オンライフ代表取締役の『持丸正裕』が2億3500万円以上の所得を隠し脱税したとして起訴されました。
持丸正裕はインターネット通販などを手掛けるオンライフの代表取締役を務めながら、法人税などを脱税し飲食費などに充てていました。
しかも他にも共犯者がいるという事で、組織ぐるみで行われていたんですよね!
共犯者の名前も紹介!
持丸正裕の経歴や脱税共犯者について詳しく知りたい方はお見逃しなく!
Contents
持丸正裕(オンライフ代表取締役)が脱税で起訴の概要
インターネットビジネスで通信販売などを手掛けている『オンライフ』の代表取締役
- 持丸正裕被告
- 高崎航被告
2名が脱税で在宅起訴されました。
平成28年9月期までの2年間で、2億3500万円以上の所得を隠し、法人税を免れています。
金額は6,600万以上です。
手口は架空の広告費を計上する手口を使い、オンライフの代表取締役だけではなく、共犯者がいたこともわかっており、それら手助けしたとされる会社役員も逮捕されています。
持丸正裕(オンライフ代表取締役)の経歴・出身校・顔は?
- 名前:持丸正裕(もちまるまさひろ)
- 年齢:34歳(事件時)
- 出身地:東京都足立区
- 会社:株式会社オンライフ代表取締役(CEO)
- 趣味:ワイン トライアスロン 漫画収集
- 休日:ジョギング 読書 レストラン巡り
株式会社オンライフは同じ代表取締役である高崎 航と共に2005年に立ち上げました。
起訴時の従業員数は50名以上を抱えており、広告代理業務や商品開発を行いサプリメントなどを販売するなど多岐に渡るビジネスを行っていました。
持丸正裕の出身校は東京都にある中学で、こちらが最終学歴となっています。
そのため中卒でも会社の社長になれるというような趣旨のセミナーも多く、若手社長として注目もされていたんですね。
本人公式のSNSは?
Facebookとブログを運営しているようです。
ですがFacebookは開けるものの、ブログにはアクセス不可な状態で、起訴される前後で閲覧できないように設定を変更したのではないかと予想します。
また、その他のメディアで紹介されたいずれの記事も、『404エラー』で閲覧できないので、逮捕というのはこのようなところにも影響を及ぼすものだと痛感しますね。
持丸正裕の共犯者は誰?
今回の事件ですが、持丸正裕以外に同じオンライフの代表取締役である『高崎 航』 被告以外にも共犯者がいます。
実はこの2人が脱税をするための手助けをしたとして逮捕されているのが
- 『飯尾 荘』被告
- 『加藤 豪』被告
上記の2人ですが、会社の役員で架空の広告費を計上するための手助けをしていました。
また、飯尾と加藤は青汁王子と呼ばれている『三崎優太』被告の脱税についても手助けをしているようで、こちらですでに起訴されているんですね。
共犯者の存在はもしかしたらまだまだ登場する可能性もありますし、手助けしている飯尾と加藤が逮捕されたことで、芋ずる式で逮捕者が出てくる可能性も感じます。
持丸正裕(オンライフ代表取締役)が脱税で起訴のまとめ
今回は株式会社オンライフ代表取締役の持丸正裕被告の経歴や学歴などについてまとめていきました。
今回の事件は2億3500万円の所得を架空の広告費などで隠し、本来支払うべき法人税6600万円を脱税した罪です。
東京国税局が動くということはそれなりの金額の時になりますが、確実にばれてる印象ですよね!
また、共犯者の存在や、手助けしていたという事ですからまだまだ会社の経営者が逮捕される事態があるのではないでしょうか。
まだまだ注目していきたいと思います。
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