中山渚美(なちゅら)ちゃんのwiki経歴プロフィールや家族構成と、猫の保護活動をする理由についてご紹介していきます。
小学生ながらにして、猫の保護活動をボランティアで行う女の子が、中山渚美ちゃんです。
大人でもなかなか出来ない事を、なぜ小学生の女の子が出来るのでしょうか。
なぜ中山渚美ちゃんは猫の保護活動を頑張っているのか理由についてや、家族もご紹介していきますのでお楽しみに!
中山渚美(なちゅら)ちゃんのプロフィール
”情熱大陸をご覧になっていただいた方へ” ー アメブロを更新しました#ねこかつ
https://t.co/JiyBbYzpjr— 中山渚美@猫部はなはた (@kairipon0619) 2019年5月13日
- 名前:中山渚美(なかやま なちゅら)
- 生年:2008年
- 出身地:東京都足立区
中山渚美(なちゅら)ちゃんは猫の保護活動を続ける小学生として、現在注目されています。
何回かメディアでも取りあがられていて、本も出版されています。
積極的に自らが動くことで注目され、更に保護活動の大切さ、動物の命について世間の認知度を上げる働きも担っているんですね。
これまでの活動は母と一緒に行っていますが、なんと保護した猫は100匹以上にもなるといいます。
また猫だけでなく迷子になった犬や鳥の飼い主さんを探したり、とにかく動物を愛している素敵な性格がうかがえます。
小さな時からこれだけの活動を行う姿には称賛の声が多く上がっているんですね。
中山渚美(なちゅら)ちゃんの家族は?
すごい頑張った感を出すのが苦手です。
色々やってるけど、発信するの忘れちゃうし…
アピールとかほんと下手だなぁ。と、思うけど、気楽だもんなぁ。
そしてお化け屋敷も苦手。
信じてないのにw pic.twitter.com/kzuguvzYqN— 中山渚美@猫部はなはた (@kairipon0619) 2019年2月16日
中山渚美ちゃんはお母さん(亜子)さんと暮らしています。
お母さん以外の家族については明らかになっていないようなので、そちらについては判り次第追記させて頂きたいと思います。
また、中山渚美ちゃんが猫の活動をしたきっかけは、お母さんと公園を散歩していた時にお友達が赤ちゃん猫を拾いましたが、家族から反対されてしまい、泣く泣く元の猫がいた場所に戻す姿を見て、その猫を飼う決意が全てのきっかけになっているそうです。
その赤ちゃん猫を拾った中山渚美ちゃんは、一生懸命に猫の育て方から動物のあらゆる知識を勉強したんだとか。
これが中山渚美ちゃんのきっかけで、それからお母さんと一緒に現在も活動を続けているんですね!
中山渚美(なちゅら)ちゃんが猫の保護活動をする理由は?
本日118g!順調✨
どうかこのまま無事な成長を。
目指せ200〜 pic.twitter.com/HdLeyysOAc— 中山渚美@猫部はなはた (@kairipon0619) 2019年5月17日
中山渚美ちゃんは上記でお伝えしたきっかけから、猫や動物が毎年多く殺処分をされている現状をしりました。
当時猫が大好きで可愛がっていた中山渚美ちゃんには、なぜ猫が不幸にならなければいけないのか、考えれば考えるほど悲しい気持ちになっていったそうです。
しかし、ここで立ち止まらないのが中山渚美ちゃんだったんですね!
中山渚美ちゃんは猫を引き取る体制だけでなく、猫の譲渡会などへ参加したり、自分からもTwitterなどで里親の募集をしています。
【拡散希望】
5月11日の夜、埼玉県川越市の自宅から出ていったきり戻ってきません。
メインクーンのオス(去勢済み)、11歳ほど。毛並みは黒と茶色で、尻尾は長くふわふわです。首輪はしておりません。マイクロチップ装着済です。
些細な情報でもいいのでご協力お願いします
#迷子猫 #迷い猫 #拡散希望 pic.twitter.com/mnJbRY3U2H— 🐱埼玉県 迷子猫捜索中 (@aiscream___) 2019年5月12日
更に、ミッシェル、サクラ、ちゅちゅは受け入れ先決まりました!
のこりはちびたくん!
よろしくお願いします!— 中山渚美@猫部はなはた (@kairipon0619) 2019年1月24日
このように、猫が家から出たっきり戻ってきていない情報を、自身のTwitterでも拡散したり、また里親探しも積極的に行い猫の家族が離れ離れにならないようにまで考えて動いているんですよね!
こうした地道な努力が実を結び、猫が少しでも安心して暮らせる環境を作っている中山渚美ちゃん。
また、不幸な野良猫が増えないよう『TNR活動』いわゆる不妊手術をする活動も行い、将来の事まで考えているんですね。
動物の虐待や、家族として見てない人が多くいる中で、小学生ながらに動物を愛し動物のために全力を注げることは、なかなか真似できるものじゃないですよね。
ネットの反応・口コミ
中山渚美さん。
本当に立派です。
やろうとしても、ここまでは出来ない。
昨日、動物愛護法の改正案についてのニュースを見たけど、本当に国は現実を見ていないなぁと思った。
個人の好意に甘えてるばかりではダメなんだよ! https://t.co/bY5q9fx1Hf— こいぬ (@pappy_loves_mom) 2019年5月17日
保護猫活動をしている4年生の中山渚美さんのことを本に書きました。野良猫や捨て猫を保護し、やさしく愛情を注ぎ、人に慣れさせて里親を探す。猫たちのお母さんのような渚美ちゃんから学ぶことがたくさんありました。小さないのちと向き合う小学生のものがたりです。 pic.twitter.com/XM4qBYlMw9
— 菅聖子 (@sugaseiko) 2019年3月8日
#みんなのゆめ #あしたにためをまこう 中山さんの夢は「殺処分ゼロ」とのこと。小学四年生の女の子に、こんな夢を持たせていいの? 無責任な飼い主たちよ! #中山渚美 #殺処分ゼロ #殺処分0
— human (@supermanafriend) 2019年1月4日
中山渚美(なちゅら)ちゃんは、10歳にして街に捨てられた🐈街ネコを保護して、母親と一緒に里親を捜すなんて、エラいと思う。#どうぶつのじかん#BS_TBS
— 阪急大山崎弘士 (@okazukun926) 2018年8月20日
実は…結構前から我が家とお隣さん(猫の餌やりさん)家の間に猫ファミリー5匹が現れていました。
猫の保護活動をされている中山渚美@猫部はなはた(@kairipon0619)さんに協力していただき、捕獲に乗り出していました。色々ありましたが😭
24日に仔猫4匹、そして本日無事にママ猫も捕獲に成功😆👍— 堕天使ちゃん-通知いいね不具合中💦 (@DATENSHI_main) 2018年7月28日
保護猫を可愛がっておなじみの中山渚美(なちゅら)さん、食レポがうまいな。 pic.twitter.com/BLqQxmNHm8
— 川辺たあ坊 (@kawabe0113) 2018年1月17日
まとめ
今回は、中山渚美ちゃんの猫を保護する活動についてや理由と、お母さんとのエピソードなどをご紹介していきました。
まず思う事は小学生なのに積極的で大人にもなかなか真似することができない活動は、非常に素敵で称賛されるべきだということ。
自らTwitterなども活用し、より幅広い飼い主と動物の問題も解決できるように仕組みづくりをしているあたりも素晴らしいですよね!
今後猫や動物が悲しい思いをしない世界がやってくる事を祈ります。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
中山渚美ちゃんの事を全力でこれからも応援していきましょう!
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