コパ・アメリカ2019のスタジアム(会場)の場所や名前一覧のまとめ！

いよいよコパアメリカ2019が開催されます！

こちらではコパ・アメリカ2019で使用される全スタジアムをまとめています。

招待国として日本も参加しますから、日本からの注目も高い大会ですし、ブラジル開催ですから伝説的なスタジアム『マラカナンスタジアム』も使われるんですよね！

その他のスタジアムも含め、全てまとめていますのでコパ・アメリカ2019のスタジアム(会場)を知りたい方はお見逃しなく！

コパ・アメリカ(南米選手権)2019が6月14日から7月7日までブラジルで開催！

引用：https://www.jfa.jp/samuraiblue/copaamerica2019/news/00020360/

待ちに待ったコパ・アメリカ(南米選手権)が2019年6月14日～7月7日まで開催されます。

2019年の開催はブラジルに決定しており、地元ブラジルの選手では、ネイマール(パリ・サンジェルマン)やマルセロ(レアル・マドリー)などの選手がどのような活躍をするのか期待してしまいますよね！

その他の国でもトップスター選手が勢ぞろいで、コパ・アメリカのレベルの高さはユーロ(欧州選手権)と同じぐらい熱いんです！

そんなコパ・アメリカ2019には我らが日本代表も招待国として参加します。

今後世界と渡り合うためにはコパ・アメリカでどれほど日本がどれだけ躍進できるのかも非常に注目ポイントですし、世界のスター選手とどう対峙するのか、サッカー好きなら絶対に見逃せない大会なんですね！

コパ・アメリカ2019のスタジアム一覧

出典元：https://www.soccer-king.jp/news/japan/national/20190124/896327.html

それではコパ・アメリカで使用されるスタジアムを一気にご紹介していきます。

これまでにも主要大会で使用されている名スタジアムもあるので、ご存知の方も多いかと思いますよ！

また、日本は下記で紹介する以下のスタジアムで試合を行う事になっています。

エスタジオ・ド・マラカナン

出典元：https://ja.wikipedia.org/wiki/

収容人数：78,639人

正式名称はマリオ・フィーリョスタジアム。

言わずと知れた世界最大規模のサッカースタジアムで、1950年のワールドカップでは開催国のブラジルが決勝で敗れ『マラカナンの悲劇』とも呼ばれているスタジアムです。

その後はリオデジャネイロ五輪の男子サッカー決勝でブラジルがドイツを破り、『マラカナンの歓喜』とも呼ばれたのは記憶に近いです。

これまでにコンフェデレーションズカップや、ワールドカップなどで使用され、今でも語り継がれるサッカーの歴史が何度もマラカナスタジアムで刻まれています。

コパ・アメリカ2019では決勝のスタジアムとしても使用され、また歴史の1ページに名を刻むことになるでしょう。

アレーナ・デ・サンパウロ(アレーナ・コリンチャンス)

出典元：https://ja.wikipedia.org/wiki/

収容人数：47,605人

ブラジルのサンパウロにあるスタジアムでブラジルで開催されたワールドカップ2014では開会式や開幕戦が行われています。

2016年にもリオデジャネイロ五輪で使用されたスタジアムで歴史があるかと思いきや、2014年に開場した比較的新しいスタジアムです。

コパ・アメリカ2019でも3試合がこのスタジアムで行われるので、選手の熱いプレーが繰り広げられるでしょう。

エスタジオ・ド・モルンビー

出典元：https://ja.wikipedia.org/wiki/

収容人数：67,052人

正式名称はエスタジオ・シーセロ・ポンペウ・ヂ・トレド(Cícero Pompeu de Toledo)。

日本代表がコパ・アメリカ2019の第1戦『日本VSチリ』にも使用されるスタジアムですね！

こちらはサンパウロにあるスタジアムで、サンパウロFCのホームスタジアムとしても使用されていました。

上記でお伝えしたマラカナン・スタジアムの次に大規模な収容人数を誇るスタジアムです。

ちなみにモルンビーはブラジルの中でもトップクラスの高級住宅街となっていて高所得者が住む町です。

アレーナ・フォンチ・ノヴァ

収容人数：54,907人

ブラジルのサルヴァトールにあるサッカースタジアムで、2013年に開場した比較的新しい競技場です。

もともとここにはオクタビオ・マンガベイラ・スタジアムがありましたが、こちらを取り壊して新しくこのスタジアムが建設されています。

過去にはコンフェデレーションズカップ2013やワールドカップ2014の会場にも選ばれ、リオデジャネイロ五輪では日本が予選で、スウェーデンとの試合を行ったスタジアムでもありますね！

アレーナ・ド・グレミオ

収容人数：60,540人

アレーナ・ド・グレミオスタジアム(Arena do Grêmio)はブラジルリーグの名門であるグレミオのホームスタジアムとしても使用されています。

コパ・アメリカ2019では5試合に使用され、日本代表も第2戦の日本VSウルグアイで登場するので、注目のスタジアムですよね！

また、日本は直近でウルグアイに勝利を収めていますから、日本代表が勝利を手にする可能性も十分あり得ますよね！

ちなみに、チャリティーマッチではロナウド軍団VSジダン軍団が開催されたスタジアムでもあるんですね。

エスタディオ・ミネイロン

収容人数：62,254人

ブラジルの都市ベロオリゾンテにあるスタジアムです。

こちらのスタジアムは日本代表が第3戦の日本VSエクアドルでも使用されますので注目のスタジアムです。

名前はあまり知られていないかもしれませんが、ワールドカップ2014でブラジルがドイツに1-7の大敗を喫したスタジアムがまさにこちら。

この大敗の事を『ミネイロンの悲劇』と呼ばれ語り継がれているそうです。

ちなみに、こちらのスタジアムは準決勝で使われるため、一体どのような展開や波乱は起きるのかも注目ポイントですね！

ネットの反応・口コミ

2014年W杯の、マラカナンの決勝戦です。
準決勝のミネイロンの惨劇も衝撃的でしたが何と言っても延長戦のゲッツェの決勝弾とドイツが優勝した瞬間が忘れられないです…！！ pic.twitter.com/WpapmUZb1W

— Fortunerkusen9504💥 (@Teamflyingl9504) 2019年4月30日

コパ・アメリカはやくみたーい

— 雅哉 (@Masaya_IDOL) 2019年4月23日

ナンでＣＬ決勝もコパ・アメリカも地上波でヤラナイの？

これジャ日本のサッカー強くならナイヨ(セルジオ風) pic.twitter.com/WHKVSVtkoK

— おがわクリスティアーノこうへい (@ogawa3313) 2019年4月26日

コパ・アメリカで武蔵抜かれるまでにジェイに完全復活してほしい。
帰ってきたら武蔵のポジション無いじゃないの？くらい活躍してほしい。
J1でもトップクラスの1トップ争いしてほしい。

— わにゃ (@19wanio28) 2019年4月29日

フルミネンシのルシアーノがPKを蹴る直前にスタジアムが停電。
サポーターはスマホのライトでピッチを照らし幻想的な雰囲気に。
停電は26分続き、再開後ルシアーノはPKを外した。

このスタジアム、マラカナンと言ってコパアメリカ決勝の舞台なんですが… pic.twitter.com/qTnFcwrQC8

— Tom (@Tom75087067) 2019年4月28日

バルセロナ来日するけど、コパアメリカに出場するメッシ、スアレス、コウチーニョ、アルトゥールとか来日するのかな？
今シーズンは、もうバルセロナの試合2試合見れたし、日本のスタジアムでやるバルセロナの試合よりカンプノウ行った方が良いと思う！ pic.twitter.com/KyzwEYdjcz

— りょーた@YNWA (@ynwaryota96) 2019年4月18日

多くの方がコパ・アメリカに注目しているのがわかりますよね！

バルセロナが好きな方ならメッシやコウチーニョがライバルとして登場しますし、目が離せない試合が連発するので見逃せませんね。

まとめ

コパ・アメリカのネイマールは凄いぞ！　キング復活へ「W杯より良い状態に」 – https://t.co/6661JzpO4X pic.twitter.com/NLzyeQR5TT

— theWORLD(ザ・ワールド)編集部 (@theWORLD_JPN) 2019年4月24日

今回は、コパ・アメリカ2019のスタジアムを全てご紹介していきました。

おさらいすると、スタジアムは以下の通り。

• エスタジオ・ド・マラカナン
• アレーナ・デ・サンパウロ(アレーナ・コリンチャンス)
• エスタジオ・ド・モルンビー
• アレーナ・フォンチ・ノヴァ
• アレーナ・ド・グレミオ
• エスタディオ・ミネイロン

比較的新しいスタジアムから、これまでのサッカーの歴史において語り継がれる名勝負や、”悲劇”歓喜”と呼ばれるスタジアムまで使用されます。

特に決勝が行われるマラカナンスタジアムはご存知の方も多いのではないでしょうか。

私もそうですがサッカー好きとして、是非一度は足を運びたいスタジアムですよね！

また、日本代表も20年振りに招待国として出場しますから、南米の強豪と、そしてトッププレイヤーとどのように戦うのかも楽しみです。

今からワクワクしちゃいますね笑

最後まで読んでいただき有難うございました！