海の中道サンシャインプールはタトゥーが入っている場合、入場禁止なのか、もしくはラッシュガードやテーピングで隠せば入れるのかを詳しく紹介します。
夏になったら必ずプールや海に行くという方!
とっても多くいらっしゃると思いますし、私もその1人です!
また、最近は芸能人やハリウッドスターも多くの方がタトゥーを入れており、今やそれも当たり前の時代ですが、それでも未だ日本のプールでは入場を断っている所が多い現状。
そこで今回は海の中道サンシャインプールではタトゥーに対してどのようにしているのか、ラッシュガードやテーピングで見えなければOKなのかをまとめてみましたので、是非参考にしてくださいね!
Contents
ラグーナテンボス[プール]の概要
出典元:https://www.lagunatenbosch.co.jp/event/summer/index.html
- 住所:〒443-0014 愛知県蒲郡市海陽町2丁目3
- 電話番号:0570-097-117
- サイト:公式サイト
- 基本料金:大人(15歳以上)1,900円/小人(小・中学生)950円/幼児(3~5歳)300円
ラグーナテンボスにはラグナシアのプールやナイトプールと、ラグーナビーチにあるビーチパークや海上ウォーターパークが大人気で、毎年多くの方が来場している人気スポットです。
一日中遊べるぐらいに大きな施設と、多数のアトラクションがあるので、子供から大人まで幅広く楽しむことで出来ちゃうんですよね!
出典元:https://www.lagunatenbosch.co.jp/event/summer/index.html
こちらがそのウォーターパークです。
画像を見るだけでもワクワクしませんか?!
まるで芸能人がバラエティ番組でチャレンジするアスレチックみたいですよね!
また、夜は子供も参加できるナイトプールも、綺麗なイルミネーションが幻想的な世界へと導きます。
大きな浮き輪で浮かんでるだけでも気持ちが良く、非日常で素敵な時間を送ることが出来るんですね!
海の中道サンシャインプールはタトゥー(刺青)は禁止?
気になるタトゥーが入っている場合の対応ですが、公式で以下のように記載されていますので、引用してご紹介します。
A.ご入場いただけません。
このように、残念ながらラグーナテンボスのプールでは、タトゥーが入っている方の入場を断っているようです。
こちらのサイトでも他に様々な全国のプールでタトゥーがOKなのか検証していますが、同じように見えている場合はお断りしているようです。
タトゥーシールも禁止?
上記では公式の回答でタトゥー(刺青)の入場をお断りしていることがわかりますが、この場合は同時にタトゥーシールやボディペイント、アートペイントでも入場規制をしてと考えて間違いないです。
ですのでタトゥーシールを着けている方は、入場前に剥がしてから行くようすると良いですね!
ちなみにタトゥーシールの場合は粘着性のあるテープでペタペタすると、意外と簡単に剥がせてしまうので、もし剥がす方法がわからない方はそちらを行ってみてください。
ナイトプールもタトゥー禁止?
出典元;https://www.jalan.net/news/article/257090/
夜のナイトプールからはタトゥーでも大丈夫なのかと考える方もいらっしゃるかもしれませんが、ナイトプールからの入場でも断っているようです。
ですので、タトゥーが入っている場合は、下記で紹介するようにラッシュガードの着用などで隠すしか無いのが現状です。
ラッシュガードの着用は入れる?
ラッシュガードは日焼け防止や寒さ対策、見られたくない部位を隠す目的でも使用できる便利な水着として多くの方が愛用しています。
もちろんラグーナテンボスでも、ラッシュガードの着用は認められているので安心してくださいね!
Q.服を着たまま泳ぐことはできますか?
A.着衣での遊泳は、事故防止のため、ご遠慮ください。
ただし、Tシャツ(もしくは同程度のもの)やラッシュガードであれば問題ありません。
(どなたでもOKです) 帽子類も着用のまま水に入っていただいても結構です。
衣類の形状や帽子によってはウォータースライダー利用時等にお脱ぎいただく場合もございます。
このように、公式サイトでもラッシュガードの着用を認める回答をしているので、タトゥーが入っている方はラッシュガードを着用すれば問題ないようです。
ただし、注意点としましては、着替える際やラッシュガードがめくれてタトゥーが見えてしまうと、途中で強制退場になるプールも多く、ラグーナテンボスもその可能性が高いです。
ですので、入場中はタトゥーが見えないように細心の注意を払いつつ、出来ればラッシュガード着た状態で入場すれば更に安心となります。
また、Tシャツも認められているのは少し驚きです。
他のプールではなかなかTシャツの場合、遊泳出来ない事が多いんですよね!
テーピングで隠したら入れる?
ワンポイントのタトゥーならテーピングで隠すことによって、プールに入場することが出来る場合もありますよね!
こちらについてもラグーナテンボスの公式回答があります。
Q.ギプスをしていますが入水できますか?
A.ギプスを付けたままのご入水はご遠慮いただいてます。
水につからない程度の軽度な水遊びであれば結構です。
テーピングについてはご入水いただけます。
このように、ギプスの入水は出来ないものの、テーピングについてはOKなんですね!
ですので、タトゥーがある方はテーピングで隠せる大きさならそちらも選択肢の1つです。
ラッシュガードと同様ですが、絶対に見えないようにしなければいけませんから、水に強い素材で更にタトゥーが透けないテーピングを選ぶと良いでしょう。
ネットの反応・口コミ
ナイトプールの前のサンセットプール💕お盆休みもラグナシアのナイトプールは毎日やってまーす*\(^o^)/*#ラグーナテンボス #ナイトプール pic.twitter.com/Ldy7mMFHJu
— ラグーナテンボス (@lagunatenbosch) 2018年8月11日
ラグナシアに入園禁止に
なっちゃうから無理だけど
、、、、何年も前から、
背中と腕に、、GATOって
タトゥー、入れたいなって、、
って何度も思ってた
。゚(゚∩´﹏`∩゚)゚。♡♡♡♡♡— ぎゅー (@gyu_usi) 2018年8月23日
ラグナシア楽しいよ
でっかいプールがあるよ
夏は花火も打ち上げられるよ— かっしー (@kasshii_14) 2019年3月30日
ラグナシアは夏はプール、冬はイルミネーションとプロジェクションマッピングのショーも何種類か用意して頑張ってるからラグナシアをよろしくお願いします。
— RIE (@R1E_BS) 2018年12月15日
まとめ
ナイトプールは波のプールがレインボーに🌈 #ナイトプール #ラグーナ #ラグナシア #レインボー pic.twitter.com/GTfJnYFvdR
— ラグーナテンボス (@lagunatenbosch) 2017年8月18日
今回はラグーナテンボスはタトゥーを禁止しているのか、ラッシュガードやテーピングについてご紹介していきました。
結果をまとめると以下のようになります。
- タトゥーは入場禁止
- ラッシュガードの着用はOK
- テーピングもOK
- TシャツもOK
- ギプスは入水NG
タトゥーは隠しても入れないプールもありますから、ラグーナテンボスは比較的優しい対応となっています。
ルールを守りながらラグーナテンボスで思いっきり遊んでくださいね!
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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