元衆議院議員の『上田清司』さんのプロフィールや、息子・娘と妻を含め、人気についてもご紹介させて頂きます。
埼玉県参議院補欠選挙で、N国党の立花孝志さんと対決する事になった上田清司さんの注目が上がっています。
そんな上田清司さんの息子や娘と、妻など家族関係について気になる方は、是非ご覧になってくださいね。
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上田清司の息子や娘は?
この方が上田 清司(うえだ きよし)現埼玉県知事ですね。#参議院補選 #埼玉県知事 #立花孝志 pic.twitter.com/WSft5oxXfv
— よういちろう【立花孝志評論家】 (@Crystal63514804) 2019年10月8日
まず息子さんについてですが、上田清司さんには2人の息子がいるそうです。
しかし名前は調べても公表されていないようで、知る事が出来ませんでした。
父と同じように、議員活動を行って入ればネット上で名前が出ますが、そういった情報も載っていないので一般人の可能性が高いでしょう。
また、娘さんも1人いらっしゃいますが、息子さんと同様に情報は出ていませんでした。
上田清司の息子とヤオコーの関係は?
上田清司さんの息子さんとヤオコーについて、多くの方が気になっているのか検索すると候補に出てくるんですね。
こちらについても、関係性がわかる情報が出てきませんでした。
また、上田清司さんとヤオコーについての関係についても、大きく取り扱われた事は無いようです。
ちなみにヤオコーは埼玉県に本社を構えるスーパーマーケットです。
- 商号 株式会社 ヤオコー
- YAOKO CO.,LTD.
- 事業内容 スーパーマーケット事業
- 創業 明治23年
- 会社設立 昭和32年7月
- 資本金 4,199百万円
- 代表者 代表取締役会長 川野 幸夫
- 代表取締役社長 川野 澄人
- 代表取締役副社長 小林 正雄
主に埼玉県をメインに店舗を拡大し、千葉県など関東にも店舗を構える大型チェーン店です。
また、エイビイも姉妹店として神奈川に10店舗・東京に1店舗構えています。
上田清司の妻(奥さん)は?
上田清司さんの妻は『上田常子』さんという方です。
それ以外の情報は同郷という事だけが公表されています。
下記で上田清司さんのプロフィールや経歴について、詳しくご紹介していますが、福岡県福岡市に生まれ、大牟田市で育ったそうなので、妻の常子さんも郷里が同じなのですね!
上田清司のwikiプロフィール
前埼玉県知事の上田清司後援会感謝の集いに出席いたしました。
70歳を超えても熱い想いがあるのはすごいですね。 pic.twitter.com/EdPUbiGlYe— 関根和也(埼玉県三郷市) (@kazuya_sekine17) 2019年10月5日
- 生年月日:1948年5月15日
- 出生地:福岡県福岡市
- 出身校:法政大学法学部法律学科・早稲田大学大学院誠二学科研究科修士課程
- 前職:埼玉県知事
上田清司さんは、福岡県福岡市で生まれ大牟田市で育ちました。
大学在学中は旧司法試験を目指していましたが、途中で路線変更をし法政大学弁論部に所属します。
その後、大学院へと進むと、在学中に学習塾『向陽塾』を設立しました。
初めて衆議院議員総選挙に出馬したのは、1980年でそれを合わせて3回の落選を経験した後、1993年に旧埼玉県第5区から当選を果たします。
そして2003年に埼玉県知事選挙に立候補するため、衆議院議員を辞職し、選挙では他の有力者を抑え見事当選。
2015年の知事選挙でも勝利し4選を果たすと、2019年には上田清司さんの後釜として名前が挙がる大野元裕さんの議員辞職のため、参議院埼玉県選挙区補欠選挙に無所属での立候補を表明しています。
それから、立花孝志さんが現職の参議院を辞職し、上田清司さんと同じ選挙区での立候補を発表。
直接対決が行われる事となりました。
上田清司と立花孝志が埼玉参議院補欠選挙で対決
出典:https://www.nikkansports.com/general/nikkan/photonews/photonews_nsInc_201910080000918-0.html
上田清司さんが立候補を表明していた、埼玉参議院補欠選挙ですが、10月8日に立花孝志さん(NHKから国民を守る党)が立候補する事を表明し、一騎打ちとなることが明らかになりました。
こちらに立候補していたのは上田清司さんだけでしたが、立花孝志さんが立候補する事で上田清司さんの算段は大きく崩れてしまう事になったでしょう。
実は、立花孝志さんがこの埼玉参議院補欠選挙に立候補したのには、大きな訳があるようで、こちらの動画で詳しくお伝えをしています。
大野さんが参議院を辞めたことによる補欠選挙ですが、大野さんと上田さんはツーツーで繋がっている事や、もともと7月の時点で大野さんの辞職が決まっていれば、この埼玉参議院補欠選挙に必要な選挙費用22億円は掛からなかったのにも係わらず、当選する確率を上げるための作戦だった事などが立花孝志さんの主張です。
また、戦略的な面でも党の拡大を目指している立花孝志さんにとって、埼玉参議院補欠選挙で自身が当選する事は、単純にN国党の議席数を1議席増やすことが可能な為、このような作戦にうって出た背景があります。
公示は10月10日からで、投票日は27日。
全国でも投票率が非常に低い埼玉県でどのようなアクションが起きるのか。
メディアだけでなく国民からも非常に注目された選挙と言えるでしょう。
上田清司の人気や評判は?
気になるのは上田清司さんの評判についてや、どれぐらいの支持者がいるのかです。
人気投票をした訳では無いので、これまでの参考になるデータをご紹介します。
まずは、2015年埼玉県知事選挙
- 石川英行(いしかわ・ひでゆき) 52 無所属=49,884票
- 上田清司(うえだ・きよし) 67 無所属=891,822票
- 武田信弘(たけだ・のぶひろ) 61 無所属 =32,364票
- 柴田泰彦(しばた・やすひこ) 62 無所属=228,404票
- 塚田桂祐(つかだ・けいすけ) 58 無所属=322,455票
2015年に埼玉県知事選挙が行われた際には、5人の候補者で1位の得票数を獲得し、得票率は58.5%を記録しています。
ちなみに、この選挙で当選したことで上田さんは埼玉県知事に4選したことになりましたが、実は投票権を持った方の得票率は全体の24.89%と非常に低い数字だったそうです。
また、4選出馬に批判的な声も相次いで出ており、一部では独裁化との厳しい意見も出ているんだとか。
というのも、埼玉県では2004年に多選自粛条例が制定されましたが、これを制定した人物が上田さんで、当初3期12年の任期を終え当然出馬しないとの見方をされていましたが、自ら多選を取りにいってしまったという背景があったんですね。
上田清司の左目は病気?
上田清司前知事の後援会「清友会」の「感謝の集い」に参加。10月10日からスタートする参議院議員埼玉選挙区補欠選挙を控えて、上田前知事が国政への意気込みを熱弁されていました。#参院補選 #参院埼玉選挙区補欠選挙 pic.twitter.com/qKu94cz0mW
— 多田みつひろ(志木市議会議員) (@Buy_Japan_Out) 2019年10月5日
【裏取引も?】
8月に実施される埼玉県知事選。現職の上田清司氏(71)は不出馬を表明しましたが、10月に参院埼玉選挙区の補選が行われることから、舞台裏で複雑怪奇な駆け引きが展開されているようで…。#埼玉県知事選 #上田清司 #参院補選
記事はこちら⇒https://t.co/ulhNZWs5tp pic.twitter.com/IuWxTjNyFI
— 時事ドットコム(時事通信ニュース) (@jijicom) 2019年7月26日
とある時期から、上田清司さんの左目が右目に比べて開いていない状態が続いていたそうです。
こちらを検証してみると、やはりお若い頃の写真では、左目に違和感がありませんが、年を重ねた写真を見てみると、とても重たそうな瞼が視界も悪くしている事がわかります。
また、原因については本人が言及した事は無さそうなので、実際にどういった症状なのかまでは特定する事ができませんでした。
瞼が腫れてしまう原因は様々な原因がありますが。
- 局所性アレルギー(接触過敏症)
- 広範囲のアレルギー症状
- 皮脂腺の閉塞
- 細菌感染症
- ものもらい
などが挙げられます。
他にも一般的ではない症状に、全身の腫れももたらすネフローゼ症候群などもありますし、中には眼球が出てしまう甲状腺の活動低下などもあるんだとか。
目の腫れといっても、かなり深刻な症状を伴うものもあるのですね。
あまり重い症状では無いとよいですね。
上田清司の息子や娘と選挙のまとめ
今回は、上田清司さんの息子や娘と、立花孝志さんとの選挙についてもご紹介していきました。
これまでに埼玉県知事に4選するなど、埼玉県では知名度のある上田清司さんと、今世間で最も注目されている立花孝志さんの参議院補欠選挙は、全国の方やメディアも注目しています。
埼玉県の投票率は非常に低い事も、立花孝志さんの勝算の1つの鍵となっているようですが、これだけ話題になれば投票率が上がるだけでなく、選挙そのものへの関心が更に高くなるでしょう。
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