大奥 最終章 ロケ地はどこ?撮影場所を画像付きで紹介!

フジテレビ開局60周年特別企画『大奥 最終章』のロケ地や撮影場所を画像付きで紹介します。

 

これまで放送された大奥もいよいよ最終章に突入しシリーズの完結作となりました。

 

最終章は暴れん坊将軍でお馴染み『徳川第8代将軍・徳川吉宗』の時代に起きる物語。

 

その吉宗を陰で支えた『久免』が今作の主人公です。

 

大奥 最終章の舞台であるロケ地や撮影場所について詳しく知りたい方はお見逃しなく!

 

フジ開局60周年特別企画『大奥 最終章』概要

出典元:https://www.fujitv.co.jp/oh-oku2019/story.html

 

フジテレビで2004年~始まった大奥シリーズの完結版が、フジテレビ開局60周年の特別企画として3時間スペシャル番組で復活します。

 

主演女優は木村文乃さんで、過去の大奥シリーズで活躍した俳優の。

  • 浅野ゆう子さん
  • 北村一機
  • 谷原章介
  • 葛山信吾

など大奥の総取締から徳川歴代将軍を演じた出演者も再登場します。

 

最終章の物語は暴れん坊将軍でお馴染み『徳川8代将軍 徳川吉宗』の時代のお話です。

 

木村文乃さんはその吉宗を献身的に支えた側室の久免を演じ、吉宗には大沢たかおさんが演じています。

 

この2人は初めての共演ですが、現場では息ぴったりでお互いに初共演の感覚が全く無かったそうで、まだ会ってなかったんだと口をそろえてコメントしています。

 

次に放送日時と時間をご紹介。

 

放送日時:時間

  • 放送日時:2019年3月25日(月曜日)
  • 放送時間:20時~23時
  • 放送局:フジテレビ

 

これまでの大奥では無かった3時間スペシャルで放送されます。

 

また、放送される曜日も木曜日か金曜日でしたが、これも月曜日で初の試みとなります。

 

『大奥 最終章』のロケ地の場所はどこ?

出典元:https://www.fujitv.co.jp/oh-oku2019/index.html#topics

 

大奥の最終章で使われるロケ地や撮影場所が気になりますよね!

 

ファンの方ならそのロケ地へ足を運びたいと思うもの

 

しかも時代劇ですからよりあの具体的なシーンが頭の中を駆け巡るでしょう。

 

それでは場所をアクセス方法と画像付きでご紹介していきますね!

 

東映太秦映画村

  • 場所:京都府京都市右京区太秦東蜂岡町10
  • 開園:1975年11月1日

 

東映太秦映画村(とうえいうずまさえいがむら)は映画のテーマパークで、時代劇撮影を見学したり体験できる場所です。

 

これまでに数多くの時代劇が撮影されてきましたが、今回の大奥 最終章でも太秦映画村を使用しての撮影が行われています。

 

大奥にとっても縁の深い撮影場所ですが、今作で徳川吉宗役を演じる大沢たかおさんもこちらの撮影場所に対する思いが深くあるようで、以下のようなコメントをしています。

撮影場所となる太秦の東映京都撮影所については「個人的にではありますが、この場所は先日亡くなった佐藤純弥監督(映画『桜田門外の変』を監督)と共に闘った大切な場所でもあり、今回10年ぶりに戻って来ることができ、改めてこの作品に強い縁を感じています」と噛み締めつつ、「たくさんの大奥ファンの方にそして今回初めて大奥の世界に触れる方にも楽しんでもらえる『大奥 最終章』になると思います。楽しみにしていてください」

出店元:https://news.nifty.com/article/entame/oricon/12173-198287/

このように、2019年2月に亡くなった佐藤純弥監督との大切な場所だということで、特別な思いを胸に撮影に臨んでいたそうです。

 

2019年は大奥 最終章のロケ地として、来場者が増えそうですね!

 

東福寺

大奥 最終章 ロケ地

出典元:http://www.tofukuji.jp/temple_map/index.html

 

  • 場所:京都府京都市東山区本町15丁目778

 

東福寺は1236年から1255年まで実に19年の歳月を経て完成した寺院です。

 

実は完成から少し時が経ってから3度の火災に遭っていて、かなりの規模の建物を焼失してしまいますが、すぐに復興に取り掛かり復活を遂げています。

 

撮影にもよく使われているロケ地観光スポットになっているので、撮影しにくるファンの方が非常に多いそうです。

 

撮影禁止の区域や撮影可能な場所も決められているのでマナーなどは事前に調べてから行くことをオススメします。

 

松竹撮影所

  • 場所:京都府 京都市右京区太秦堀ケ内町12−9

 

こちらも時代劇などの撮影で昔から使われてる撮影所になります。

 

東映太秦映画村と違い一般人へ開園をしておらず、撮影所に入るには関係者やエキストラにならないと入ることができません。

 

数々の名シーンが生まれた撮影所ですので是非中に入ってみたいですよね!

 

仁和寺

  • 場所: 京都府京都市右京区御室大内33

 

仁和寺(にんなじ)は世界遺産にも登録されている、真言宗御室派総本山の仏教寺院です。

 

過去の大奥でも使われており、京都のロケ地観光ツアーにも採用されているんですね!

 

886年に第58代光孝天皇によって『西山御願寺』という一寺の建立され、888年に完成された歴史ある仁和寺に是非足を運んでみてください。

 

『大奥 最終章』ロケ地の口コミ・反応

2010年に公開された日本映画、『大奥<男女逆転>』で演じた二宮和也さんのファンが訪れているように、ファンにとってロケ地巡りは最高です。

 

あのテレビ越しのシーンが目の前だったり、自分が立っている所で行われていたんだと想像するだけで感激するものですよね!

 

今作は大奥完結編となりますが、どれだけの名シーンがこれら撮影場所で繰り広げられるのかも注目してみましょう。

 

『大奥 最終章』ロケ地のまとめ

今回はフジテレビ開局60周年特別企画『大奥 最終章』のロケ地や撮影場所を画像付きでまとめていきました。

 

時代劇ということもあり撮影場所は

  • 東映太秦映画村
  • 松竹撮影所
  • 東福寺
  • 仁和寺

これらの専用セットがあったり、その時代からある建物で撮影されています。

 

基本的にはこれらのロケ地は巡ることが可能なので、ドラマを見てから更に余韻に浸りたい方や気分を味わいたい方は是非足を運んでみてくださいね!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

 

 

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