土屋光子さんのwiki経歴や夫と活動についてご紹介します。
仰天ニュースでも抜毛症について紹介されていた、女性が土屋光子さんです。
心の病と言われてる抜毛症を克服し、今はとても幸せに暮らしてらっしゃいますが、現在はとある活動も積極的に行っているんですね。
土屋光子さんの活動や家族を詳しく知りたい方はお見逃しなく。
土屋光子のwiki経歴プロフィール
- 名前:土屋 光子(つちや みつこ)
- 職業:スキンヘッドモデル
- 活動:ASPJ(Alopecia Style Project Japan)
土屋光子さんは幼い頃に両親の不仲な家庭で7個上のお姉さんと一緒に育ちました。
両親の喧嘩を常に見ていたりと不安定な家庭が主な原因で、ストレス性の自傷行為を始めてしまいます。
それが抜毛症だったんですね。
抜毛症(ばつもうしょう、Trichotillomania、トリコチロマニア)とは、正常な毛を引き抜いてしまう性癖によって脱毛斑が出現する精神障害。 抜毛癖(ばつもうへき)とも呼ばれ、また主に頭髪を引き抜く症例が目立つことから禿頭病(とくとうびょう)とも呼ばれる。
出典元:Wikipedia
このように、抜毛症は正常な毛を繰り返し抜いてしまうため、土屋光子さんも学生時代は相当隠すのに苦労したそうです。
高校時代はガングロギャルが流行しウィッグを着用して誤魔化していたそうですが、プールの授業などは全て見学していたんだとか。
また卒業後は高価なカツラを購入するために、様々な仕事に転職したそうですが、その間も抜毛症は止まらなかったと語っています。
しかし、最後に巡り合った舞妓が人生の転機となり、その後現在は病気を克服するだけでなく抜毛症に苦しむ方に向けた活動や、スキンヘッドモデルとしても活躍しているんですね!
仰天ニユースにも出演!
来週の仰天ニュースで抜毛症のことが取り上げられるらしいです。
気になる方はぜひ見てください。#抜毛症 #世界仰天ニュース pic.twitter.com/GOw2mSrU7c
— 💫Kiki💫 (@Kmij0615) 2019年6月4日
ドキュメンタリー番組の世界が仰天ニュースでは、抜毛症についてとある女性がモデルとなったお話がありましたが、そのモデルが土屋光子さんなんですね。
以前は隠すことばかりを考えていたそうですが、こうして病気を克服し今では自身と同じように、止めたくてもやめられない苦しみを味わう方に向けた積極的な活動もしています。
抜毛症についてはテレビなどで取り上げられるまでは大きな知名度では無かったですが、こうして認知度が上がることで更に病気が克服しやすい世界へなっていく事は良い事ですよね。
土屋光子さんの夫は?
土屋光子さんには34歳上の夫と、2人の子供がいらっしゃいます。
夫の方は、土屋光子さんが舞妓になるため修行していた時のお師匠さんです。
そこで知り合ってから交際する時には、土屋光子さんの方からプロポーズしたと本人が語っています。
また、とても素敵な話なのが、夫のお師匠さんは土屋光子さんがカツラだったことに全く気付いていなかったそう。
それだけでなくカツラで自毛は無い事を告げられても何もマイナスには捉えず、むしろ神々しいと感じたのだとか。
これだけ優しい方が近くにいれば、土屋光子さんも更に明るく積極的な活動をすることができますよね。
私もテレビ出演しているお二人の姿と会話を聞いて、なんて素晴らしい夫婦なんだと感銘を受けました。
何事にも明るく周りを幸せにしてくれるような、絶妙な夫婦バランスのお二人だったんですね!
抜毛症を公表克服し今は悩む方への活動
— MITSUKO🌙6/11世界仰天ニュース 抜毛放送📺交流会は6/22( ^ ^ )/■ (@MITSUKO46323254) 2019年6月5日
#抜毛症 の生徒さんががいる #学校 の #先生 へ。
✍️ 症状のことを知ったとしても、安易にそれを生徒全員の前で知らせたり話したりする事はしないでください。#話すなら 私を呼んでください。#必ず本人の気持ちを 優先にしてください。本人が自分の言葉で伝えるには難しい事もあります。— MITSUKO🌙6/11世界仰天ニュース 抜毛放送📺交流会は6/22( ^ ^ )/■ (@MITSUKO46323254) 2019年6月10日
現在は、ASPJ(Alopecia Style Project Japan)のメンバーとして、更にスキンヘッドモデルとしても活躍しています。
また、積極的な活動の中には交流会や写真撮影会なども開いていて、誰でも参加できるそうですが、偏見を無くすことを目的としていたり、髪の無いアート作品を作りだそうといった活動がメインだそうですね!
このイベントには同じように抜毛症に苦しむ方も参加し、土屋光子さんも積極的に情報を共有しアドバイスなど声を掛けています。
髪を失った女性の輝きと笑顔を生み出す交流会は、人に話す事すらできず悩み続けていた方達の希望となっているんですね。
ネットの反応・口コミ
#仰天ニュース のタグを見ていたら『私も抜いちゃう』というツイートが多くてびっくり。#抜毛症 の方や初めて知った方にsoarの記事を是非。@soar_world
私にとっての正解は、私だけが知っている。髪を抜いてしまう「抜毛症」を公表して生きることを決めた土屋光子さん https://t.co/X8wJSCQ6N3
— 前田彰🔥CAMPFIRE.inc (@maeda_akira2416) 2019年6月11日
抜毛症でエゴサすると、意外にも、私もそうだったかも!っていう呟きが多い!
それ以外にも、初めて知った!とか心の病ってちゃんと分かってくれる方もいて安心した…
— しおあめ (@hh_mjug) 2019年6月11日
なんでこんな活動してるかって、それは自分達が感じた悲しさを次の世代に残したくないから。そのために社会の意識を変えたいから。
世界仰天ニュース…今日です。
でもどんな取り上げ方になるのか。それは人を傷付けないか。#ASPJ応援 #一人じゃないよ #抜毛症#仰天ニュース #土屋光子— 角田真住@脱毛症女子オフ会@銀座は6月22日。土曜開催です。 (@armonia_masumi) 2019年6月11日
土屋光子さん美しい。わたしも小学生の時、抜毛症だったからすごくわかる。
— 百合亜・改 16.23撮影会 (@yuriasuka) 2019年6月11日
私の夢は、
抜毛症を克服して、
可愛くなって、おしゃれしたり、メイクしたり、
自分を変えたい— たると (@h1e4a1v3y09) 2019年6月6日
仰天ニュースで抜毛症についてやってた。私も小学5〜6年の頃、めっちゃ髪抜いてた。おそらく抜毛症も依存症の一種。出演されていた方はスキンヘッドにして髪に関する悩みを持つ女性の啓蒙活動をしているとのことだったけど、顔立ち自体がとても美しい方だったからスキンヘッドも似合うのだろうな。
— 姫野桂@啓文堂書店様新書大賞フェア開催中 (@himeno_kei) 2019年6月11日
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