江国は妻の手術の代償としてニッポンノワールに協力していました。

 

そんな中、宮城が喫茶店にいると、元3年A組の生徒達が現れます。

宮城に声をかけるが、宮城には生徒達と会った記憶がありませんでした。

 

遊佐は、江国が関わっている事を聞き、江国の妻が入院する病院で張り込みます。

江国から情報を聞き出す為に対決しますが、NNのマークを見せられ気を失ってしまいます。


気を取り戻すと、そこはニッポンノワールの秘密基地でした。

碓氷元警察庁長官が現れて、遊佐の記憶がどれだけ戻っているか確認してきました。

 

遊佐は、克喜を何故人体実験をしたのかを問いただしました。

克喜が自ら望んだ事でしたが遊佐は納得がいきませんでした。

遊佐が碓氷元警察庁長官に詰め寄っていくと、横から江国が現れました。

江国に遊佐を射殺するよに命じますが、江国は従いませんでした。

タイミング良く南武も現れ、江国は2重スパイをしていました。

 

南武が碓氷元警察庁長官を追い詰めていく瞬間に南武の携帯が鳴りました。

相手は警視総監でした、警視総監から遊佐を逮捕してニッポンノワールの事は忘れろと言われます。

南武は従うしかなく遊佐を逮捕します。

一緒にいた、宮城が絶対に許さないと意気込みます。

しかし、宮城自身がニッポンノワールの人体実験第一号だという衝撃の告白を受けます。

 

宮城は20歳の時に犯罪を犯した犯罪者でしたが、記憶を操作され名前も変えて警察官として生まれ変わっていました。

衝撃の展開と衝撃の告白と共に話は終わりました。

 

7話の考察・予想

今回の話で明らかになった点を洗い出してみます。

・克喜は自ら望んで人体実験を受けた

・宮城が1人目の人体実験の被験者だった

・江国は2重スパイをしていて裏切っていなかった

この中で最も注目するポイントは宮城が人体実験を受けていた事です。

 

確かに怪しいポイントはありました、どうも会話がかみ合わない所がありました。

しかし、一体何故人体実験を受けて警察に入れて監視も付けずにほっといたのか気になります。

もしかしたら、遊佐の周りにいるメンバーで他にも人体実験を受けたメンバーがいるかもしれません。

その相手が宮城の監視もしていて、ガスマスクの男だと思うと辻褄が合いそうな気がしてきます。

 

その条件に合うのは、名越だと思います。

過去に、ガスマスクの男が襲撃した時に1回もいた事がなく、身体能力も高く異常なテンションなので条件は合っていると思います。

名越がニッポンノワールの一員で、宮城や遊佐の監視をしていたというのは、考えすぎでしょうか。

 

さらなる考察を思いついたら更新していきたいと思います。

 

8話あらすじ・ネタバレ

南武によって、遊佐は警察の特別留置所に監禁される所から話は始まります。

遊佐が逮捕されるが、南武達は捜査会議に出る事を許されませんでした。

心配した捜査員たちが遊佐達の元に駆けつけますが、何故か恋愛相談を始める奴まで現れます。


一方で宮城だけは違いました。

自分が、ニッポンノワールの人体実験の第一号と言われた事もあり、過去の自分の事件を探していました。

しかし事件は見つからず、自分の存在がわからなくなっていました。

 

深水咲良は、ニッポンノワールの記事をなんとか世間に公表しようとします。

しかし、出版社はどこも取り扱ってくれず、ネットに記事を公開しようとするも禁止されてできませんでした。

ニッポンノワールの影響力の強さに成すすべが有りませんでした。

 

碓氷元警察庁長官は、克喜にさらなる人体実験をしようとしていました。

そんな時に、謎の電話があり、人体実験を中止させます。

電話の相手がだれかは不明ですが、ガスマスクの男が警察を襲撃します。

名越を一瞬で倒し、遊佐にNNのマークを見せて克喜が危ないと言います。

 

遊佐は目を覚ますと、記憶の一部を取り戻していました。

宮城に頼み、深水咲良に預けている碓氷刑事のUSBとパソコンを取ってくる様にお願いします。

USBとパソコンを預かり遊佐を脱走させた宮城は、遊佐と共に克喜の元に向かいます。

 

江國刑事達も応援に駆け付けて、克喜を探そうとした瞬間でした。

公安の眞木が待ち構えていました、そしてベルムズの改造されたメンバー達との闘いが始まります。

宮城は一足先に克喜を見つけますが、眞木に足を撃たれて動けなくなります。

 

克喜が殺されそうな所で、遊佐が眞木の肩を撃ちぬきました。

しかし、克喜の命を盾に取られて銃を手放します。

眞木は遊佐を怒りの沸点に持っていくように指示されていた為、挑発を続け宮城を殺害します。

 

その瞬間に遊佐の首元に黒い模様が浮かびあがります。

眞木に向かって猛ダッシュします。

驚いた眞木が銃を発砲するも掠めただけでした。

片手で眞木を持ち上げ床に眞木をめり込ませる力を発揮します。


一足遅れで、応援が駆け付けますが宮城は既に亡くなっていました。

そして遊佐は姿を消しました。

 

遊佐が向かったのは、深水マスターの元でした。

深水マスターからいつもの栄養ドリンクを渡されますが、飲むのを止めます。

栄養ドリンクに人体実験の薬を混ぜている事を突き止めます。

深水マスターがニッポンノワールの黒幕かと尋ねる所で話は終わりました。

 

8話の考察・予想

今回の話で明らかになった点を洗い出してみます。

・遊佐の覚醒は戦闘力が向上する

・ガスマスクの男は克喜を心配している

・深水マスターはニッポンノワールに関係している

・才門は元ニッポンノワールのメンバー

この中でも、注目するべきはなんといっても遊佐の戦闘力だと思います。

他の人体実験を受けたメンバーとは比べ物にならない力だと思います。

 

碓氷元警察庁長官が度々、遊佐には秘密が隠されていると発言しています。

10億円のお金なんかよりも価値があると言っている点などから考えると。

 

遊佐は、ニッポンノワールの組織が目指す最強の人体改造を唯一受けた人物だと思います。

しかし、その改造は危険だと感じた遊佐はデーター破壊して自ら記憶を消したと思います。

 

しかし記憶を消し続けるには、秘密の栄養ドリンクを飲み続けなければいけなかったと思います。

そこで、記憶を消す前に深水マスターに事情を説明して、わざと栄養ドリンクを渡してもらう事にしたと思います。

 

深水マスターはニッポンノワールの関係者ではなく、遊佐の味方だと思います。

喫茶店にある開かずの部屋には、遊佐の体の秘密の資料を隠している場所だと思います。

 

さらなる、考察が思いついたら追加していきます。

 

9話あらすじ・ネタバレ

深水マスターに、ニッポンノワールの黒幕かと遊佐が訪ねるシーンから始まります。

遊佐は、碓井刑事USBからニッポンノワールの関係者のリストを入手しました。

その中に名前が載っていたが証拠としては不十分だと言い出します。

否定も肯定もせずに、真実を語る時ではないと言います。

次の瞬間に公安の警察官が乗り込んできます。

 

遊佐は命からがら逃走する事に成功して、克喜咲良の元に向かいました。

深水マスターがニッポンノワールに関わっていた事を咲良に伝えましたが信じません。

碓井刑事のUSBにも、パスワードの掛かっているファイルがもう1つあります。

1つ目のパスワードが、ガルムフェニックスだったので、2つ目のパスワードも関係するものだと考えます。

ガルムフェニックスの口癖の、Let’sThink!を試してみる見事にファイルを開く事に成功します。

 

そのファイルの中に、UltimateProgramという謎のファイルを見つけます。

中身を確認した遊佐は、全てを悟りました。

翌日、克喜に好きな所で連れて行ってあげるといい、遊佐は実の父親の所に連れていきます。

他にもバッティングセンターや一緒に銭湯に入り楽しい1日を過ごしました。

 

12月15日になり、再び深水マスターの元を訪れた遊佐は全てを思い出したと言います。

深水マスターは隠し部屋の鍵を開けて案内します。

隠し部屋は実験施設でした。

深水マスターは、ニッポンノワールの元中心人物で人格強制プログラムの研究者でした。

途中で、恐ろしくなり組織は抜けたが、咲良の身を守る為にも口を噤む事にしていました。

全ての真相を語る前に、遊佐の記憶を完全に取り戻すと言い、NNのマークを見せます。

 

遊佐が取り戻した記憶は、遊佐が碓井刑事に襲われて、正当防衛ですが遊佐が碓井刑事を殺害した記憶でした。

深水マスターが、銃声は何発聞こえた?と聞かれます。

1発と答えると、今度はNNが逆になったマークを見せます。


一方で、碓井元警察庁長官とベルムズのリーダー陣内が会合していました。

これからも人格強制プログラムを続ける為に、近々5人程人を用意するように言われています。

次の瞬間にガスマスクの男が現れ、2人を殺害します


しかし、元警察幹部が半グレ組織と関わっていた事を公に出来ない事を理由に、捜査本部は立てない決定が下ります。

納得がいかない南部課長の元に、江國刑事から報告が入りました。

ベルムズのリーダー陣内は、南部課長の息子でした。

人格強制プログラムで性格を変えて、整形して別人になり替わっていました。

打ちひしがれる南部課長でした。

 

真実の記憶を取り戻した、遊佐は南部課長に一芝居打って欲しいと連絡をします。

遊佐は、南部課長の前に現れます。

別室で捜査員達が監視カメラと盗聴器で会話を聞いています。


碓井刑事の10億円強奪事件には、共犯者がいると語りだしました。

共犯者が実行犯の殺害と10億円のありかを知っていて、その相手は南部課長だと問い詰めだします

しかし南部課長は否定をして、最後は遊佐に銃で撃たれてしまいます。

防弾チョッキを付けていた、南部課長はなんとか無事でした。

ガスマスクの男は、碓井刑事が殺害された小屋に現れます。

その瞬間に遊佐が罠だった事を明かして話は終わりました。

9話の考察・予想

今回の話で明らかになった点を洗い出してみます。

・ガスマスクの男は警察関係者

・南部課長の息子がベルムズの陣内

・遊佐は全ての記憶を取り戻した

まずは、ガスマスクの男は一体だれなのか、という所ではないでしょうか?

予想では、ずばり名越だと思います。

 

ガスマスクの男が現れた時に、名越がいた事はありませんでした。

そして、何より戦闘力が高いと考えると名越しか考えられません。

 

名越は元々、碓井刑事のファンだったので共犯者を引き受けたと思います。

その過程で、人格強制プログラムを受けて脅威の戦闘力を身に付けたと思います。

最高の戦闘力と10億円を独り占めする為に碓井刑事を殺害したのではないでしょうか?

 

他にも思いついたら更新したいと思います。

 

10話あらすじ・ネタバレ

ガスマスクの男と対峙する前に、遊佐は謎の注射を打つシーンから始まりました。

深水マスターとの会話を思い出していました。

遊佐は本当の真実の記憶を取り戻していました。

碓氷刑事がニッポンノワールの真実を公開する為に、自ら命をかけて遊佐を犯人になって欲しいと懇願します。

10億円を盗んだ証拠や、新薬のロッカー145番のロッカーの写真を見せられます。

銃を構える、碓氷刑事を遊佐はなんとか止める事に成功しますが、ガスマスクの男に碓氷刑事は殺害されます。

そして、深水マスターから、銃声は何発したか?

と尋ねられ、2発と答えるとそれが真実の記憶だと言われて、145番のロッカーの鍵を受け取ります。

そして、ガスマスクの男との闘いに入りますが、新薬を投与した遊佐の圧倒的戦闘力で勝利します。

ガスマスクの仮面を外すと、相手は才門でした。

才門は死んだ振りをしていました、心肺を停止する薬を使い死を偽装していましたが生きていました。


しかし、才門は新の黒幕ではありませんでした。

Look at me!という言葉を発すと命令に従う暗示を遊佐にかけていましたが、遊佐には通じませんでした。

新薬を打った事で、遊佐は暗示にかからない体になっていました。

遊佐が、克喜との絆を感じて行動する姿をみて才門は遊佐を助ける事にしたと言い出します。

才門もultimateprogramを受けたが適応しなかった為、死期は近いと言いだします。

本当の黒幕に気を付けろと言いますが、遊佐は全てがわかっている様子でした。

次の瞬間、遊佐を助ける為に名越が飛び込んできて才門を射殺しました。

名越の横には、咲良もおり車には克喜が乗って待機しています。

名越に向かって、下手な芝居を打つないい遊佐は名越に襲い掛かります。

全ての黒幕は名越でした。

克喜の出席番号を間違えていたり、名越の各NのマークがニッポンノワールのNNのマークと同じである事で疑っていました。


名越が、碓氷刑事や碓氷元警察庁長官やベルムズのリーダーの陣内を殺害した犯人でした。

名越の目的は、新薬を手に入れてニッポンノワールを自分の手の内に入れる事でした。

ultimateprogramの成功者通し、激しい闘いが始まります。

その映像を咲良は動画撮影を行い、リアルタイム配信を始めます。


新薬の効果が効きはじめて、遊佐がリードしだします。

しかし、新薬が遊佐には適応しなかったのか副作用で動けなくなります。

名越が遊佐に止めを刺そうとした、瞬間に克喜が止めに入りました。

克喜が名越にやられそうになった時に、遊佐は完全に覚醒します。

名越を1発で仕留めますが、遊佐は全身が黒い血管に包まれて異常な姿になっていました。

しかし、咲良と克喜の励ましでなんとか元の姿に戻りました。

逃げようとする名越でしたが、南武課長が現れて名越を逮捕しました。

事件は一見落着となり、克喜にハッピーバースデーと遊佐が言いました。

一件落着で喜びますが、10億円の在りかだけは謎でしたが、実は深水マスターが持っていました。

ニッポンノワールの被害者救済に使って欲しいと頼まれていたので、これからだと言う深水マスターでした。

ケーキを買って帰ろうと言い、エンディングに突入します。

エンディングでは、ケーキを遊佐を克喜と咲良と3人で食べるシーンになります。

忘れ物をしたのか部屋を出た、遊佐は意識を失い血を吐きます。

新薬の副作用なのか、笑えないと言って血まみれの遊佐と共に話が終わりました。

10の考察・予想

最終回で明らかになった点を洗い出してみます。

・ガスマスクの男は名越だった

・才門は生きていた

・遊佐は副作用で倒れた

今回が最終回でしたが、予想通りガスマスクの男は名越でした。

しかし、才門が生きていたのは驚きました。

才門が何故、ultimateprogramを受けたのかは謎でした。

遊佐をサポートするだけではなく、自ら事件を解決したかったのかもしれません。

 

しかし、遊佐は新薬に適応したとおもいましたが甘かったです。

まさか、エンディングで結末を変えるとは驚きました。

エンディングに謎が隠れていると言われていましたが、結末を変える仕掛けがあるとはやられました。

見事な最終回だと思いました。

 

ネット上でも考察を楽しんでいる方や、色々な方の考察を見て新たに閃いている方など、物凄い盛り上がりですね!

 

あとは、ニッポンノワールの枠で1つ前に放送していた、『あなたの番です』のように、ラストが伏線回収も無しで終わってしまうのではという意見もありました。

 

とはいえ、主人公を演じる『賀来賢人』さんも公式ツイッターで、『このドラマは壮大です。』と呟いていたり、物凄く面白い作品に仕上がっていると語っている事から、そのような心配はしなくても良さそうです。

 

物語が進むにつれて、更に多くの予想が出てくると盛り上がりますね!

 

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ニッポンノワールの考察や犯人黒幕・伏線についてまとめました。

 

放送開始前から話題となっていた『ニッポンノワール』ですが、放送開始から考察や予想についての盛り上がりは、あな番を彷彿とさせるものがあります。

 

今後も、こちらの記事では最新の考察や独自の視点も織り交ぜて、記事の更新を最終回まで続けていきますので、気になる方は是非またご覧になってくださいね!

 

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