井上脚本の食事シーンは嫌いでファンうんざり?ジオウに釈由美子登場?

井上脚本の食事シーンは嫌いでファンうんざり?ジオウに釈由美子登場?

井上敏樹さんこと井上脚本の描くライダーシリーズには食事シーンが多く、ファンからは『嫌い』との悪評が立ち込めているようです。

 

また、特撮テレビドラマ『仮面ライダージオウ』2019年5月12日と19日放送分の「EP36」にて、2008年1月~2009年1月まで放送された平成仮面ライダーシリーズ第9作である「仮面ライダーキバ」編が放送されることが明らかになりました。

 

そこにアナザーキバとなってしまう女性・北島祐子役として釈由美子がゲスト出演するとか。

 

そこで、この記事では、井上脚本家による食事シーンはファンから『嫌い』と言われているのかその真相や、釈由美子登場など、ファン必見の情報をお届けします。

 

井上脚本とは?

 

仮面ライダーシリーズには何人かの脚本家が携わっています。

 

その中で、井上敏樹さんが手がけたものが『井上脚本』と呼ばれています。

 

特に、クウガからディケイドまでの平成仮面ライダーシリーズ第1期には、基本的に『仮面ライダー電王』以外で何らかの形で関わっている。

 

これは制作に遅れが生じた際、速筆の井上がピンチヒッターとして登板することが多いためでもある。

 

このことから「東映の用心棒」とも言われている。

 

引用:https://dic.pixiv.net/a/%E4%BA%95%E4%B8%8A%E6%95%8F%E6%A8%B9

 

 

つまり、『仮面ライダーアギト』、『仮面ライダー555』、『仮面ライダーキバ』で多くの脚本に関わっていると言うことなのですね。

 

井上脚本の食事シーンにうんざりの声

 

井上敏樹さんの作風として、主人公かその周囲に悪役が目立ちます。

 

これは、ご本人が、『一般ドラマでは書けないような内容ができるから悪役のほうが好きだ』と公言されていることからも、かなり好みが反映されているようですね。

 

そして何よりファンの間で一番言われているのが『食事シーンが多くうんざり』と言う評判です。

 

これには理由があるそうで、『特撮番組では性的描写が使えないため、あえてそれを食事シーンに置き換えて人間関係を描いている』そうです。

 

更に、彼自身料理がとても好きで、仕事仲間・スタッフなどに料理をふるまうこともよくあるそうで、御馳走になった方たちが証言を残していますね。

 

ただ、これらはどれもこれも井上敏樹さんの好みが大きく反映されていて、視聴者・ファンからしてみると『またか』との反応が多く挙がっているようです。

 

 

 

 

 

ファンも『食事=濡れ場』のイメージが定着してしまい、無理やりねじ込んだ感、ストーリーが入ってこないと言う思考になっているようですね。

 

『ジオウ ギバ編』に釈由美子ゲスト出演?

 

冒頭でもご紹介した通り、2019年5月12日(日)のEP35『2008:ハツコイ、ウェイクアップ!』と19日(日)の『EP36』では、2008年1月〜2009年1月まで放送された平成仮面ライダーシリーズ第9作『仮面ライダーキバ』編を放送されます。

 

アナザーギザになってしまう女性・北島祐子役として釈由美子が出演しています。

 

5月12日の放送終了後は、『釈由美子これでアラフォーとは思えない』、『悪役が似合いすぎる』ととても評判がよかったようですね。

 

 

 

ファンの反応・声

 

 

 

 

 

井上脚本に対しては批判的なコメントが多いですが、中には『井上脚本は神』、『井上脚本って賛否両論言われるけど、小林脚本も全評価高いわけではないと思う』と希少なコメントもありましたよ。

 

まとめ

 

この記事では、井上脚本家による食事シーンはファンから『嫌い』と言われているのかその真相や、釈由美子登場など、ファン必見の情報をお届けしてきました。

 

今回『仮面ライダーギバ編』が放送から10年の歳月を経てカムバックしましたが、懐かしさと言うよりも、まるで私たちが10年前にタイムスリップしたかのようでした。

 

井上脚本には色々と声もあるようですが、個人的には脚本家の特色が出ていて、それも一つのみどころになるのかなとも思います。

 

皆さんはどうでしょうか。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

error: Content is protected !!