TWOWEEKS結城大地は8年前に何が?柴崎との関係は?

TWO WEEKS 8年前

ドラマ『TWO WEEKS』の主人公・結城大地と、柴崎要には8年前に何があったのかご紹介していきます。

 

TWOWEEKSでは過去に主人公が抱えた闇の部分などが、ハメられてしまった事と関係しているんですよね!

 

悪役の柴崎と、結城大地との8年前に起きたある出来事とは何なのか、まとめていますので是非お楽しみください。

 

TWO WEEKS結城大地(三浦春馬)は8年前に何があった?

TWO WEEKSは無実の罪を被る事になる要因に、8年前に起きた出来事が非常に関係しています。

 

人生に希望も持たず毎日をただただ刹那的に過ごしていた結城大地は、当時付き合っていた”すみれ”と別れたのも8年前です。

 

8年前に別れてはいますが、結城大地とすみれの間には小さな命が既に宿っていました。

 

結城大地はすみれに対して子供を堕ろすよう伝えていましたが、子供を出産し現在の時間で8歳になる女の子がいたんですね!

 

その子というのが”はなちゃん(稲垣来泉)“で白血病を患い骨髄移植のドナーを探しています。

 

青柳すみれと結城大地が別れた理由は?

青柳すみれは8年前に結城大地に突然別れを切り出されてしまいましたが、実の真相は知らないまま娘を出産し、今では新しい婚約者がいる状況です。

 

しかし、実は結城大地が別れを切り出したのは、すみれを守るため仕方のない事でした。

 

また、子供を堕ろすように言ったのも同じ理由。

 

それは8年前、今作の悪役である柴崎と結城大地の関係が要因となっていました。

 

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結城大地と柴崎の8年前の関係は?

現在の時系列では、実業家の柴崎要(高嶋政伸)は国会議員の久我早穂子(黒木瞳)と麻薬の密輸を計画をしています。

 

しかし実業家になる前は悪事を働く組織(原作ではマフィア)のボスだったんですね。

 

そして結城大地も組織の一員として属していたため、結城大地と柴崎の関係はボスと部下の関係。

 

8年前、部下だった結城大地は柴崎の濡れ衣を被り、自分の身代わりとして刑務所に入るよう脅迫されていました。

 

しかも、断ったら当時の恋人すみれを殺すと脅されてしまい、すみれやお腹にいる子供を守るため、一方的に別れを切り出したんですね。

 

ドラマの『8年前のあの男がまた逮捕された』というのは、柴崎の身代わりとして逮捕された結城大地、そしてまた柴崎の手によって8年後にはめられてしまいました。

 

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 まとめ

今回は、TWO WEEKSの結城大地と柴崎要の関係性や、8年前に何が起きたのかについてご紹介していきました。

 

TWO WEEKSは8年前に結城大地が柴崎の身代わりとなり、逮捕された事によって恋人を失い、そしてまた8年後にはめられてしまう主人公の物語です。

 

8年前にすみれに別れを告げたのは、愛するすみれに危害が加わる事を避けるためでした。

 

柴崎は恐ろしいほど残虐非道な男ですから、すみれだけでなくお腹にいる子供を守るためには生まれない事が一番だと判断したのでしょう。

 

しかし、実は子供は生まれている事を知り、そして白血病を患い懸命に生きている事を知る結城大地が、警察から逃亡し娘を助けるために2週間の逃亡劇を繰り広げるんですね。

 

最終的には柴崎と久我の悪事を決定づける証拠が入ったデジカメを手に入れ、なんとか無実の罪を証明することができます。

 

ハラハラドキドキの展開が目まぐるしく進むストーリーは、ここ最近のドラマの中でもかなり良作との評価を受けているようですね!

 

まだ視聴していない方は原作の韓国ドラマや、日本版TWO WEEKSを是非視聴してみてください!

 

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