ひらかたパークのプールはタトゥー(刺青)禁止?ラッシュガードやTシャツはOK?

ひらかたパーク プール タトゥー

ナガシマスパーランド『ジャンボ海水プール』はタトゥーが入っている場合入場禁止なのか、もしくはラッシュガードやテーピングで隠せば入れるのかを詳しく紹介します。

 

三重県にあるナガシマリゾートの中にある巨大プールがジャンボ海水プール!

 

巨大なウォータースライダーなど圧倒的なスケールのアトラクションや、子供でも安心の専用スペースなど、とにかく一日中楽しめる夏定番の人気スポットです。

 

しかしタトゥーが入っている方は、プールに行くときに結構気をつかいますよね!

 

そこで今回はナガシマスパーランド『ジャンボ海水プール』でタトゥーが入っている方に対してどのような対応なのか、ラッシュガードやテーピングで見えなければOKなのかをまとめてみましたので、是非参考にしてくださいね!

 

ひらかたパークプール[ザ・ブーン]の概要

ひらかたパーク プール タトゥー

 

出典元:http://www.hirakatapark.co.jp/theboon/

 

  • 住所:大阪府枚方市枚方公園町1
  • 電話番号:072-844-3475
  • サイト:公式サイト
  • 基本料金:大人2,300円/子供(2歳~小学生)1,300円

ひらかたパークは大阪府にあるレジャー施設で、遊園地には夏季限定でプールを楽しむ事もできるんですね!

 

ちなみに冬季はスケート場になっています。

 

プール『ザ・ブーン』には以下のようなプールがあります。

 

  • 巨大流水プール『ドンブラー』
  • 丘の上の展望プール『シエスタ』
  • 奥に行くほど水深が増していく『なぎさプール』
  • 滑り台や噴水で遊べる『わんぱくプール』

 

また、大人気のウォータースライダーが大人気です!

  • クライングチューブ
  • キャニオンライド
  • ハリケーンスライダー
  • キディースライダー

 

このように、定番の波のプールから流れるプールと、スライダーが4つも用意されています。

 

特にクライングチューブは全長212mを浮き輪で滑る高速ウォータースライダーで、爽快感が抜群のスリリングなアトラクションです。

 

こちらは2人乗りのボートもあるので、カップルや家族で一緒に体験することができるので、夏の思い出作りの1ページに加えてみてくださいね!

 

また、キャニオンライドはプールでは珍しい渓谷を右へ左へ振られながら激流を下る、よりリアルな絶叫スライダーです。

 

こちらも2人で相乗りできるので、楽しい気分を共有できる事間違い無しですよ!

 

ひらかたパークプール[ザ・ブーン]はタトゥー(刺青)禁止?

 

気になるひらかたパークプール[ザ・ブーン]での、タトゥーが入っている場合の対応ですが、公式で以下のように記載されていますので、引用してご紹介します。

 

注意事項
刺青、タトゥー(タトゥーシール・ボディペイントなどを含む)を露出してのご入場・ご遊泳はお断りします

このように、ひらかたパークプールでは、タトゥーが入っている方の入場を禁止しています。

 

ただし、露出しての入場を禁止しているので、タトゥーが見えないようにすればタトゥーが入っている方でも入場する事は可能なようです。

 

ここ最近のプールではタトゥーを隠しても、厳しいチェックがあり中まで見られる所もありますから、特に厳しい対応ではないと言えますね!

 

タトゥーが入っている方は、更衣室などでも見えないように工夫することが必要です。

 

では下記ではそんなタトゥーを露出しない方法をご紹介します。

 

タトゥーシールも禁止?

上記でもお伝えしたように、ひらかたパークプールはタトゥーが見える方の場合、入場を断っているようなので同じようにシールやペイントにも規制を掛けています。

 

ですのでタトゥーシールを着けている方は、入場前に剥がしてから行くようにしなければなりません。

 

ちなみに、剥がす時は肌が弱い方はオリーブオイルとティッシュのでマッサージしながら取る方法がオススメです!

 

その他にはセロハンテープビニールテープ、ガムテープでペタペタ貼って、剥がすを繰り替えすだけでも簡単に剥がすことができますね!

 

この時に肌を痛めてしまう可能性がありますから、肌のケアも忘れずに行うと良いです。

 

ラッシュガードの着用は入れる?

海の中道サンシャインプール タトゥー

 

ラッシュガードもともとマリンスポーツで使用されていましたが、今ではプールでも日焼け防止寒さ対策見られたくない部位を隠す目的でも使用できる便利な水着として多くの方が愛用しています。

 

もちろんひらかたパークプールでも、認められていますし 毎年多くの方が着用している姿があるようです。

 

また、タトゥーに対して厳しいプールは、ラッシュガードで隠しても入場出来ない事がありますが、ひらかたパークプールは隠す事を認めていますから

  • 係員さんに見えないようにする
  • 他のお客様にも見えないようにする

 

これらを入場後に注意すれば問題ないでしょう。

 

もし不安なら入場前からラッシュガードを着用して入場する事をオススメします。

 

Tシャツで隠せば入れる?

ひらかたパークのプールではTシャツで入水することを禁止していますので、Tシャツで隠す方法は出来ません。

 

ですので、ラッシュガードなど水着として認められているもので隠すようにしてください。

 

また、泳がない方で水着の上からTシャツを着れるのかについては、公式サイトにも記載されていませんでしたので、事前に問い合わせをしてみると良いですね!

 

テーピングや絆創膏で隠したら入れる?

テーピング

ワンポイントのタトゥーならテーピングで隠すことによって、プールに入場することが出来る場合もありますよね!

 

ただこちらに関しては、ひらかたパークプールの公式サイトにも記載されておらず、不明となっています。

 

ですのでテーピングや絆創膏の着用が認められているのか、そして入水は出来るのかは事前に問い合わせすることをオススメします。

 

また、テーピングを着けるなら、水に強く剥がれずらい素材、そしてタトゥーが透けない素材にすると良いですね!

 

また、入場は出来ても遊泳が出来ないプールもありますので、事前に『テーピングや絆創膏を張っていても入場・遊泳は可能なのか』を問い合わせて聞くのがオススメです。

 

ネットの反応・口コミ

まとめ

今回はひらかたパークのプールはタトゥー禁止なのか、ラッシュガードの着用やテーピングで隠す場合についてまとめていきました。

 

タトゥーが入っている方はプールや温泉で入場できない事って多々あると思いますが、ひらかたパークのプールは隠せばOKのスタンスなんですね!

 

他のプールでは隠してもNGな厳しいチェックをしている所もありますから、隠せばOKは嬉しい対応です。

 

ただし先ほどもお伝えした通り、入場したあとは必ず見えないように細心の注意が必要なこと、そして透けない素材のラッシュガードを選ぶ必要はあります。

 

ひらかたパークのプールは夏になると水着のまま遊園地も遊ぶことが出来ちゃいます。

 

せっかくの夏をプールと遊園地のアトラクションでたっぷり満喫してくださいね!

 

最後まで読んで頂きありがとうございました!

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