富士マリンプールはタトゥーが入っている場合、入場禁止なのか、そしてラッシュガードやテーピングで隠せば入れるのかを詳しく紹介します。
静岡県にある砂山公園マリンプールは毎年多くの人で盛り上がっています。
また、タトゥーが入っていると入場規制になるプールも多く、行こうと考えている人も気になっているのではないでしょうか。
今回は富士マリンプールでタトゥーに対してどのようにしているのか、ラッシュガードやテーピングで見えなければOKなのかをまとめましたので、是非参考にしてくださいね!
Contents
砂山公園 富士マリンプールの概要
出典元:http://www.at-s.com/facilities/article/sports/pool/138471.html
- 住所:静岡県富士市田中新田275−9
- 電話番号:0545-33-3400
- サイト:公式サイト
- 基本料金:一般500円/小・中学生300円/幼児100円
富士マリンプールは静岡県にあるプールで、夏季限定でオープンしています。
全長が340mもある流れるプールや、滝から生まれる波のプールなども人気のスポットとなっているんですね!
もちろん小さい子供でも安心のプールもあり、子供連れの方も多く利用しています。
毎年来場者数も多く、日本の中でも有数のプールとなっています。
こちらも人気のウォータースライダーで迫力満点でスリリングなスライドを体験することが可能です。
アトラクションだけではなく、軽食コーナーや休憩場所といった施設もあるので、たっぷり遊んで少し休憩したい時に是非利用してみてくださいね!
また、ロケーションも良好で天気が良ければ、富士山を見ながら泳げる珍しいプールとなっています。
富士マリンプールはタトゥー(刺青)は入場禁止?
気になるタトゥーが入っている場合の対応ですが、公式で以下のように記載されていますので、引用してご紹介します。
なお、ご協力いただけない場合には、退場していただく場合がございますのでご了承ください。
残念ながら富士マリンプールでは、タトゥーが入っている方の入場を禁止しているようです。
とはいっても、隠してもNGなプールも多い中、”見えないようにすれば”OKなのは非常に寛大な対応でしょう。
こちらのサイトでも色々なプールでタトゥーがOKなのか検証していますが、隠してほしいと明記している運営はなかなか無いですから、これはタトゥーが入っている方には嬉しいポイントです。
タトゥーシールも入場禁止?
タトゥーシールやボディペイント、アートペイントでも入場規制をしています。
ですのでタトゥーシールを着けている方は、入場前に剥がしてから行くか、タトゥーと同じように隠す必要があります。
ちなみにタトゥーシールの場合はセロハンテープなど、粘着性のあるテープでペタペタすれば割と簡単に剥がせてしまうのでオススメですよ!
また、肌のケアも忘れずに行うと肌の負担を減らせるので良いでしょう。
ラッシュガードの着用は大丈夫?
ラッシュガードは日焼け防止や寒さ対策、見られたくない部位を隠す目的でも使用できる便利な水着として多くの方が愛用しています。
もちろん富士マリンプールでも、認められているのでタトゥーの有無は関係なく安心してくださいね!
また、ラッシュガードでタトゥーが見えない方なら、入場する事は出来ますが着替える時に見えてしまうのはNGです。
ですので入場する前に着用したり、係員さんや他のお客様に見えないようにする必要はあるんですね。
ラッシュガードは年々着用する方が増えてきており、カジュアルな物も多く販売されているので良いですよね!
是非カッコイイ・可愛いラッシュガードを着用して富士マリンプールを楽しんでください。
テーピングで隠したら入れる?
ワンポイントのタトゥーならテーピングで隠すことによって、プールに入場することが出来る場合もありますよね!
こちらについても”隠せれば問題無い“富士マリンプールですから大丈夫でしょう。
他のプールではテーピングや絆創膏があると入場は出来ても遊泳は出来ない事もありますが、富士マリンプールの場合は問題なく遊泳まで可能なんですね。
ただし剥がれやすい素材にするのはNGです。
また、透けてしまう素材もNGですから色の濃いテーピングを選ぶと良いでしょう。
ネットの反応・口コミ
富士マリンプールではウォータースライダーが空いていて本当に良かったし、プールにも入れて良かったです。富士マリンプールは明日で今年の営業は終了します。また来年も行きたいです。平成最後のプールでした。富士の田子の浦の海です。 pic.twitter.com/9CMSw4nkfQ
— 笹野井健太 (@SKEN1122) 2018年9月1日
富士市に面する駿河湾は、非常に急深な海なので、遊泳が禁止されているんだ。良い子のみんなは、海岸沿いの「富士マリンプール」で泳ごうな? 市営プールとしてはかなり設備が充実しているし、珍しいことに写真撮影も自由だぞ。
— 富士原妹紅 (@moko_fuji) 2019年5月6日
夏の準備だ
お疲れ様です👍 pic.twitter.com/gWTKscIY9m
— 新米探偵 (@xXqREqHc4lFFQM8) 2018年5月26日
富士マリンプールは、午後になってもすごい人。ここから福島のアスルに念を送ります! pic.twitter.com/BJZ4jzzi3L
— やまだん (@yamabass2) 2017年8月27日
今日は富士マリンプール行ってきた!
めっちゃ疲れたw pic.twitter.com/BD8cy8ux3i— やまゆー (@qehzbleKwKdYsrL) 2017年8月4日
まとめ
今回は富士マリンプールはタトゥー禁止なのか、ラッシュガードの着用やテーピングで隠す場合についてまとめていきました。
サンシャインプールではタトゥーが見える方を入場禁止にしていますが、隠して入るならOKという事を公式サイトで記載しています。
見えてしまった時には退場になってしまいますから、気を付けなければいけませんが、隠すのも許さないプールもある中、少し優しい対応ですよね!
小さなタトゥーならテーピングでも問題無いですし、大きければラッシュガードの着用でも良いと思います。
あなたにあった隠し方で富士マリンプールを楽しんでくださいね!
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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