ナガシマスパーランドのプールはタトゥー(刺青)禁止?ラッシュガードの着用やテーピングで隠せばOK?

ナガシマスパーランド プール タトゥー

ナガシマスパーランド『ジャンボ海水プール』はタトゥーが入っている場合入場禁止なのか、もしくはラッシュガードやテーピングで隠せば入れるのかを詳しく紹介します。

 

三重県にあるナガシマリゾートの中にある巨大プールがジャンボ海水プール!

 

巨大なウォータースライダーなど圧倒的なスケールのアトラクションや、子供でも安心の専用スペースなど、とにかく一日中楽しめる夏定番の人気スポットです。

 

しかしタトゥーが入っている方は、プールに行くときに結構気をつかいますよね!

 

そこで今回はナガシマスパーランド『ジャンボ海水プール』でタトゥーが入っている方に対してどのような対応なのか、ラッシュガードやテーピングで見えなければOKなのかをまとめてみましたので、是非参考にしてくださいね!

 

ナガシマスパーランド『ジャンボ海水プール』の概要

 

  • 住所:三重県桑名市長島町浦安333ナガシマスパーランド内
  • 電話番号:0594-45-1111
  • サイト:公式サイト
  • 基本料金:大人(中学生以上)3,700円/小学生2,700円/幼児(2歳~)1,500円

上記の動画にもあるように、超激流プールやウォータースライダーなど人気の施設が集合したナガシマスパーランド『ジャンボ海水プール』には、毎年県外からも多くの来場者で賑わっています。

 

遊園地も併設されており、巨大ジェットコースター『白鯨』や『ARASHI』など絶叫マシーンを楽しむことができるので、プールも入れたら1日では遊びつくせない程楽しいリゾートなんですよね!

 

もちろん遊園地も面白いですが、せっかくの夏ですから思いっきりプールで夏を感じたいのは皆さん同じですよね!

 

 

ナガシマスパーランド プール タトゥー

出典元:http://www.nagashima-onsen.co.jp/spaland/pool/index.html/

 

こちらはジャンボ海水プールの全体図になりますが、75,000㎡の広大な敷地に様々なアトラクションがあるので、どこから遊ぶかも迷っちゃいますよね!

 

またレストランだけでも超充実しています。

  • ジッグワンレストラン
  • トルネードレストラン
  • サーフヒルレストラン
  • ファミリーレストラン
  • シーサイドレストラン
  • パークサイドレストラン

このように、レストランをここまでいくつも構えるプールは日本でも有数です

 

家族みんなで楽しめるレストランや、バラエティ豊かなメニューが楽しんだ疲れを一気に癒してくれるでしょう。

 

ナガシマスパーランド『ジャンボ海水プール』はタトゥー(刺青)禁止?

気になるナガシマスパーランド『ジャンボ海水プール』の、タトゥーが入っている場合の対応ですが、公式で以下のように記載されていますので、引用してご紹介します。

 

ジャンボ海水プール
刺青(入れ墨)・TATTOO(タトゥー)”のあるかたの御利用・御入場を固くお断りしております

入れ墨、 入墨、文身、 剳青、 黥、 刺青、彫り物、アートメイク・タトゥー等含む、洋彫り・和彫り問わず不可、ボディペイント・ファッションシールなど類似な物も不可
※Tシャツやラッシュガード、テーピング、サポーター、包帯等などで刺青(入れ墨)・TATTOO(タトゥー)を隠してもご利用いただけません。

このように、残念ながらナガシマスパーランドプール『ジャンボ海水プール』では、タトゥーが入っている方の入場を断っているようです。

 

こちらのサイトでも全国様々なプールを検証していますが、やはり同じように見えている場合はダメだとハッキリ名言していますね。

 

タトゥーを入れる方も年々増加してるとはいえ、プールや温泉などはまだまだ隠さずに入れる所は多くないのは、仕方のない事ですが、今後時代と共に増えていく可能性はありますよね。

 

タトゥーシールも禁止?

上記でもお伝えしたように、ナガシマスパーランド『ジャンボ海水プール』はシールや、ペイントであってもお断りをしているようです。

 

ですのでタトゥーシールを着けている方は、入場前に剥がしてから行くようにしなければなりません。

 

ちなみに、剥がす時は肌が弱い方はオリーブオイルとティッシュのでマッサージしながら取る方法がオススメですよ!

 

その他にはセロハンテープビニールテープでペタペタしても簡単に剥がすことができますね!

 

この時に肌を痛めてしまう可能性がありますから、肌のケアも忘れずに行うと良いです。

 

ラッシュガードの着用は入れる?

海の中道サンシャインプール タトゥー

 

ラッシュガードもともとマリンスポーツで使用されていましたが、今ではプールでも日焼け防止寒さ対策見られたくない部位を隠す目的でも使用できる便利な水着として多くの方が愛用しています。

 

もちろんナガシマスパーランド『ジャンボ海水プール』でも、認められているので多くの方が利用しています。

 

ただし、ジャンボ海水プールのタトゥーに対する入場禁止の項目には、ラッシュガードの着用で隠すのは禁止となっているので、隠すために着用するのは公に認めていません。

 

ですので更衣室などで隠していたタトゥーが見えてしまえば強制退場が考えられますので、かなり注意が必要でしょう。

 

また、流石にラッシュガードの中まで確認する事はしていないようですが、その時によってチェックの仕方が変わる可能性もあるので自己責任となります。

 

事前に着用してから入場すれば問題の無いプールもあるので、最初からそちらを狙った方が良い可能性もありますね!

 

テーピングで隠したら入れる?

テーピング

ワンポイントのタトゥーならテーピングで隠すことによって、プールに入場することが出来る場合もありますよね!

 

ただ、ナガシマスパーランド『ジャンボ海水プール』ではテーピングで隠す行為も禁止となっています。

 

また、テーピングを事前に着けて入場している方もいらっしゃるとの、口コミも見かけますのでどこまで規制しているのかは不明です。

 

こちらも自己責任となってしまいますが、もしテーピングを着けるなら、最低でも水に強く剥がれずらい素材、そしてタトゥーが透けない素材にすると良いでしょう。

 

念のため『テーピングや絆創膏を張っていても入場・遊泳は可能なのか』を問い合わせて聞くのがオススメです。

 

ネットの反応・口コミ

 

まとめ

今回はナガシマスパーランド『ジャンボ海水プール』はタトゥー禁止なのか、ラッシュガードの着用やテーピングで隠す場合についてまとめていきました。

 

こちらのサイトでも全国のプールでタトゥーの対応について触れていますが、ナガシマスパーランドのように、隠してもNGをしっかり明記しているのは珍しいです。

 

実際にどこまでチェックするのかも不明なので、同じ年にテーピングを巻いて入場・遊泳した方に聞いたりラッシュガードを事前に着用して遊泳した方からの情報が無いと危険ですよね!

 

もし入場を断られてしまったら、隣の遊園地で思いっきり遊ぶのも手かもしれませんね。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

 

 

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