海の中道サンシャインプールはタトゥー(刺青)禁止?ラッシュガードやテーピングで隠せばOK?

海の中道サンシャインプール タトゥー

海の中道サンシャインプールはタトゥーが入っている場合入場禁止なのか、もしくはラッシュガードやテーピングで隠せば入れるのかを詳しく紹介します。

 

夏になったら必ずプールや海に行くという方!

 

とっても多くいらっしゃると思いますし、私もその1人です!

 

また、最近は芸能人やハリウッドスターも多くの方がタトゥーを入れており、今やそれも当たり前の時代ですが、それでも未だ日本のプールでは入場を断っている所が多い現状。

 

そこで今回は海の中道サンシャインプールではタトゥーに対してどのようにしているのか、ラッシュガードやテーピングで見えなければOKなのかをまとめてみましたので、是非参考にしてくださいね!

 

海の中道サンシャインプールの概要

海の中道サンシャインプール タトゥー

出典元:https://twitfukuoka.com/

 

  • 住所:福岡県福岡市東区西戸崎18−25
  • 電話番号:092-603-6835
  • サイト:公式サイト
  • 基本料金:大人(15歳以上)1,900円/小人(小・中学生)950円/幼児(3~5歳)300円

海の中道サンシャインプールは福岡にあり、夏限定でオープンするアトラクションつきの巨大施設です。

 

ドラゴンスライダー流れるプールと、ユニバーサルデザインのウォータージャングルなど、計6つのプールが大人気で、子供から大人まで幅広く楽しむ事が出来ちゃうんですね!

 

毎年来場者数も多く、日本の中でも有数のプールとなっています。

出典元:https://uminaka-park.jp/pool/

 

こちらは施設内の全体図になりますが、いかに広く様々なアトラクションがあるかが一目瞭然ですよね!

 

アトラクションだけではなく、売店や浮き輪のレンタルもあるので持ち込まなくても楽しめるのは嬉しいポイント。

 

また、恐竜の噴水プールは子供たちからも大人気で、足元から勢いよく水が飛び出すユニークな仕掛けもしてあります。

 

海の中道サンシャインプールはタトゥー(刺青)は禁止?

気になるタトゥーが入っている場合の対応ですが、公式で以下のように記載されていますので、引用してご紹介します。

 

海の中道サンシャインプール
入れ墨、タトゥー(シール、ペイントを含む)のある方のご入場をお断りしております。尚、ご入場後に判明した場合には、退場していただきますので予めご了承ください。

残念ながら海の中道サンシャインプールでは、タトゥーが入っている方の入場を断っているようです。

 

こちらのサイトでも色々なプールでタトゥーがOKなのか検証していますが、同じように見えている場合はダメなようですね。

 

タトゥー人口も増えてきており、タトゥーが入っていても大丈夫な施設も増え始めていますが、まだまだ日本のプールは厳しい対応となります。

 

タトゥーシールも禁止?

タトゥーシールボディペイントアートペイントでも入場規制をしています。

 

ですのでタトゥーシールを着けている方は、入場前に剥がしてから行くようにしてください。

 

ちなみにタトゥーシールの場合はセロハンテープなど、粘着性のあるテープでペタペタすると結構簡単に取れてしまうんですよね!

 

もしこちらのサイトを出発した後や、シールを張った後に知った方は、その方法を試してみる事をオススメします。

 

ちなみに肌のケアも忘れずに行うと剥がした後も問題ないでしょう。

 

ラッシュガードの着用は入れる?

海の中道サンシャインプール タトゥー

 

ラッシュガードは日焼け防止寒さ対策見られたくない部位を隠す目的でも使用できる便利な水着として多くの方が愛用しています。

 

もちろん海の中道サンシャインプールでも、認められているので安心してくださいね!

 

また、サンシャインプールではタトゥーのチェックをする際に、ラッシュガードの下まで見ることまではしていないようです。

 

確実ではないですし、とあるプールのようにルールの変更がされる可能性もあるため明確にはお答えできませんが、そういった口コミがあるのも事実ですね!

 

ちなみに、ラッシュガードで隠す場合は、どのプールでも同じように着替え中などでも見えてしまえばアウトなので、事前に着用してから行くことをオススメします。

 

ですので、あくまでも見えていないから退場にならないという事を意識すると良いですね!

 

テーピングで隠したら入れる?

テーピング

ワンポイントのタトゥーならテーピングで隠すことによって、プールに入場することが出来る場合もありますよね!

 

こちらについてもサンシャインプールには明確な記載がありませんでした。

 

以前はテーピングを着けている方もいらっしゃったようですが、現在のサンシャインプールではどうなのか、これは事前に公式サイトから問い合わせをして確認する事をオススメします。

 

この時は、タトゥーが見えていることは伝えずに、『テーピングや絆創膏を張っていても入場・遊泳は可能なのか』を聞いてください。

 

プールによっては入場は出来ても遊泳が出来ない事もあります。

 

これはテーピングに付いている粘着部分の、素材が管などに悪影響があるからなんですね!

 

ネットの反応・口コミ

まとめ

今回は海の中道サンシャインプールはタトゥー禁止なのか、ラッシュガードの着用やテーピングで隠す場合についてまとめていきました。

 

サンシャインプールではタトゥーを明確に禁止にしており、昔はタトゥーが入っている方もチラホラいたようですが、現在は係員さんが見つけたら即退場になっているようです。

 

また、ラッシュガードの着用は認められているので、安心して着用してくださいね!

 

そしてテーピングについては詳しく記載されていなかったので、どうなのかを知りたい方は、是非サンシャインプールに問い合わせて行く事をオススメします。

 

サンシャインプールは福岡にある巨大施設で、毎年多くの方で賑わっています。

 

とても気持ちが良いので是非足を運んで楽しんでくださいね!

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

 

 

1 Comment

サイモン

基本的には隠して入場しようとせず遠慮してください。
昨年「隠せばいいんやろうが」と勘違いしてる物凄く頭の悪そうなやつがいたので。
見える見えないではなくて刺青入れてる人間を入場拒否にしてるので。

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