スズキ新型ジムニーJB64Wの内装カスタムのオススメや旧型との主な内装の違いをまとめてご紹介します。
2018年にフルモデルチェンジした新型ジムニーですが、ジムニーに限らず自分の車をカスタムする事でさらに愛着が湧いてきますよね？
そんな新型ジムニーのカラーバリエーション人気ランキングをご紹介しましたので、次は内装カスタムについてまとめていきたいと思います。
新型ジムニーを乗っている方も検討している方も内装カスタムについて知りたい方はお見逃しなく！
Contents
新型ジムニーの内装・インテリアはどう？
早く来ないかなー。
新型ジムニーちゃん。 pic.twitter.com/PD5dIvZtcv— pino (@pisa49283210) 2018年10月13日
新型ジムニーの内装は、機能面など全体で考えると旧型から大幅な進化を遂げています。
まず、後部座席は独立式のリクライニング機能付きで12段階の角度で調節できますし、下位グレード以外にはオートエアコンと撥水シートが標準装備されているので、初めて乗る人にも安心でしょう。
また、後部座席を倒しフルフラットにする事により、軽自動車なのにラゲッジスペースは352Lの容量を確保。
大きい開口部からはゴルフバッグ2つにボストンバッグが余裕で入るほどです。
アウトドアにも対応しているオールマイティーなジムニーは、荷室フックナットやラゲッジアクセサリーソケットが装備され、登山やキャンプなど、どこでも気軽に快適なカーライフを送り届けてくれるでしょう。
旧型ジムニーとの違いは？
20年ぶりに設定が行われた内装ですが、旧型と比べてもそこまで変更は無く、ジムニーらしくシンプルにまとまっているのがわかります。
フルモデルチェンジで好みから逸脱してしまったため、ファンが離れてしまう場合もありますが、ジムニーの場合は以前からのファンと、新たなファンを獲得するための理解度が高いんですよね！
インパネ・ダッシュボードの違い
まず、新型ジムニーのインパネ・ダッシュボードです。
出典元：http://www.suzuki.co.jp/car/jimny/
次に、旧型ジムニーのインパネ・ダッシュボード
出典元：http://www.suzuki.co.jp/car/jimny/
空間・シートの違い
こちらが新型ジムニーです。
出典元：http://www.suzuki.co.jp/car/jimny/
こちらが旧型ジムニーです。
出典元：http://www.suzuki.co.jp/car/jimny/
グレードによって違いは？
新型ジムニーにあるグレードは以下の通りです。
- XG(5MT)：1,458,000円
- XG(4AT)：1,555,200円
- XL(5MT)：1,582,200円
- XL(4AT)：1,679,400円
- XC(5MT)：1,744,200円
- XC(4AT)：1,841,400円
そして、グレード毎の違いは大きいポイントですと以下の4点が挙げられます。
- エアコンがオートorマニュアル
- 後部座席の左右独立リヤシートとヘッドレストの有無
- シートが撥水仕様になっているか
- ラゲッジボックスの有無
まず、エアコンに関しては、『XG』のみマニュアルエアコンの装備になっていて、その他のグレードではオートエアコンが標準装備です。
次に、後部座席の左右独立リヤシートは『XC・XL』に対応となっております。
続いて『XC・XL』のシートは撥水ファブリックになっており、その他のグレードでは普通のファブリックです。
最後に、ラゲッジスペースにあるラゲッジボックスは『XC・XL』の対応となっています。
ですので、基本的にXGだけが装備されていない機能が多く、これらが気にならない方なら選択肢としてアリですよね。
グレードによって選べるボディーカラーも違ってくるので、グレード選びは慎重に決めたほうが良さそうです。
新型ジムニーの内装カスタムのオススメは？
実際に新型ジムニーの内装をカスタムする場合、どういった所から始めればよいのか気になりますよね。
既にカスタムした方を参考に、こんな方法もあるんだ！と知るきっかけになれば嬉しいです。
シートカバーをカスタム
出典元：https://minkara.carview.co.jp/car/suzuki/jimny/partsreview/detail.aspx?cid=9467047&mg=3.13263&pn=7&ucm=2
Clazzioのシートカバーを装着し、シンプルながら、ベーシックなパンチングデザインで、手軽にドレスアップできる内装カスタムです。
純正のシートの機能を損なわない専用設計になっているので、大切な乗り心地も確保できるのが嬉しいポイントになります。
また、金額も14,000円ほどなので、リーズナブルにカスタムする事ができるんですね。
LEDルームランプのカスタム
出典元：https://www.amazon.co.jp/
標準装備のルームランプでは物足りない方は、LEDのルームランプの変更がオススメです。
こちらのカスタムは初心者の方にもやりやすく、実際に行っている方が非常に多いカスタムになります。
高輝度SMD LEDチップが車内を驚くほど明るく照らし、満足感も高いカスタムですが、なんといっても配線や加工の必要がなく、装着は素人でも簡単にできるところがポイントです。
フロントテーブルのカスタム
出典元：https://www.amazon.co.jp/
OneCreationの助手席に装着するフロントテーブルは、500mlのペットボトル対応のドリンクホルダーが2つと、モバイル&シガレットホルダーが同時に置ける仕様になっていて、テーブルデザインもシックで締まったデザインです。
もちろん、新型ジムニー専用設計なので、ハマらなかったりグラついてしまう心配もありません。
ドリンクホルダーがもう少し欲しい方には、高級感をプラスしてくれる、ドリンクホルダーがオススメです。
ラバーマットのカスタム
出典元：https://www.amazon.co.jp/
足元のフロアマットを防水にしたい方は、Elganのフロアゴムマットがオススメです。
こちらは、エラストマー製ゴムマットが耐水性に大変優れ、水や汚れから車をしっかり守ります。
ゴムマットと聞くとニオイが心配ですが、エラストマー素材は臭いが少なく軽量という特徴も兼ね備えているんです。
また、専用設計で、非常に丈夫な作りになっているため、水洗いしても全く問題なく、むしろ見た目の質感向上になります。
新型ジムニーの内装やカスタムについてユーザーの反応・口コミ
https://www.instagram.com/p/BotoZj2lzdD/?utm_source=ig_embed
新型ジムニーの内装カスタムまとめ
https://www.instagram.com/p/BpFAG7ZHr7H/?utm_source=ig_embed
今回は新型ジムニーの内装や旧型との違いと、内装カスタムについてご紹介しました。
2018年の発売から、まだそれほど時間が経っていませんが、それでも発売日からカスタムコンプリートカーが登場するなど、ジムニーとカスタムは近い存在です。
また、カスタムパーツは外装だけではく、内装パーツも続々登場しています。
今回ご紹介した物は全てリーズナブルで初心者の方でも手軽に装着できるアイテムなので、是非参考にしてくださいね！
そして、カスタムをする事で更に愛着が湧きますから、更なるジムニーライフを楽しんでください。
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