土屋光子のwiki経歴や家族(夫)や活動は?抜毛症を克服し公表した女性!

土屋光子 経歴 夫

土屋光子さんのwiki経歴や夫と活動についてご紹介します。

 

仰天ニュースでも抜毛症について紹介されていた、女性が土屋光子さんです。

 

心の病と言われてる抜毛症を克服し、今はとても幸せに暮らしてらっしゃいますが、現在はとある活動も積極的に行っているんですね。

 

土屋光子さんの活動や家族を詳しく知りたい方はお見逃しなく。

 

土屋光子のwiki経歴プロフィール

 

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髪を抜いてしまう「抜毛症」を公表して生きることを決めた土屋光子さん。 “ダメだと分かっているのに、やめられない自分を責める必要は全くありません。治っても治らなくてもいい。髪がないことを隠してもいいし、公表して楽しんでもいい。八方ふさがりに思えても、実は人生にはいろんな選択肢があるんです。” インタビューはこちらから👉 http://soar-world.com/2018/01/11/mitsukotsuchiya/ ・ ・ 「soar(ソアー)」は、 人の持つ可能性が広がる瞬間を捉え、伝えていくメディアです🕊 http://soar-world.com/ 🕊 ・ ・ #soar_world #障害 #ヘアアレンジ #おしゃれ #療育 #脱毛症 #入院 #手術 #ヘアドネーション #全身脱毛症 #ウイッグ #円形脱毛症 #alopecia #がん #抗がん剤 #モデル #リノレア #美容師 #alopeciastyleproject #自己免疫疾患 #抜毛症 #障害者 #かつら #美しい

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  • 名前:土屋 光子(つちや みつこ)
  • 職業:スキンヘッドモデル
  • 活動:ASPJ(Alopecia Style Project Japan)

 

土屋光子さんは幼い頃に両親の不仲な家庭で7個上のお姉さんと一緒に育ちました。

 

両親の喧嘩を常に見ていたりと不安定な家庭が主な原因で、ストレス性の自傷行為を始めてしまいます。

 

それが抜毛症だったんですね。

抜毛症(ばつもうしょう、Trichotillomania、トリコチロマニア)とは、正常な毛を引き抜いてしまう性癖によって脱毛斑が出現する精神障害。 抜毛癖(ばつもうへき)とも呼ばれ、また主に頭髪を引き抜く症例が目立つことから禿頭病(とくとうびょう)とも呼ばれる。

出典元:Wikipedia

このように、抜毛症は正常な毛を繰り返し抜いてしまうため、土屋光子さんも学生時代は相当隠すのに苦労したそうです。

 

高校時代はガングロギャルが流行しウィッグを着用して誤魔化していたそうですが、プールの授業などは全て見学していたんだとか。

 

また卒業後は高価なカツラを購入するために、様々な仕事に転職したそうですが、その間も抜毛症は止まらなかったと語っています。

 

しかし、最後に巡り合った舞妓が人生の転機となり、その後現在は病気を克服するだけでなく抜毛症に苦しむ方に向けた活動や、スキンヘッドモデルとしても活躍しているんですね!

 

仰天ニユースにも出演!

ドキュメンタリー番組の世界が仰天ニュースでは、抜毛症についてとある女性がモデルとなったお話がありましたが、そのモデルが土屋光子さんなんですね。

 

以前は隠すことばかりを考えていたそうですが、こうして病気を克服し今では自身と同じように、止めたくてもやめられない苦しみを味わう方に向けた積極的な活動もしています。

 

抜毛症についてはテレビなどで取り上げられるまでは大きな知名度では無かったですが、こうして認知度が上がることで更に病気が克服しやすい世界へなっていく事は良い事ですよね。

 

土屋光子さんの夫は?

土屋光子さんには34歳上の夫と、2人の子供がいらっしゃいます。

 

夫の方は、土屋光子さんが舞妓になるため修行していた時のお師匠さんです。

 

そこで知り合ってから交際する時には、土屋光子さんの方からプロポーズしたと本人が語っています。

 

また、とても素敵な話なのが、夫のお師匠さんは土屋光子さんがカツラだったことに全く気付いていなかったそう。

 

それだけでなくカツラで自毛は無い事を告げられても何もマイナスには捉えず、むしろ神々しいと感じたのだとか。

 

これだけ優しい方が近くにいれば、土屋光子さんも更に明るく積極的な活動をすることができますよね。

 

私もテレビ出演しているお二人の姿と会話を聞いて、なんて素晴らしい夫婦なんだと感銘を受けました。

 

何事にも明るく周りを幸せにしてくれるような、絶妙な夫婦バランスのお二人だったんですね!

 

抜毛症を公表克服し今は悩む方への活動

現在は、ASPJ(Alopecia Style Project Japan)のメンバーとして、更にスキンヘッドモデルとしても活躍しています。

 

また、積極的な活動の中には交流会や写真撮影会なども開いていて、誰でも参加できるそうですが、偏見を無くすことを目的としていたり、髪の無いアート作品を作りだそうといった活動がメインだそうですね!

 

このイベントには同じように抜毛症に苦しむ方も参加し、土屋光子さんも積極的に情報を共有しアドバイスなど声を掛けています。

 

髪を失った女性の輝きと笑顔を生み出す交流会は、人に話す事すらできず悩み続けていた方達の希望となっているんですね。

 

ネットの反応・口コミ

 

 

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