天皇即位の儀『即位礼宣伝の儀』で天皇陛下が履いていた靴(履物)の名前をご紹介します。
ネット上でも多くの方が反応していた履物ですが、正式名称や作りはどうなのでしょうか?
天皇陛下の履いていた靴とは?
こちらの履物は、挿鞋(そうかい)という木の材質で作られたものです。
また、錦も貼ってあり、浅香(あさぐつ)にも似た木製の履物なんですね!
ネット上でも大きな反応が見られます。
天皇皇后両陛下の衣に注目されていますが、陛下の履いていた朱色の靴も見て欲しかったですね。
— まりん🐬🌹💃🥂 (@Merlin_wand) 2019年10月22日
天皇さんの靴、原宿辺りで流行りそうね
— くま (@__live_to_die__) 2019年10月22日
天皇様の靴きっと木のやつよね 皇后様もめっちゃ歩くの難しそうだったから転けはらんかドキドキしちゃった
— たつせん (@senjishi) 2019年10月22日
天皇さんが履いてるスリッパみたいな靴、めっちゃオシャレ
— くらげちゃん@日常垢 (@amachan4646) 2019年10月22日
天皇さんが履いてる靴厚底? #即位礼正殿の儀
— け〜〜ん (@apuribowazetau) 2019年10月22日
天皇がお召しになっているあの靴…
絶対歩きにくいんだろうな………
— とね子🎃絶賛製作中🦌 (@t0nek0) 2019年10月22日
天皇の靴がめちゃかわいい
— 誰かさん (@are_dare) 2019年10月22日
まとめ
天皇陛下の履物は、錦包挿鞋で木をくりぬいて作られたものもあるんですね。
重さはそこまで無く、儀式の為にだけ履くものです。
底が厚いですし、伸縮性の無い履物でも儀式最中にブレずに歩けるだけで凄いんですね!
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