神奈川県の大磯ロングビーチはタトゥー(刺青)が禁止なのか、ラッシュガードやテーピングで隠せば入れるのかについて、わかりやすくまとめています。
夏といえばプールですよね!
そして神奈川県にあり、ウォータースライダーなどもある大磯ロングビーチには、毎年多くの来場者が集まる人気スポット!
しかし、タトゥーが入っている方は、なかなかプールに行く時も困るぐらい日本ではまだ入場規制が多いのが現状です。
タトゥーが入っている方は大磯ロングビーチを利用できるのか、その方法もご紹介していきますのでお楽しみに!
Contents
大磯ロングビーチの概要
出典元:http://www2.princehotels.co.jp/pool/oiso/
- 住所:神奈川県中郡大磯町国府本郷546
- 電話番号:0463-61-1111
- サイト:公式サイト
- 基本料金:大人4,000円/中高生2,800円/小学生・シニア2,200円/幼児1,000円(7月無料)
大磯ロングビーチは神奈川県の湘南にあり、毎年多数の来場者で賑わう巨大プールです。
以下の通り様々なプールやアトラクションがあります。
- 巨大ウォータースライダー
- 流れるプール
- キッズウォーターパラダイス
- ジャグジー
- 噴水こどもプール
- 波のプール
- ダイビングプール
このように、子供から大人まで楽しめる豊富な施設が人気を得ているんですね!
私も何度も行った経験がありますが、非常に広々としていて、しかも直ぐそばには海があるので、風も気持ちが良いんです。
ですのでプールの脇でパラソルを開きまったりするだけでも気持ち良くてオススメ!
また、意外とダイビングプールって無いので、MAX高さ10mの飛び込み台にも度胸試しでチャレンジは盛り上がる事間違いなしです!
大磯ロングビーチはタトゥー(刺青)は禁止?
気になるは大磯ロングビーチではタトゥーが禁止されているのかですよね。
こちらについては大磯ロングビーチの公式に載っているので引用させて頂きます。
なお、刺青・タトゥーは、ファッション性や大小にかかわらず、場内でお見かけした場合には施設利用規制により、退場していただきます。また、アートメイクやシールなど類似な物も同上の措置をとらせていただきます。
(ご案内の内容に関しては、年齢を問わず対象となります)。その際、返金なども一切いたしません。
このように、大磯ロングビーチはタトゥーが見えている場合に入場することができません。
また、仮に入場出来たとしても途中で係員さんに見つかった時には、その場で退場させる処置を取っているようですね。
この場合は駐車場料金などは一切返金されませんので、注意が必要となります。
日本の大きなプール施設は基本的にタトゥーが入っていると入場することが出来ない為、同じような対応をしているんですね!
タトゥーシールやペイントも禁止?
上記でもお伝えしているように、大磯ロングビーチはタトゥー及び、アートメイクやシールとペイントも不可となります。
ですので、タトゥーシールの場合は剥がしてから入場するようにしましょう。
ちなみに、タトゥーシールは粘着性のあるテープなどで剥がせますので、着けたまま向かってしまった方は、道中で購入することをオススメします。
また、皮膚に負担が掛かる場合もありますから、ケアも忘れずに行うと良いですね!
ラッシュガードの着用は入れる?
大磯ロングビーチではラッシュガードの着用が認められています。
ですので、タトゥーがある方はラッシュガードで隠せれば入場することが可能なんですね!
しかし、注意点もあります。
隠せていれば確認できないため実質入場することが出来ますが、中で着替えている最中や少しめくった時に見えてしまえば退場となってしまう恐れがあります。
ですので、なるべく入場する前に着てから向かうのがオススメです。
ここ最近では大磯ロングビーチでもラッシュガードの着用をしている方が年々増えており、もちろんタトゥーが入っていない方も多く着用しています。
テーピングや絆創膏で隠したら入れる?
テーピングについては公式でも記載が無く、隠せば問題ないのかについてはこちらでハッキリとした事をお伝えできません。
とはいっても、毎年テーピングを着けている方はいらっしゃいますし、係員さんもテーピングの下までは確認していないようです。
また、テーピングは色が薄いものから濃いものまで以外に幅広いので、タトゥーが透けないテーピングをチョイスした方が良いですね!
テーピングが可能なら絆創膏も問題ないですが、絆創膏の場合はテーピングに比べて剥がれやすいので気を付けた方が良いでしょう。
この辺は私も厳しい印象が無く、毎年着けている方を見掛けるので、もしテーピングを着けていてもタトゥー原因で断られた方がいらっしゃったら、こちらで追記させて頂きたいと思います。
ネットの反応・口コミ
大磯ロングビーチに行ってきました。
タトゥー禁止は知ってるから、サポーターで隠して行った義弟が、サポーターがズレて少し見えていたようで、セキュリティーに一発退場を宣言されました。
いきなりレッドカードなんてあり?
『見えてますよ。隠してください。』で済む話じゃん。 pic.twitter.com/WYzeHD1ao3— fuxk (@LUCKY13thFRI) 2018年8月15日
大磯ロングビーチは入れ墨・タトゥーがあると入場NGらしいけど、須藤元気氏はOKなんだろうかw 駐車場だし、脱がなきゃいいのか。 https://t.co/vc9uFBfhP3
— Qunoδ (@q_suke) 2018年4月4日
大磯ロングビーチのオープン初日と最終日に合わせて7月と9月の大磯プリンスホテルのロングビーチ利用券付きプラン予約完了(>_<) pic.twitter.com/Xh9lVHwfwL
— ぽいぽぃ (@poipoi0515) 2019年4月30日
大磯ロングビーチ、飛び込み台があったのですきだった
— しゃけ (@keshigomu_aniak) 2019年4月29日
今月は水着美女を求めて、スカウト強化月間!!
そんな訳で今日は、大磯ビーチと大磯ロングビーチの、海とプールをハシゴな1日!!
もう今年は真っ黒なったんねん*\(^o^)/* pic.twitter.com/P8lHWQdXnN
— 長谷川悠子 (@FantastarYuko) 2016年8月9日
まとめ
今回は大磯ロングビーチではタトゥー(刺青)が入っている場合、入場出来るのかについてまとめていきました。
大磯ロングビーチの見解をまとめると以下の通りです。
- タトゥーが見えていると入場NG
- 途中でも強制退場あり
- ラッシュガートの着用は認められている
- 隠せればOK
という事で、隠せればラッシュガートやテーピングで隠しても入場できるようですね!
ただし、口コミにもあったように途中で少しでも見えてしまったら退場となるようです。
見えないから入れるというグレーゾーンな部分ですので、タトゥーは入場前から必ず見えないように、そして途中で隠すためのテープなどが外れて見えてしまう事の無いようにしてください。
大磯ロングビーチは非常に満足度の高いプールですので、是非思いっきり楽しんでくださいね!
最後まで読んでいただき有難うございました!
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