レクサスのコーティング(ボディーコート)や不要なのかと実際に行った人の口コミや意見を詳しくご紹介します!
トヨタが展開している高級ブランドとして人気を博しているレクサスブランドですが、せっかく購入したのなら大切に長く乗りたいですよね!
そうなるとボディーの小さい傷や汚れも気になるのではないでしょうか?
このレクサスに使われているボディの塗料は、『他の塗料よりも性能が良いからコーティングは不要』という意見も聞こえますが実際どうなのか詳しくご紹介します。
レクサスのコーティングが不要なのか知りたい方は是非参考にしてみてくださいね!
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Contents
レクサスのコーティングとは?
コーティング(ボディコート)とは、耐久性のあるガラス被膜により、ボディやホイールなどの塗装面を美しく保ち、被膜によって汚れや雨染みを防ぎます。
適度なメンテナンスを加えるだけで、洗車の際に水洗いだけで車が綺麗になるだけでなく、新車以上のツヤを実現する事ができるので、レクサスオーナーの中でも必ずコーティングを定期的に施工して、車の状態を綺麗なまま維持している方もいるようです。
なおレクサスを新車で購入する際にコーティングを行う事で、傷一つ無い状態を保つことも可能になりますので、そのようなタイミングで施工する方も多くいらっしゃいます。
そもそもレクサスのように高級な車になれば、当然ですがボディーに使われる塗料の材質もグレードが上がります。
特にレクサスの塗装は映り込みが良く、それだけ拘りと技術を結集させた車なので、ボディを守りたくなりますよね!
車にとって汚れは放っておくと傷のもとになります。
雨も放っておくと染みになり、雨の後に太陽の日が当たればイオンデポジットという水がレンズの代わりをして塗装が落ちてしまう現象も起こるんですね。
それらをコーティングという防衛ラインが一枚ある事で守ってくれる役割を担っています。
レクサスのコーティングはディーラーオプション?
レクサスのコーティングはディーラーオプションになります。
このディーラーオプションはレクサスを購入する際に薦められる方は多いそうですが、ホームページを見てもコーティング自体の詳細が載っていないんですよね。
また、担当者からの詳しい説明もなくあれよあれよとコーティングを付けてしまった方もいらっしゃるようです。
なぜレクサスともあろうブランドが簡単な説明だけなのか首をかしげる部分でもありますね。
レクサスのコーティングの種類は?
レクサスのコーティングは以下の2種類になっており、正式名称はボディーコートとなっていますが、コーティングと同じ意味合いです。
- ボディーコート
- ボディーコートプレミアム
このコーティングはどちらも現在主流の『ガラスコーティング』という種類となっていて強固なガラス被膜により高い効果を得られ、持続時間も長いコーティング剤になります。
ただし、メーカーの公式サイトを見ても具体的な内容が記載されていないので、実際の性能がイマイチ把握しきれません。
下記でもご紹介しますが、口コミではディーラーオプションのレクサスコーティングは、保証が5年なのに1年も効果が持続しなかったなどの意見もあるので、憶測ですが現在最も耐久性の高い『硬度9H』ではないのでしょう。
レクサスのコーティング費用・価格は?
価格は以下のような設定になっていますが、各販売店によって金額差があるようなので参考価格としてご覧になってください。
レクサスの車種 | 価格 |
レクサスLS | 100,000円 |
レクサスGS | 95,000円 |
レクサスIS | 87,000円 |
レクサスCT | 96,000円 |
レクサスNX | 98,000円 |
レクサスRX | 96,000円 |
レクサスLX | 180,000円 |
コーティングは材質やボディサイズによって金額はピンキリですが、レクサスのディーラーオプションではこのぐらいの金額が発生するようです。
レクサスのコーティングは不要?
今日の任務…
黒レクサスの5台の団体。2台コーティングと3台は洗車!!
めちゃめちゃ綺麗や!! pic.twitter.com/AoXAXZDoD7
— 赤黒のミニエボワゴン (@COLT_EVOLUTION) 2018年4月16日
まず理解しなければならないのが、レクサスの塗装は映り込みが良く、高級な塗料を使っているとはいえ、傷が全く付かないわけでも、汚れが全くつかない万能な塗装を施されているわけでは決してありません。
従って、塗装を信じてコーティングが不要というのは違う事を理解してください。
なお、コーティングが不要という意見の方は以下のような方が該当します。
- 目立たない細かな傷なら気にしない
- 洗車を手洗いするのは面倒なので毎回洗車機で洗いたい
- コーティング剤が無くても汚れが付いたら直ぐに取るしワックスも頻繁に自分で付けている
上記のような方は、コーティングの施工費は安くありませんから、費用対効果が薄いと感じてしまうでしょう。
コーティングといってもコーティング剤を長持ちさせるためには、傷の原因になる汚れを素早く取ったり、定期的なメンテナンスを行わなければなりません。
ですので、このメンテナンスが面倒な方や、そもそもコーティングに頼らなくても毎週ワックスを行える方なら不必要だと思います。
コーティングを必要だと思っている人
では、コーティングの費用対効果を高く感じている方はどのような方なのでしょうか。
- せっかくの新車に傷を付けたくない
- 洗車が水洗いでも良いから楽で助かる
- 大きい車体のレクサスは上部の洗いずらさから助かっている
- 新車よりも光沢があるので欠かせない
このようにコーティングをする事で、多少金額が掛かってしまっても傷が付く事に比べれば問題ないという人は必要と感じています。
つまりまとめると、コーティングが不要か必要かのジャッジは自分自身、そして車の状態をどれだけ維持させたいか、そして維持させる労力などを総合的にみた時に意見が分かれるという事なんですね!
レクサスのコーティングはレクサスディーラーでしないという選択肢もある
レクサスのコーティングはレクサスのディーラーオプションを使わなければいけない決まりは全くありません。
なぜなら、そもそもレクサスのディーラーオプションとはいえ、レクサスのコーティング専門チームがいるワケではなく、どこかに依頼しているからです。
つまり、ディーラーオプションと同じ金額でも更に技術の高い専門店で行う事が出来ればそれに越したことはないでしょう。
コーティングとは、被膜の材質もそうですが、コーティング剤を塗る前の下地作りが非常に重要で、高い技術を伴います。
また、ディーラーオプションのガラスコーティングの詳細がわからない不安もありますし、大切な愛車を確実に守るなら、硬度と耐久性に加えて技術を持った方がいるコーティング専門店を探すのがベストと頭に入れておくと良いですね!
そうすれば、より一層コーティングの費用対効果を感じる事が出来るでしょう!
レクサスのコーティングは不要?のまとめ
今回はレクサスのコーティングと口コミなどをご紹介しました。
新車の購入の際に担当者から薦められるコーティング(ボディーコート)は、公式サイトにも具体的な内容がわかりませんでしたが、口コミでは利用して効果を感じている方もいたり、保証5年のわりには直ぐに効果を感じれなくなったため、他の専門店にお願いしたという口コミもありました。
そんなコーティングですが、レクサスだからといって元々の塗料が汚れに強く傷にも強いという訳ではありませんので、必要か不要かは費用対効果の感じ方だと思います。
しかしコーティングをしている車は非常に綺麗なボディを保ち、手洗いが推奨とはいえ簡単なメンテナンスで持続させることが可能です。
ディーラーオプションだけが選択しではありませんので、自分に合った金額と技術が伴っている方がいるところで施工してみてください。
車のツヤや撥水効果は本当にすごいですよ!
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