東京サマーランドのプールはタトゥー(刺青)禁止？ラッシュガードやテーピング隠しとシールはOK？

東京サマーランドのプールではタトゥー(刺青)が禁止されているのか、ラッシュガードの着用は認められているのかも詳しくご紹介します。

夏といえば東京サマーランド！

という方も多いぐらいに人気のスポットで、家族連れの方やカップル、友達同士でも楽しめますし、夏になるとCMでも良く見掛けますよね！

また、タトゥーはお洒落の一部としても人気で、有名人や一般の方まで幅広い世代で入れている方が多いですが、プールや海など見えていると入場出来ない事も多くあります。

そこで、こちらでは東京サマーランドのタトゥーについてや、ラッシュガードの着用はOKなのかもまとめていますので、気になっている方は是非参考にしてくださいね！

Contents

1 東京サマーランドのプール概要
2 東京サマーランドのプールはタトゥー(刺青)禁止？
- 2.1 タトゥーシールの着用は禁止？
3 ラッシュガードの着用は入れる？
4 テーピングで隠したら入れる？
5 ネットの反応・口コミ
6 まとめ

東京サマーランドのプール概要

出典元：https://www.summerland.co.jp/guide/advlagoon_poolatr.html

住所：東京都あきる野市上代継600
電話番号：042-558-6511
基本料金：大人(中学生以上60歳まで)3,500円/小学生2,500円/幼児・シニア1,800円
営業期間：6月29日～9月30日

東京サマーランドは東京都あきる野市にあるテーマパークで、その一部が巨大なプールの施設となっています。

日本を代表するプールの施設なので、夏季シーズンにはプールを求めに県外からも多くの来場者が訪れています。

東京サマーランドのプールには以下のような人気アトラクションがあるんですね！

DEKASLA(デカスラ)
bodon
ワイルドキャニオン
キッズベイ
流れるプール
ウォータースライダー
アドベンチャーサークル
アドベンチャーフォール

などなど、常に進化し続けるアトラクションが来場者を飽きさせません。

特に上動画のデカスラはスリル満点のウォーターアトラクション！

他のプールには決してない東京サマーランドだけで楽しめるので、是非体験してみてくださいね！

東京サマーランドのプールはタトゥー(刺青)禁止？

日本でもタトゥー文化が浸透してきていますが、未だにプールや温泉ではタトゥー禁止の施設が多いですが、東京サマーランドはどうなのでしょうか。

東京サマーランドの公式サイトには以下のように記載されています。

入園規制について

東京サマーランドでは、入れ墨・タトゥー（シール、ペイント、隠されている場合も含む）のある方の入園をお断りしております。園内で判明した場合は、速やかに退園していただきます。これに伴う返金や補償はいたしておりません。

このように、タトゥーが入っている方は入場することができません。

また、入場出来たとしても途中で見えてしまえば、係員さんから退場させられてしまいますし、その時は支払った入園料などは返金されませんので注意が必要です。

タトゥーシールの着用は禁止？

上記の公式サイトによる入園規制にもあるように、タトゥーシールであっても禁止となっているようです。

もしタトゥーシールを付けているなら、シールを剥がしてから行くようにしましょう。

ちなみにタトゥーシールはセロハンテープやビニールテープといった粘着テープで剥がすことができるので、その際は是非行ってみてくださいね。

また、剥がした後はしっかり保湿することが重要なので、保湿クリームを塗りましょう。

ラッシュガードの着用は入れる？

もともとラッシュガードはサーフィンやボディーボードなどで多く着られていましたが、最近は日焼け防止にもなるという事で女性からも人気があります。

また、東京サマーランドでもラッシュガードの着用は基本的に認められているようです。

ただし、注意点もあります。

実は東京サマーランドは非常にタトゥー有無のチェックが厳しいという点です。

入場の際には全身をチェックされてしまうので、ラッシュガードを着ていても隠すために着用している方は入場することが出来ません。

他のプールでも、ここまで厳しいチェックはなかなか聞きませんから、それだけ東京サマーランドはタトゥーが入っている人への入場に対し厳しい事がわかりますね。

もし入場出来たらと考えるのではなく、他のプールで全身チェックがされない場所を選ぶ方が良いかもしれません。

テーピングで隠したら入れる？

ワンポイントのタトゥーなら透けない色のテーピングで隠す方法も思いつきますよね。

ただし、東京サマーランドの公式サイトにはテーピングの着用を認めているという記載がありません。

また、上記でもお伝えしているように、東京サマーランドはタトゥー有無の厳しいチェックが入りますので、テーピングの下をチェックされてしまい入場出来ない可能性が高い事は承知してください。

テーピングに関してもタトゥーを隠すためではなく、本来は救急処置として使用する物ですからタトゥーを隠す目的ではない方でも事前に東京サマーランドに確認をオススメします。

テーピングの粘着性が水質や排水管の詰まりの原因になるため禁止にしている場所もあり、入場は可能でも遊泳が出来ないなどルール明確になっているでしょう。

ネットの反応・口コミ

古着屋Jennysです。今日は東京サマーランドです。なんと！タトゥーはラッシュガードで隠してもダメなんですって！入場の際、体チェックが厳しい！でも私は大丈夫。皆様もサマーランド気を付けてください。 pic.twitter.com/zJr8jF4leo

— 古着屋 Jennys (@mana1007777) 2017年8月11日

今日、東京サマーランド行ったんだけど、入口入る前にタトゥーのチェックしててさ。
旦那、入れなかった…ちゃんとラッシュガード着て行ったのに。男性だけ、背中や腕を見られてた。しかも、強面おじさん。
あの事件以来、持ち物検査が厳しくなったのは知ってたけど、タトゥーまで…😱

— Ko♡ (@LDH_bts127) 2017年10月7日

東京サマーランドの刺青タトゥーお断りの件すごいよね…テープやサポーターで隠しても駄目て事はつまり刺青タトゥーの露出で他人を不快にする事が駄目なんじゃなくて「刺青タトゥーを入れるような人間自体が駄目」て事だよね…すげー…俺足にサポーター付けてるんだけど中見せろて言われるんかな…

— 神谷英樹 Hideki Kamiya (@PG_kamiya) 2016年8月18日