ボクシング世界チャンピオン『拳四朗』の海外の反応や評価をご紹介します。
井上尚弥ともアマチュア時代に戦った事で、比較されやすい拳四朗ですが今ではWBCライトフライ級チャンピオンとして防衛を重ねる注目ボクサーなんですね!
かわいい顔なのに試合になると滅茶苦茶な強さを発揮!
拳四朗の海外の反応や評価と、井上尚弥との比較について知りたい方はお見逃しなく!
拳四朗のプロフィール
今日の調印式はjunhashimotoコーデ(^^♪#junhashimoto pic.twitter.com/AQlRW1OuPe
— 拳四朗 (@KenshiroooooKen) 2019年7月10日
父親の寺地永は元日本ミドル級王者で元東洋太平洋ライトヘビー級チャンピオンと、ボクシングの血を引いて誕生しました。
拳四朗は上記のプロフィールにもあるように本名で、父親が漫画『北斗の拳』の主人公であるケンシロウから付けたそうです。
ちなみに拳四朗はこれまでに北斗の拳を一度も読んだことが無いんだとか。
拳四朗は決して幼い頃からボクシングに励んでいたわけではなく、高校入学にスポーツ推薦を貰うために中学3年生から始めました。
しかし当時はボクシンの熱は上がらず、父親も『無理矢理やらせた』とコメントを残しています。
そんな中で、驚異的なボクシングセンスは直ぐに開花します。
全国高等学校総合体育大会(インターハイ)に出場するなどの実績を残し、プロデビューしてからも敗け無しの快進撃を続けているんですね!
拳四朗の戦歴は?
拳四朗はアマチュア時代にも多く試合をこなしているため、アマチュア時代とプロ時代でご紹介させて頂きます。(2019年7月12日時点)
- アマチュア時代:74戦58勝(20KO)16敗け
- プロ時代:16戦16勝(9KO)
『獲得タイトル』
- WBCユースライトフライ級王座(防衛0)
- 第39代日本ライトフライ級王座(防衛2)
- 第35代OPBF東洋太平洋ライトフライ級王座(防衛1)
- WBC世界ライトフライ級王座(防衛5)
拳四朗の海外ファンの反応や評価は?
今日は公開練習でしたー(^^♪
まさかの山中チャンピオンがきてくれました!!
びっくりした笑
数回しか喋ったことないけどめっちゃ気さくでいい方だー(●´ω`●)
強い人は違うなー(^^♪#7月12日#大阪エディオンアリーナ #練習#公開練習#ボクシング pic.twitter.com/n45hyKBxUi— 拳四朗 (@KenshiroooooKen) 2019年7月2日
いかがでしょうか?
日本ではテレビ放送があまりないため、そこまでの知名度ですが海外には多くのボクシングファンがいるため知っている方も多くいらっしゃるようです。
また、高い評価をコメントしている海外ファンも多く、更に勝ち星を積み重ね、圧倒的な勝ち星をあげていくことで、更に注目されるビッグマッチも期待できますよね!
日本のファンの反応・評価
🔥フェイスオフ🔥
拳四朗…ヽ(♯`Д´)ノコリャーッ💢#村田諒太 #拳四朗 #ボクシング pic.twitter.com/8W8FtX0rAJ
— 魂コメ (@tamasikomete) 2019年7月11日
拳四朗の苦手なタイプだけど上手く戦ってるな。カウンターでボディー入りそう
— スーパーライト (@welterweightbox) 2019年7月12日
タコニンのスタミナが切れそう。次のラウンドで拳四朗がKOするかな。
— 団長a.k.a.モヒカンランナー (@enjoy_kincafe) 2019年7月12日
強いなぁ、拳四朗選手。3Rでここまで一方的な展開にしちゃうか。
— Tanicchi (@myano21) 2019年7月12日
拳四朗やばいかもね
タコニン強いな!
名前は可愛いけど!— keigo Suzuki (@keigo06450940) 2019年7月12日
拳四朗の得意の左に右のフックを合わせて、体を振りながら大振りとともに懐にイン。腹を叩いたり組みついて顔を叩いたり。打ち終わりのガードも忘れずいい感じ。拳四朗がどこからギアあげるかかなぁ。
— おも (@omo0m0) 2019年7月12日
拳四朗つよいわ😱👍🏻
— TOKIKO@りおらー (@mx_tokiko) 2019年7月12日
拳四朗と井上尚弥の比較は?
井上尚弥! 拳四朗! 清水聡! 井上拓真! 12月30日はフジテレビで世界戦! pic.twitter.com/HsozRbV2MB
— ボクシングモバイル (@boxingmobile) 2017年11月16日
拳四朗サンはもっとTV局にも売り出してほしいわね、井上尚弥のひと別格すぎてそっちばっかになりがちだけど、そうとうのものよ(*^ω^)
— 73のひと (@qma73) 2019年7月12日
2019日本人ボクサーPFPランキング
1井上尚弥
2田中恒成
3拳四朗
4井岡一翔
5京口紘人
6村田諒太
7伊藤雅雪
8井上拓真
9亀田和毅
10木村翔以下参戦未定だが
5比嘉大吾(復活の期待を込めて)
10那須川天心(多分ボクシングはしない)
が繰り上げ— 立ち読みマスター (@tachiyomimaster) 2019年6月12日
実は拳四朗は、2009年の高校3年次には地元奈良でのインターハイではモスキート級で2学年下の井上尚弥(神奈川県立新磯高等学校)の前に3Rレフェリーストップコンテストで敗れた経験を持っています。
年齢は拳四朗の方が2つ上とはいえ、この敗戦は本人にもかなりの衝撃だったそうです。
現在は階級が違うため、同じ階級でライバルとして戦う事は困難となってしまいましたが、同じ日本人であり同世代の世界チャンピオンとして比較される事は少なくないんですね。
上画像の2019日本人ボクサーPFPランキングでも1位が井上尚弥で、拳四朗は3位に位置付けています。
日本のボクシング界には軽量級のチャンピオンが多く輩出されていますが、現在のチャンピオンも実力者揃いです。
井上尚弥と拳四朗が切磋琢磨することで、底のレベルが更に上がっていく事でしょう。
井上尚弥をビンビンに意識している拳四朗が更なる活躍をすることを楽しみにしましょう!
まとめ
まもなくゴングです
拳四朗 選手
頑張れ!!!
皆さん テレビの準備を!!#拳四朗 #タイトルマッチ #エディオンアリーナ大阪 pic.twitter.com/2dTpNSoXtR— 塩野広宣 大阪北新地 Rock the 花兎 (@hanauagi) 2019年7月12日
今回は、ボクシング世界チャンピオン拳四朗のプロフィールや海外の反応をまとめていきました。
今後、どんな時間でも必ず生で観戦し応援したいと思います!
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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