竹山修身(堺市長)の娘(次女)の経歴や自宅の場所は?評判だったMBSとの蜜月関係や辞職に後援会は?

竹山修身(堺市長)の娘(次女)の経歴や自宅の場所は?評判だったMBSとの蜜月関係や辞職に後援会は?

総額2億3400万もの政治資金収支報告書に記載漏れや二重計上で辞職に追い込まれた竹山修身堺市長ですが、娘(次女)が収支報告を担当していたとか。

 

竹山修身堺市長や娘(次女)の経歴や自宅はどこなのでしょうか。

 

当然、一般市民からは到底理解出来ない2億3400万円もの額を『ミス』と一言で片づけてしまう親子には世間から厳しい目が向けられています。

 

そして、竹山修身堺市長の辞職後は強固な後援会はどうなるのでしょうか。

 

そこで、この記事では、総額2億3400万もの政治資金収支報告書に記載漏れや二重計上で辞職に追い込まれた竹山修身堺市長やその娘(次女)について迫っていきたいと思います。

 

竹山修身(堺市長)の経歴

 

学歴

 

  • 昭和49年3月:静岡大学人文学部卒業

 

最終学歴は静岡県静岡市駿河区大谷にある静岡大学文学部です。

 

ちなみに偏差値は52.5~55.0なので、真ん中より少し上ぐらいの偏差値となります。

 

経歴

 

  • 昭和50年4月:大阪府庁就職
  • 平成元年4月:南河内郡美原町助役
  • 平成7年5月:大阪府総務部人事課長
  • 平成12年4月:商工部商工振興室長
  • 平成14年4月:総務部行政改革室長
  • 平成17年4月:府議会事務局長
  • 平成20年4月:商工労働部長
  • 平成21年4月:政策企画部長
  • 平成21年10月:堺市長就任
  • 平成25年10月:堺市長二期目就任
  • 平成29年10月:堺市長二期目就任

 

大阪市と堺市は犬猿の中。

 

かねてより大阪都構想に大反対をし、平成29年10月の堺市長選挙では大阪維新の会公認の永藤英機候補を『堺のことは堺で決める!』と言い放っていたことは記憶に新しいですよね。

 

平成29年の堺市長選挙では、共産党、自民党など既存正当が手を組み竹山市長を応援していました。

 

与野党共闘で当選した後は改革なんて出来るわけがなく、なぁなぁの自分に都合のよい政治がされるのだろうと思っていましたが、やはり・・・。

 

余りにも堺市民を愚弄し過ぎですよね。

 

竹山修身の娘(次女)の経歴や自宅場所と画像はある?

 

娘(次女)の経歴は?名前を使い分けていた!

 

政治資金収支報告には2億3400万円もの記載漏れ・二十計上があり、人気途中で辞任に追い込まれたわけですが、会計事務を担当していたのが、竹山修身堺市長の娘(次女)だったのです。

 

そんな杜撰すぎる会計をする娘(次女)とはどういう方なのでしょうか。

 

家族構成は妻と1男3女と言うことはプロフィールで公開されていますが、次女個人の情報は表には出ていません。

 

しかし、リサーチを進めると名前は『旧姓・竹山理恵さん』で、結婚をされ『渡井理恵さん』になっています。

 

お顔もネット上で見つけることが出来ました。

 

竹山修身(堺市長)の娘(次女)の経歴や自宅の場所は?MBSが報じた評判や辞職に後援会は?

引用:https://komatsudayohei.jp/seijitosyakaijosei/kuninoseiji/70907/

 

竹山修身堺市長と似ていますね。

 

竹山(渡井)理恵さんは、2012年に自宅での父親・竹山修身市長や選挙の様子をツイートしていました。

 

 

2012年10月26日投稿の『金持ちではなく、人持ちになる。これが大事』と竹山修身堺市長が言っていたそうですが、今のご自分に投げかけてほしいです。

 

 

 

そして、竹山理恵(渡井)さんが終始報告で名前を使い分けしていました。

 

 

これは悪質で巧妙な手口なのでは?と思ってしまいます。

 

竹山修身・娘(次女)の自宅

 

2016年の情報ですが竹山修身市長の年収は2067万円と首長として最高額の所得を得ていました。

 

今回の収入も不記載で、『どれだけお金にがめついのか』と、正直な市民・国民厳しい声がSNSにもたくさんあがっています。

 

首長としての所得以外として、不動産収入は、400万円程が報告されています。

 

上記でご紹介した通り、竹山(渡井)理恵さんは父親の自宅での日々の様子をツイートしていましたので、同居されているのかもしれません。

 

竹山修身堺市長は高級とりでパーティー収入もありさぞかし豪邸なのかと思いきや、意外と質素。

 

竹山修身(堺市長)の娘(次女)の経歴や自宅の場所は?MBSが報じた評判や辞職に後援会は?

引用:https://komatsudayohei.jp/seijitosyakaijosei/kuninoseiji/70875/

 

竹山修身(堺市長)の娘(次女)の経歴や自宅の場所は?MBSが報じた評判や辞職に後援会は?

引用:https://komatsudayohei.jp/seijitosyakaijosei/kuninoseiji/70875/

 

ここまでくると、質素を装っていたのかと穿った見方をしてしまいます。

 

次女とMBSの蜜月関係は評判だった

 

実は、次女の竹山(渡井)理恵さんは、以前は毎日放送でディレクターとして勤務していたそうです。

 

その後、『mbs企画』で勤務していたのですが、その『mbs企画』とは竹山氏から機関紙(広報・宣伝物)を受注していました。

 

娘の勤務先に仕事を発注すると言う、mbsと竹山修身堺市長はずぶずぶの関係にあったのです。

 

この事は、当のmbsが報じるわけはありませんが、結構地元関西では評判だったようでで、蜜月関係を暴露するツイートも沢山ありました。

 

 

 

 

 

辞職後の後援会はどうなる?

 

ずさんな会計処理をしていた竹山修身堺市長の後援会は今後どのようになるのでしょうか。

 

現時点では堺市長 竹山おさみ連合後援会はそのまま公式ホームページもありますが、更新はありません。

 

今もなお『竹山おさみ連合後援会 ご入会受付中』のリンクもそのまま残っていますが、もう一般的な市民・府民感覚でいくと存続は難しいでしょう。

 

ネットの反応・口コミ

 

 

 

 

 

親が親なら娘も娘

 

逆切れしているとは何とも反省の色が無さすぎます。

 

一般的に家族なら、父親の辞職を早々に促すと思うのですが、妻や娘は進言しなかったのでしょうか。

 

竹山修身堺市長ご本人は辞職を頑なに否定していましたが、大阪維新の会に追い込まれ、大きなニュースとなり、これまで庇ってもらっていた大阪維新の会以外からの議員からも見放されての辞職。

 

何とも残念な結末ですね。

 

まとめ

 

この記事では、総額2億3400万もの政治資金収支報告書に記載漏れや二重計上で辞職に追い込まれた竹山修身堺市長や経理を担当した娘(次女)についてご紹介してきました。

 

いかがだったでしょうか。

 

大阪の政界は、大阪市内は2019年統一地方選挙で民意が大きな舵きりをしましたね。

 

先だっての堺市議会議員選挙でも大阪維新の会の候補者全員が当選し、第1党となりました。

 

堺市民によって竹山修身市長は『NO』を突き付けられたことのあらわれです。

 

堺市にも諦めかけていた自浄作用が機能し始めたと期待したいですね。

 

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