野々山昌弥の妻フィリピン人がバイオリン売却した金で豪遊？

客から預かったバイオリンを無断で売却した『野々山昌弥容疑者』とフィリピン人の妻や売却したお金についてまとめました。

勝手に売ったお金で散々豪遊していたそうで、野々山容疑者をよく知る人物からは『ほとんどフィリピン人の妻に使ったんじゃないですかね』

と言われる状況になっています。

これらの野々山昌弥容疑者とフィリピン人の妻(私物)やお金について知りたい方はお見逃しなく！

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野々山昌弥容疑者の起こした事件の概要

出典元：https://www.teny.co.jp/nnn/news162127659.html

フィリピンの入国管理当局に『野々山昌弥』逮捕

2015年に東京都調布市で営んでいた楽器店に訪れた客に、高級バイオリンの売却を頼まれ承諾。

しかし、なぜか委託されたはずの高級バイオリンを勝手に売却しにいき、1,500万円を手に入れたまま客には渡さず自分たちで散財を繰り返していたようです。

野々山昌弥容疑者は逮捕されるまでフィリピン人の妻と子供と一緒に、フィリピンに逃亡していたようです。

2019年3月21日に日本強制送還が行われ警視庁に業務上横領の疑いで逮捕されました。

1,500万円で野々山昌弥容疑者が売却した高級バイオリンは『ニコラ・ガリアーノ』という名前で知る人ぞ知る超一流バイオリンです。

ニコラ・ガリアーノは1,500万円ではきかず、時には5,000万円を超える取引もされるようです。

世界中のファンから愛されるバイオリンの無断転売は当然許される行為じゃないでしょう。

野々山昌弥容疑者が営んでいた楽器店は東京都調布市にあったそうですが、詳しい場所や店舗名は調べても見つかりませんでした。

もともと2015年に犯行に及んだ事件でしたが、2019年になってようやく逮捕され、しかもフィリピンに国外逃亡していたため楽器店は既に存在していない可能性が高いでしょう。

バイオリンを売ったお金1,500万円でなにをしていたのかが気になるところですよね。

野々山昌弥容疑者は取り調べで『店の運転資金に使っていた』と供述していますが、それだけではなかった様子が画像や供述からわかってきています。

また、実際のところ妻に色々なプレゼントをしていてかなり使ったのではと野々山昌弥容疑者を知る人物からコメントがありました。

というのも野々山昌弥容疑者の妻であるフィリピン女性は、バッグやブランド物の量が凄まじく増えていったそうです。

さらに自分が持っているブランドと一緒にフェイスブックの更新頻度も上がり、事件以前はこのような行動をとっていなかった事から、2人をよく知る男性から『ほとんど使ったのは妻の可能性が高い』ときっぱりになります。

2016年に妻と撮影した写真には悪びれた様子はなくパーティーをしている写真でした。

恐らくこの感覚で常に良い暮らしをし、妻には高級バッグなどブランド物を何かとプレゼントしていたのではないでしょうか。

となると、1,500万円ではその生活水準を保つのは無理な気がします。

野々山昌弥容疑者の稼ぎが普段はどれぐらいだったか不明ですが、ブランド物のバッグとなれば数十万円はくだらないですよね！

報道ではあといくら余っているのかわかっていないですが、相当な金額をあちこちで使ったんだと予想します。

今回は野々山昌弥容疑者のフィリピン妻と高級バイオリンの売ったお金がどのようにして使われていったのかをまとめていきました。

考えられるケースは以下の2つ

やはり残っていないとみている方も多いので、私はあくまで残ってないほうで考えます。

2人を知っている知人の話では、妻のフェイスブックに投稿する画像が日に日にブランド物が変わっていてすごかったそうです。

Facebookについてもわかり次第ご紹介していきたいと思ってます。

最後まで読んでいただきありがとうございました。