初めて乗る車をスポーツカーにしてみよう!安いオススメ車を紹介!

初めて乗る車,スポーツカー

初めて乗る車『スポーツカー』のポイントやバランスの良いオススメの車と感想を含めてご紹介します。

 

男性なら一度は憧れるスポーツカーですが、高級車は手が届かないし、維持費も掛かりそうで手が出せない。

 

でも、乗ってみたい!

 

なんて思っている方いませんでしょうか。

 

スポーツカーといえばフェラーリやランボルギーニなど想像しますが、あれは超高級スーパーカーであってスポーツカーの中でも別次元の車です。

 

そこまでしない価格でもドライビングが楽しいスポーツカーに乗る事は出来ちゃうんですよね!

 

そこで、大学生の方や初めてのスポーツカーを探している方にオススメの車をご紹介させて頂きますので、是非参考にしてくださいね!

 

スポーツカーとは

初めて乗る車 スポーツカー

スポーツカーの由来は、”スポーツ”が、ラテン語のportare(ポルターレ=ものを運ぶ・移動する)に由来し、それから11世紀ごろ英語で”気晴らし・遊ぶ・楽しむ“と意味するようになったと言われているんですね。

 

つまり速い車がスポーツカーなのではなく、楽しく遊べればそれはスポーツカーと言える事になります。

 

決して速さだけではなく、爽快感があればスポーツカーと捉える事ができれば、運転が楽しい爽快感のある車は国産車や外車を含めると、物凄い数の車があり、マイナーな車も多くあるんですね!

 

とはいえ、スポーツカーのイメージはカッコよくてスタイリッシュな車をイメージしていると思うので、下記でご紹介する車のポイントは以下の基準にしたいと思います。

 

  1. 普通車に比べて軽快な走りが出来る車
  2. 乗っていて楽しい車
  3. スポーツカーとわかりやすいデザイン
  4. 超高級車は省く

 

やはり初めてのスポーツカーですので、いきなり1,000万円を超えるような乗り出し価格ではないのは重要なポイントですよね。

 

高級な車になればなるほど、拘りのタイヤや高価なパーツが使用されるため、維持費が高くなってしまうので、そちらも安心して頂けると思います。

 

スポーツカーの維持費は高くない?

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スポーツカーが普通車に比べて維持費が高い理由は、高出力のエンジンのためにガソリンが『ハイオク指定』であったり、スポーツ走行を耐える為にタイヤが高価で消耗が激しく交換頻度が高いといった理由が考えられます。

 

また、ターボエンジンが搭載された車はエンジンオイルが汚れやすく、メンテナンスの回数が必然的に増えてしまう事も維持費が高くついてしまう原因です。

 

例えばフェラーリは、販売車両価格もさることながら、年間で2,000km~3,000kmしか乗らない人でも50万円~80万円の維持費が掛かると言われています。

 

これはもちろん駐車場代やガソリン代を除いた金額です。

 

つまり国産車に比べて10倍以上の維持費を覚悟しなければなりません

 

維持費が安いスポーツカーはある

上記でフェラーリを例にしましたが、フェラーリは超高級のスーパーカーなんですね。

 

サーキットでも改造車を寄せ付けないほどの性能を持ったエンジンや、車体に開発費を掛けているわけです。

 

ですが、サーキットに乗らずに日常生活でドライビングを楽しみたい方でしたら、スポーツカーでも維持費を安く済ませる事は十分可能なんですよ!

 

維持費が高くついてしまう方の、もう一つ共通点は車に無理をさせているパターンです。

 

急激なカーブを連続で何回も走行したり、フルスロットルの頻度が高ければそれなりのパーツ交換が必要になるのは必然ですので、それさえ行わなければそこまで維持費は跳ね上がらないんですね。

 

また、国産車でしたら海外からのパーツを取り寄せる必要もないので、メンテナンス時のパーツ高いあるあるにもぶち当たりません

 

前置きが長くなってしまいましたが、維持費が掛からない車のおすすめ車を次でご紹介していきますね!

 

初めて乗る車で国産スポーツカーのオススメ

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スポーツカーとはいえ国産車なら価格も普通車と同じ、もしくは安い場合も多く、故障の頻度も少なく維持費が掛からない車も多いです。

 

ですので思い切って新車を購入するのもありですし、安定的な人気の中古スポーツカーも視野に入れてみてくださいね!

 

トヨタ・FT86

スバルと共同開発したFT86は、当時人気衰退気味で新車開発がほとんどされていなかったFRスポーツカーでした。

 

人気漫画『イニシャルD』で有名となった”86″の後継者で復活を待ち望んでいた方や、新規のユーザーの獲得にも繋がった売り上げを記録しました。

 

燃費の評判がとても高く、高速道路では18km/ℓを超える計測との声もあり、市街地でも10km/ℓを下回らないそうで、経済的にも優しい車なんですね。

 

とにかく気持ちが良いぐらいに曲がるので街乗りでも運転している喜びを”ふんだん”に味わう事ができる至極の車になります。

 

新車でも262万円からエントリーモデルあるのも嬉しいポイントで、ここからカスタムするも良しの車です。

 

トヨタ・FT86の口コミ

 

マツダ・ロードスター

初代ロードスターの発売から4代目となったロードスターは、正統なDNAを受け継ぎながら確実な進化を遂げています

 

スポーツカーの定番でもあるオープンカーは、実は国産車には珍しいですが、その代表的な位置付けにいるのがこの車です。

 

排気量こそ低いですが、2人乗りコンパクトスポーツカーという事もあり車重が軽く、曲がる時や走り出しも全くストレスを感じさせません

 

運転席が地上から近いので、よりスポーツカーとしての楽しさを味わえるだけでなく、オープンスタイルにすれば開放的で他では味わえない感覚を手に入れる事ができます

 

また、価格も新車販売価格250万~で、リセールバリュー(残価)の割合が優秀なのも嬉しいポイント。

 

FT86同様、AT・MTどちらも選べるのも魅力の1つですよね!

 

マツダ・ロードスターの口コミ

 

初めて乗る車で外車スポーツカーのオススメ

彼氏 車 いちゃいちゃ

上記では国産車のスポーツカーをご紹介しましたが、ここで紹介する外車のスポーツカーもお手頃な値段でそこまで維持費が掛からずに、運転を楽しめる車になっています。

 

外車だからといって故障しやすいというのは過去の話で、今の外車は国産車に負けず劣らない強い車も多く登場しています。

 

また、パーツ交換が高いのは正規ディーラーで直す場合で、信頼できる整備士がいるのであれば安く維持する事も可能なんですね。

 

パーツにリビルド品を使うなどして上手く維持している方もいらっしゃるので、外車の検討も価値はありますよ!

 

プジョー・208GTi

フランスのコンパクトカーを得意とする『プジョー』の208は、開発から走りを追及したモデルです。

 

その中でも『208GTi』モデルに関しては見た目からは想像できないほどハイパフォーマンスな車になります。

 

車重が軽く208馬力のパワーでグイグイ引っ張る力とで運転手の楽しさを実現しているんですね。

 

また、他に乗っている方が少ないのもポイントで、FT86やロードスターのように街中で被りたくない方にオススメです。

 

プジョー 208GTiの口コミ

 

ミニ・ミニクーパーS

小さな高級車であり、小さなスポーツカーと言われる『ミニクーパーS』は、乗り味をゴーカートフィーリングと表現されています

 

それほど運転の心地よさに定評があるんですね。

 

現在のモデルは7年ぶりのフルモデルチェンジを果たしたモデルです。

 

ドライビングモードが『GREEN・MID・SPORT』の3つから選ぶことが可能で、ひとたびスポーツモードにすれば、センターメーターのLEDリングが赤く輝き、ディスプレイには”最高のゴーカートフィーリング”という文字があらわれます。

 

このモードでは、ステアリングに機敏に反応、そしてサスペンションもしっかりとストロークするなど、とにかく気持ちよく走れますよ!

 

ミニ・ミニクーパーS の口コミ

 

初めて乗る車スポーツカーの感想・口コミ

 

初めて乗る車スポーツカーのまとめ

車 いかつい 車種 ナンバー

今回は初めて乗る車への手ごろでオススメスポーツカーをご紹介していきました。

 

スポーツカーとはフェラーリやランボルギーニのような超高級でハイグレードな車から、日常生活の運転を、より楽しむ作りになっているスポーツカーまで幅が広いんです。

 

  • 普通車に比べて軽快な走りが出来る車
  • 乗っていて楽しい車
  • 爽快感がある車

 

この3つが揃っていればスポーツカーと言えるので、ハイパワーではなくても楽しめてしまうんです。

 

また、足回りは固めにセッティングされている事が多く、カーブでもロールが少なくスイスイと走れるのでドライブが楽しくてしょうがないですよね!

 

選択肢は幅広いですが、今回ご紹介した車種は維持費も安く、かつ乗り心地に楽しい要素が詰まっているのでオススメです!

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