青木惠子のFacebookや長男の顔写真は特定?夫(朴龍晧)が娘の性的虐待は事実?

青木惠子のFacebookや長男の顔写真は特定?夫(朴龍晧)が娘の性的虐待は事実?

娘の保険金目当てで冤罪で逮捕された青木惠子さん(55)は、無罪の罪でしたが20年もの間刑務所で過ごされていました。

 

そんな青木恵子さんご本人や長男の顔画像・Facebookなどは特定されているのでしょうか。

 

また、内縁の夫の娘への性的虐待の真相はどうだったのでしょうか。

 

所謂『東住吉冤罪事件』で、当時、大々的に報じられましたのでご記憶にある方も多いと思います。

 

また、青木恵子さんは逮捕当時は31歳で現在は55歳ですが、今も現役でミニスカートを履いているそうで、それにはある理由が。

 

そこで、この記事では、青木惠子さんやご長男の顔画像・Facebookがあるのか、内縁夫への娘への性的虐待の真相、50歳半ばでミニスカートを履く理由などについてお届けしていきます。

 

青木惠子と夫(朴龍晧)は冤罪でも娘の性的虐待は事実?

 

所謂『東住吉事件』。

 

これは、1995年7月22日、大阪市東住吉区の住宅で火災が発生し、家族4人が住む建物が全焼し、青木さんの娘で、入浴中だった小学6年生のめぐみさん(当時11)が逃げ遅れて亡くなった事件です。

 

火元は住宅内部のガレージと見られたが、その扉には鍵が掛かっていたため、外部から何者かが侵入した可能性は低かった。

 

では、なぜ火が出たのか。

 

警察は「めぐみさんの母の青木さんが、同居していた内縁の夫と共謀し、保険金目当てで自宅のガレージでガソリンに火をつけ、めぐみさんを殺害した」と見立て、放火殺人の疑いで、青木さんと内縁の夫を逮捕した。

 

引用:https://news.yahoo.co.jp/feature/832

 

警察の捜査は続くも、物的証拠が見つかることはなかったそうです。

 

ある日の取り調べで青木恵子さんは警察から衝撃の内容を告げられます。

 

警察が放ったのは『内縁の夫による娘への性的虐待』でした。

 

遺体にはその痕跡があり、母親である青木恵子さんがその事に気が付いていなかったはずがないと。

 

女として娘を許せなかったので殺害したのだと。

 

青木恵子さんは驚愕の事実を突き付けられ、パニックとなり警察の言われるがままに自供書を書き、これが逮捕の決め手となってしまったそうです。

 

では、実際性的虐待はあったのか?ですが、内縁の夫(朴龍晧)は実際幼い青木めぐみさんに対して性的虐待をしていました。

 

事件当日も性的虐待があり、警察が言う痕跡とは娘・めぐみさんの体内には内縁の夫(朴龍晧)の体液が残っていたと言うことなのではないでしょうか。

 

青木惠子のFacebookはある?

 

同姓同名で登録されたFacebookはたくさんあります。

 

しかし、この事件での冤罪被害者となった青木恵子さんのFacebookはないようです。

 

彼女は『何を言われるのか分からないし、誹謗中傷は今もあるので、ネットは見ない』とも公言しています。

 

しかし、現在『冤罪犠牲者の会』の共同代表として各地で講演活動をされていて、その時の様子があります。

 

 

 

 

青木惠子の息子(長男)のFacebookや名前は?

 

青木恵子さんには事件当時8歳の息子さんがいました。

 

今現在は32歳でしょうか。

 

娘さんを亡くしたことも当然ですが、母親として息子との離ればなれの期間も彼女にとっては拷問でしかなかったでしょう。

 

息子さんも母親の無罪釈放を待ち望んだ20年間だったと思います。

 

息子さんについては一般の方ですし、名前やFacebookなどは特定されていないようですね。

 

青木惠子の息子(長男)の顔写真は?

 

青木恵子さんは釈放当日、息子さんと一緒に娘・めぐみさんのお墓詣りに行っています。

 

息子さんの顔画像はありませんが、背後からの写真は公表されています。

 

それがこちら。

 

青木惠子のFacebookや長男の顔写真は特定?夫(朴龍晧)が娘の性的虐待は事実?

引用:http://up.gc-img.net/post_img/2016/03/LpjfDKNJv3DxiRp_1YAyr_168.jpeg

 

すっかり立派になられています。

 

青木恵子さんはそんな愛息子の成長過程を見ることが出来なかったのかと思うと、本当に彼女の無念さは想像を絶します。

 

青木恵子が55歳でのミニスカートの理由は?

 

青木さんと言えば、釈放時もかわいらしい出で立ちで若干違和感を覚えた方も正直いると思います。

 

今もそのスタイルは変わらずだそうです。

 

その理由として彼女は取材に対し『私は50歳を回っているから、それなりの50代の服装とかあるかもしれないけど、30代で時が止まっているから。突然、50代の服なんて着られない。自分の年齢を分かっても、やっぱり、31歳の時に着ていた服っていう感じで、それが私にとっては自然なわけですよ』と答えています。

 

つまり、彼女にとって31歳の時のまま時間はとまり、自分もその当時の年齢でしかないと言うことなのですね。

 

冤罪って本当に人の人生を狂わせてしまうのだと痛感しました。

 

これを『あの人はおかしい』『時代錯誤だ』などと言うのではなく、彼女の20年間にもっと寄り添うべきなのかもしれませんね。

 

ネットの反応・口コミ

 

 

 

 

 

青木恵子さんは『今もネット上には誹謗中傷があるれている』と言いますが、ネット社会だからこそ、マスコミが報道しない事実を知っている人たちが沢山いると言うことも知ってもらいたい、それを支えに活動してもらえると嬉しいですね。

 

まとめ

 

この記事では、青木惠子さんやご長男の顔画像・Facebookがあるのか、内縁夫への娘への性的虐待の真相、50歳半ばでミニスカートを履く理由などについてお届けしていきました。

 

いかがだったでしょうか。

 

現在は『冤罪犠牲者の会』の共同代表として各地で講演活動をされている青木恵子さん。

 

他にも各地の刑務所で冤罪を訴えている受刑者の面会に訪れたり、支援団体から講演の依頼を受けたり、全国を飛び回っているそうです。

 

今でも亡くなった娘・めぐみさんへの責任を感じているようで、忙しくしていることが心の支えだとか。

 

冤罪が確定したからといって亡くなった娘さんは戻ってこない、世間に一度しみついた印象はなかなか覆らないなど、大変な思いで日々過ごされている彼女。

 

世間からの誹謗中傷などにめげることなく、20年分を今後の人生で取り戻して頂きたいです。

 

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