ノーサイドゲームドラマの名言・胸熱なセリフのまとめ!涙腺崩壊の言葉がやばい!

ノーサイドゲーム 名言

ドラマ『ノーサイド・ゲーム』には、名言や胸が熱くなるようなセリフが多く、中には涙腺が崩壊してしまうようなシーンも視聴者の心に刺さっています。

 

落ちこぼれたラグビー部を奮い立たせる主人公・君嶋隼人のセリフだけでなく、そんな君嶋隼人を支える妻・真希の毒舌交じりのセリフも素晴らしいんですよね!

 

数々の名言が飛び出るノーサイド・ゲームの名言や、胸が熱くなるシーンをまとめてみましたので、是非皆さんもご覧になってみてくださいね!

 

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『ドラマ』ノーサイド・ゲームの名言が心に突き刺さる!

 

TBSの7月から放送されているノーサイド・ゲームは池井戸潤さんの小説が原作となっており、しかも池井戸作品の中でも新作をドラマ化しています。

 

数々の池井戸作品がドラマ化されていますよね。

  • アキラとあきら
  • 陸王
  • 下町ロケット
  • 半沢直樹

などなど、これらの作品には登場人物の熱いセリフが多く登場します。

 

企業相手に奮闘したり、落ちぶれている人物や、パッとしない人物へ投げかける言葉には常に魂がこもっており、その言葉が力となり前を向くきっかけになります。

 

ライバルや憎き上司などを言葉の力が要因となって倒すのも魅力の一つです。

 

今作ドラマの主演である大泉洋さんは池井戸作品との初タッグとして注目されていますが、1話から名言が炸裂し、セリフを吐く演技力も感動的です。

 

そんな名言をまとめてみましたので、是非『ノーサイド・ゲーム』の名言集をご覧になってください。

 

妻・君嶋真希(松たか子)の名言・セリフ集

名言
溜息つくぐらいなら、呼吸しないで

こちらは妻の真希が隼人に対して言ったセリフです。

 

毒舌交じりですが、決して心配していない訳では無いんですよね。

 

奮闘する夫に対して妻が投げかけるセリフは、これぐらいで隼人が腐ってしまう事が無いとわかっている愛の鞭。

 

この言葉は名言間違い無いでしょう。

 

名言
工場だろうと、どこだろうと胸張って生きなさいよ!

また、こちらも名言ですよね!

 

隼人が左遷となり落ち込んでいる時に、妻にこの言葉を投げかけて貰えたからこそ、隼人はもう一度やる気になりました。

 

主人公・君嶋隼人(大泉洋)の名言・セリフ集

名言
サラリーマンに努力賞なんてものは無いんだよ
名言
正義が勝つんじゃない、勝ったものが正義なんだ!勝者は喝采を浴びて、敗者は批判にさらされる。ラグビーだろうとビジネスであろうとそれは同じだろう。リーグに残留でいいだと?冗談じゃない。残留どころか2位でも駄目だ。はなからトップを狙わなければ売り上げなんか出せない。勝てるものも勝てないんだ!君たちの目標は既に負け犬なんだよ!
名言
そんな君たちだから、社員たちは足元を見るんじゃないのか?君たちにだったらサービス残業を押し付けてもいい。仕事のミスを押し付けてもいい。そう舐められるんだ。どうして胸を張って断らないんだ!ダメなものはダメと。ラグビーは君たちの誇りだろう!

君嶋隼人が左遷した先には、且つて強豪チームとして活躍していたが、最近は残留争いをし続けている落ちこぼれラグビー部のゼネラルマネージャーも兼務することになりました。

 

低迷するラグビー部に言葉を投げかけ、今の気持ちでは絶対にダメなんだと強い口調で言うセリフ。

 

私も、『はなからトップを狙わなければ勝てるものも勝てないんだ』が自分の心に突き刺さるようなセリフだと感じました。

 

気負いしているラグビーチームを這い上がらせるために発したセリフは、間違いなく名言ですよね!

 

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『ドラマ』ノーサイド・ゲームの胸熱なセリフは?

胸が熱くなるシーンが滝のように流れ込んでくるノーサイド・ゲーム。

 

上記でご紹介した君嶋隼人がラグビー部に対して、このままでは落ちこぼれのままだと投げ掛けた言葉。

 

その後、君嶋隼人がミーティング室を出た後、ラグビー部は沈黙していますが、浜畑譲が口を開きます。

浜畑譲
あんにゃろう、ほんま好き放題言いやがって。 けど俺もリーグ残留じゃ満足できへんねん。もう負けんのが嫌や! やってられるか! 俺は、、このチームで優勝したい。

ドラマではこのセリフの後、ラグビー部の顔がアップで映し出され、全員の気持ちが浜畑譲のお陰で一丸となった瞬間でした。

 

セリフにはなっていませんでしたが、表情は『やってやろう』と、男達が決意する姿はカッコ良過ぎて震えるシーンです。

 

また、浜畑譲役の廣瀬俊朗さんの大迫力な演技は圧巻でした。

 

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『ドラマ』ノーサイド・ゲームの涙腺崩壊な言葉

ノーサイド・ゲームでの涙腺崩壊なら、主題歌の『馬と鹿』が流れるシーンでしょう。

 

ストーリーの終盤で流れる馬と鹿は、歌手米津玄師さんが担当しており、ノーサイド・ゲームのストーリーにリンクしている歌詞がたまりません。

曲のメロディーも然ることながら、とにかく歌詞が良いんですよね!

こちらが歌詞とドラマ上で流れたワンシーンです。

 

いかがでしょうか。

 

また、前述しているように歌詞とストーリーがリンクしているので、まだまだ最終話に向けて歌詞と掛けている遊び心がお目見れするでしょう。

 

とにかく主題歌が流れるタイミングがベストなんですよね。

 

是非まだ視聴していない方は見てみてくださいね!

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『ドラマ』ノーサイド・ゲームでは『ハカ』がキーワードに?

ハカ
私は死ぬ 私は死ぬ 私は生きる 私は生きる 見よ! この勇気あるものを。 ここにいる男たちは 再び太陽を輝かせる 一歩上へ さらにもう一歩上へ 輝く太陽の中へ

『ハカ』とは手を叩き足を踏み鳴らし、自らの力を誇示し相手を威嚇する舞踊です。

 

発祥はマオリ族が戦いを迎える前に、戦士たちの士気を上げる目的で行われていましたが、現在はラグビーニュージーランド代表(オールブラックス)が国際試合の前に行う事でも有名になりました。

 

そんなハカには戦士たちが自らの命を懸けて戦う意思が、強く踊りで表されています。

 

首を切るような仕草もその1つで、この戦いに全身全霊をぶつける意気込みを示しているんですね。

 

ノーサイド・ゲームでも、既に崖の端に立っているような状態の君嶋やラグビー部が、困難を乗り越えて生まれ変わる様子が描かれており、ドラマでもハカの名言が登場する機会が複数回あります。

 

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まとめ

今回は、ノーサイド・ゲームの名言・胸熱・涙腺崩壊のセリフやシーンをまとめていきました。

 

エリート街道を突き進んでいたサラリーマンの君嶋隼人が理不尽な理由から左遷し、突然低迷し続けるラグビー部のゼネラルマネージャーを兼務することになります。

 

そんなラグビー部の気持ちはどん底の状態でしたが、君嶋隼人の言葉によって復活を遂げるんですね!

 

また、ラグビー部に対して前向きで力強い背中を見せる君嶋隼人も、家庭だけでは弱い部分を見せる時に妻・真希が投げかける言葉にも重みを感じます。

 

それはお互いに分かり合っているからこそ成り立つ毒舌も混じっていて、こんな妻がいてくれたら。。と思った方も多いのではないでしょうか?

 

また、主題歌ですね!

 

ドラマの終盤で馬と鹿が流れるタイミングが絶妙過ぎて涙腺崩壊です笑

 

是非ご覧になっていない方は、ノーサイド・ゲームを見てみてくださいね!

 

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