ランクルフルモデルチェンジ予想次期300系!価格やスペックと発売日をまとめて紹介!

新型 ランクル フルモデルチェンジ 予想

ランドクルーザー(ランクル)次期モデル300系へとフルモデルチェンジされるという事で、新型ランクルのスペックやパワートレイン、発売日と価格など確定情報から最新の予想まで詳しくご紹介します。

 

ここ最近になって急激に噂を聞く回数が多くなったのが『ランドクルーザー』のフルモデルチェンジ!

 

というのも10年に1度フルモデルチェンジをしているため、現行のモデルが発売された日は2007年でしたので10年以上経過していることになるからなんですね!

 

現在2019年ですから10年ぴったりでの発売とはなりませんでしたが、発売日は2020年が濃厚?!の噂もありますのでそちらもまとめてご紹介させて頂きます!

 

新型ランクルのフルモデルチェンジ300系の予想や最新情報を知りたい方は参考にしてみてくださいね。

『新型ランクル フルモデルチェンジ300系』次期モデルはいつ?

新型 ランクル フルモデルチェンジ 予想

現行のランクルが2007年から販売開始され2019年になっても未だに公式発表が無いので、心配していたファンの方も少なくありません。

 

ですが実際にはランクルの開発は着々と進んでいて、現在はスペックやパワートレインなどシステムに関する、現実性の高い情報が出始めています。

 

ランドクルーザーはトヨタが世界に誇る『地球上に最後に残る車』をコンセプトに作られた車です。

 

走行性能もライバル車を圧倒していますし、大きなボディに如何なる悪路でも頼りになり海外でも人気ですから廃盤になるという事は間違いなくないでしょう。

 

しかし、開発に時間が掛かっているのも事実で、10周年で発売されるという周期からは外れてしまいました。

MEMO
実際は過去の統計で言われていただけで公式の発表でもなんでもないんですよね笑

 

『新型ランクル フルモデルチェンジ300系』発売日の予想は?

最新の予想では2020年秋に発売される可能性が濃厚です!

 

理由は以下のような点が考えられます。

  • 公式発表が未だに無い
  • モーターショーでも登場していない
  • さすがに2021年以降では遅すぎる
  • 開発自体が進んでいるのは事実

やはりモーターショーなどには未だに登場していないので、基本的に最初の発表からすぐに発売されるケースは車の場合稀なので、2019年現在は厳しいという見方です。

 

また、ランドクルーザーはビッグマイナーチェンジを2015年に行っているので、2020年で丁度5年は節目の数字になると予想。

 

2020年は東京オリンピックもある事から色々と節目になるので、そういったポイントからトヨタのアイデンティティが詰まった至極の新型ランクルを発売するのではないかと思います。

 

『新型ランクル フルモデルチェンジ300系』価格の予想は?

まず現行モデルのランクルのグレード別車両価格をみてみましょう。

  • ランドクルーザーGX:4,730,000円
  • ランドクルーザーAX:5,130,000円
  • ランドクルーザーZX:6,830,000円
  • ランドクルーザーZX G-FRONTIER:7,240,000円

 

現行ではベースモデルから最上級グレードZXまでの金額差が2,500,000円ほどの開きがあります。

 

次に新型のランクル300系ですが販売価格は88,000ドル(約975万円)で発売されると予想されていて、これは海外に向けた販売価格です。

 

また、現行モデルのランクルが海外では84,775(約939万円)ドルで販売されているので3,200ドル(約35万円)近い値上げが予想されます。

 

値上げ予想の理由は?

次期ランクル300系はパワートレインの変更が施され、より効率的で素晴らしい新型エンジンが採用される可能性が高いです。

 

開発したばかりのエンジンやシャシーの見直しを行えば、欧州車と同じようにフルモデルチェンジ後の価格が上がってしまうケースが多いです。

 

これは日本車にも同じように言えることなんですよね!

 

ただし予想価格はあくまで海外販売価格になるので、日本での販売価格がどこまで抑えられるかもみどころでしょう。

 

さすがに日本の販売価格がエントリー価格で9,000,000円以上になる事はあり得ないないと思われます。

『新型ランクル フルモデルチェンジ300系』デザインは改革?

新型 ランクル フルモデルチェンジ 予想

出典元:https://spyder7.com/

 

こちらがランクル300系のCGイメージ画像です。

 

残念ながら公式で発表されていないため、私も見たことがないので紹介することができませんが、もし発表されればすかさずこちらで紹介していきたいと思います。

 

ここからはデザインの予想になりますが、上記のCG画像のように厳ついグリルと筋骨隆々なイメージが現行モデルよりも更に強くなっている印象を抱きます。

 

ランドクルーザーのレクサスバージョンであるLXやプラドの存在がありますから、どちらにも寄らないようにデザインがされるのではないかと予想。

 

その上でランクルらしい独自の厳つさを演出してくれるでしょう。

 

『新型ランクル フルモデルチェンジ300系』エクステリア(外装)は一気に変更される?

上記の画像はランクル300系とは違いますが、上記のランクルやプラドよりも更にグリルが巨大化し、強調されるデザインになると予想されています。

 

更に、ランクルのフルモデルはあんまりありきたりな感じでは来ないと思われます。

 

もともと現行ランクル200系をベースに作られたレクサスLXも、ランクルと同じ時期の2020年にフルモデルチェンジがされる予定で、開発当初から共用化を図りながらもランクルはランクルの良さを、LXはよりLXらしさを求める内外装を徹底して作られるようです。

 

ですので、ランクル300系はレクサスのスピンドルグリルとまではいかないにしろ、最近のトヨタの特徴でもあるビッググリルを採用する可能性が高いんですね。

 

また、レクサスLXの方がよりスタイリッシュでヘッドライトは細目で三つ目ライトのデザインになりそうです。

  • ランクル=筋骨隆々で角ばったイメージ
  • レクサスLX=ダイナミックで曲線もありスタイリッシュ

こんなイメージですね!

 

こちらも2020年の発売が予定されているので最新情報が出たらこちらでご紹介していきたいと思います。

 

『新型ランクル フルモデルチェンジ300系』ボディサイズは?

ボディサイズは以下のように予想します。

  • 全長:4,980mm
  • 全幅:1,980mm
  • 全高:1,910mm
  • ホイールベース:2,950mm

現行のランクルよりも全長と全高がアップし、それに伴いホイールベースも若干伸びる予想です。

 

ボディフレームは完全な新設計になるので、現行と全く同じボディサイズである必要も無いと思います。

 

もしこのサイズに拘りがあるなら別ですが、それよりも全長を少し伸ばし室内空間を更に磨きをかけると予想。

 

現行レクサスLXの全長は5,080mmと日本の道路ではかなりのサイズ感なのでさすがに5,000mmは越えないような設計で差別化を図ると考えます。

 

『新型ランクル フルモデルチェンジ300系』インテリア(内装)

新型 ランクル フルモデルチェンジ 予想

出典元:https://toyota.jp/landcruiser/gallery/

 

新型 ランクル フルモデルチェンジ 予想

出典元:https://toyota.jp/landcruiser/gallery/

 

インテリアも現在全く情報が出ていない状態なので、上記の画像は現行のランクルになります。

 

こちらの現行のランクルはまさにデキル男に似合うコックピットといった具合に、ラグジュアリーで気品を感じられるデザインです。

 

内外装を一から新設計している新型ランクル300系もラグジュアリー路線はもちろん継続し、更にソノサキのデザインを体感できる作りに仕上げてくるのではないでしょうか。

 

センターディスプレイも新型モニターで進化させてくる可能性が高いですし、欧州車のSUVには既に搭載されている安全性能との連携が更に濃くなっているでしょう。

 

マルチテレインモニターはセンターディスプレイで路面状況などの確認する機能ですが、こちらも更に進化すると予想されています。

 

また、全長が伸びる事で室内空間の居心地が更に快適になると予想します。

 

最新情報が出次第すぐに更新していきますのでお楽しみに!

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『新型ランクル フルモデルチェンジ300系』エンジンスペック・パワートレインは?やっぱりハイブリッドターボ?

エンジンも現行ランクルを引き継ぐのではなく、新しいエンジンが搭載される可能性が高いでしょう。

 

次期ランドクルーザーと同じく開発されている次期レクサスLXとエンジンは同じになる可能性もあります。

 

噂ではこのエンジンが3.5Lツインターボになるのではとの話も出ていますし、世界中で流行のダウンサイジングターボにする形もあり気です。

 

このダウンサイジングターボは欧州車がけん引していて、今や世界の基準ですからSUVと言えどランクルでも採用される可能性が高いと言えます。

 

また、ハイブリッドが開発されている可能性についても次で解説していきます。

 

3.5Lツインターボ ハイブリッドで開発中?

ハイブリッドが採用される可能性は無きにしも非ずだと思いますし、むしろ大胆不敵な改革をランクルに充てるなら環境を考えたうえで最大のパフォーマンスをトヨタは仕掛けるはずです。

 

前述しているように、世界基準のダウンサイジングターボやハイブリッド化は流行りですから当然避けるのは得策ではありません。

 

ましてトヨタの最も重要なラインともいえるランドクルーザーと、レクサスの上級グレード筆頭のLXですから間違いなくエンジンと小さくしターボを搭載すると思います。

 

さらに電気モーターを取り入れればトータル最高出力を上げることが出来ますし、環境へのグリーン化への適応も向上しますから、世界向けに作るならあり得ますよね!

 

ディーゼルエンジンの可能性は?

シンプルなガソリンエンジン単体と比較すると環境への影響も優しいディーゼルエンジン。

 

こちらも欧州車では積極的に採用されていて、BMWやベンツのランクルのライバル車(X5など)にもディーゼルモデルがありますので、可能性はありますよね!

 

もしディーゼルが採用されればランクルでは初になります。

 

プラドには既にクリーンディーゼル車が追加されているので、もし採用されればプラドを追う形となりますが、ガソリンエンジン・ディーゼル・ハイブリッドを同時にラインナップとする事は難しいと思うので、どれか2つもしくは1つのパワートレインが採用される見込みです。

 

『新型ランクル フルモデルチェンジ300系』燃費の予想は?意外に良くなる?

上記のエンジン予想では3つのタイプをご紹介していきましたので、それぞれ搭載された時の燃費をご紹介します。

 

  • 3.5L V型6気筒ツインターボエンジン:8.4km/L
  • 4.5Lディーゼルエンジン:9km/L
  • ハイブリッド:14km/L

 

ちなみに現行モデルは6.9km/Lとなっていて、上記のようにダウンサイジングターボやディーゼルの採用によって燃費が向上する可能性は高いと思います。

 

そもそも燃費を気にする方は少ないと思いますが、やはり大型でオフロードの走破性を兼ね備えているので、設計上どうしても燃費は良い数値が出ません。

 

もしハイブリッドタイプが登場しても燃費は良くて14km/Lほどと予想します。

 

『新型ランクル フルモデルチェンジ300系』安全装備トヨタセーフティセンスが搭載?

新型 ランクル フルモデルチェンジ 予想

出典元:https://toyota.jp/landcruiser/safety/tss/

 

Toyota Safety Sense(セーフティセンス)を知らない方へまず簡単に説明すると、こちらは先進技術と経験からくる情報を融合させて作った安全サポートです。

 

ドライバーや乗員の安全だけではなく、歩行者検知機能による回避支援などで相手側の安全も含めてカバーしています。

 

こちらの安全装備ですが、現行のランドクルーザーには全車に標準装備されています。

 

  • プリクラッシュセーフティ(歩行者検知機能付きミリ波レーダー+単眼カメラ方式)
  • レーンディパーチャートアラート(車線のはみだしをサポート)
  • レーダークルーズコントロール(ブレーキ制御付で前の車についていく)
  • オートマチックハイビーム(夜間の見易さを自動でサポート)

 

これらの予防安全パッケージはレクサスLXにも標準装備として採用されていますし、次期ランクルにも全車装備が実現する事は間違いないでしょう。

 

また、もちろん同じシステムというわけでもなく、トヨタが精度を向上させたシステムを搭載されると予想します。

 

最新のセーフティセンスについては下記でご説明させていただきます。

 

ランクルの安全安心機能TSSは最新へアップデート

新型 ランクル フルモデルチェンジ 予想

洗練された安全予防サポートは非常にクオリティが向上しているので、次期ランクルには現行のランクルに搭載されるセーフティセンス(TSS)より更に先進したシステムを搭載してもらいたいですよね!

 

安心して頂きたいのは、セーフティセンスは2018年に最新版へとアップデートしています。

 

このアップデートでは衝突回避支援パッケージなどの安全機能が全体的に進化していて、既に装備している車も増えてきています。

 

どのようにアップデートされたかというと、大きな部分ではカメラ・レーダーの性能が向上したことで、夜間でも歩行者が検知できるようになりました。

 

また、従来のカメラ・レーダーでは昼に自転車運転者を検知することが出来ませんでしたが、こちらも可能になっています。

 

更に『ロードサインアシスト』が導入され、カメラが道路標識を認識し、マルチインフォメーションディスプレイに表示する機能が追加されました。

 

この機能により、一時停止や進入禁止の標識を検知するので、さらなる安全運転を可能にします。

 

『新型ランクル フルモデルチェンジ300系』とFT-4Xは同じ?

新型 ランクル フルモデルチェンジ 予想

上記の画像はニューヨークオートショーでトヨタが発表した次世代デモカーです。

 

SUVであること、そして2017年に発表されたこともありランドクルーザーのフルモデルチェンジ後のデザインなのでは?

 

と多くの声が挙がっていましたが、こちらはランクルではなく新型コンパクトSUVとなるようです。

 

そもそもボディサイズはランクルと比べて小さく、コンパクトSUVに分類されるモデルです。

 

ですのでCH-Rやライバル車のホンダ ヴェゼルと同じサイズとなります。

 

モデルチェンジではなく全く新しい車ですので、どのようなテーマを基に開発されたのか、非常に先進的なデザインなので興味が湧きますよね!

 

という事でこちらがランクルのフルモデルチェンジでは無い!ので勘違いしないようにしましょう。

 

また、FJクルーザーの次期モデルという声もありましたが、そちらも否定された格好になりますね!

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『新型ランクル フルモデルチェンジ300系』買取・下取り価格は?

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新型のランクル300系が登場したら、買取や下取り価格はどうなのか気になりますよね。

 

ランドクルーザーはトヨタの車の中だけでなく、世界中の車を含めてもトップクラスの買取価格を誇ります。

MEMO
長期間に渡って高価な買取価格をキープできる希少な車です

つまり買取価格が高いという事は需要があるという事ですから、それだけ人気と質を兼ね備えているんですね。

 

現行のランドクルーザーで考えると、実際にあった話で最上級グレードのZXを680万円で一括新車購入をして、3年後に610万円の買取価格がついたそうです。

 

なんと3年後であるにも関わらず、リセールバリューは脅威の89%ですから驚きです。

 

ここまでの価格がついたのは海外需要がある事も重要なポイントで、ビッグサイズで走破性の高い4WDのランクルは海外人気も高いことが要因となっています。

 

新型ランクルも同じように新車購入から3年~5年では50%のリセールバリューを下回る事はないでしょう。

 

また、~3年での売却を考えるなら実質100万円以内で乗る事もできるかもしれませんね!

 

それぐらいランクルの買取と下取りの優位性は高いんです。

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『新型ランクル フルモデルチェンジ300系』まとめ

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今回は、新型ランドクルーザーのフルモデルチェンジ300系の価格や発売日とデザイン・スペックや安全性能などなどをまとめていきました。

 

  • 最新の予想では2020年秋
  • 価格は海外の販売価格が975万円
  • パワートレインは新型のエンジンが採用される
  • デザインはレクサスとは違ったランクルらしいヴィジュアル
  • ボディサイズは若干大きくなる

 

一気に振り返ってみると、発売日は2020年の秋頃を予想していて、早ければ2019年の後半にはお披露目されるかもしれませから注目です!

 

また、価格は現行のランクルから上がる事を予想。

 

理由は一から作り込んだ内外装やエンジンなどを考えると妥当かなという予想です。

 

日本での販売価格は海外向けの価格よりもかなり抑えられて販売されますから、約500万円あたりからの車両販売価格になるのではないでしょうか。

 

これら含めてまだわかっている情報が少ないですが、最新の情報が入ればこちらで詳しくまとめて解説していきますのでお楽しみに!

 

 

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