家族容認で『不登校は不幸じゃない』と、沖縄の10歳ユーチューバーが『ハイサイまいど!』と元気にアピールで注目を集めています。
10歳のユーチューバーは現在も『学校は行きたい時に行く』というスタイルを貫いているそうですが、世間からは手厳しい声も続出しています。
ちょっと下世話ですが気になるのは、そのスタイルを容認していているご家族の情報や、10歳でここまで取り上げられるユーチューバーの収入面ではないでしょうか。
そこで、この記事では、『ハイサイまいど!』10歳ユーチューバー不登校の理由や、それを容認するご家族の顔画像、収入面などをお届けしていきたいと思います。
ハイサイまいどとは?
10歳のYouTuber。宿題をやるのが嫌だからというクソみたいな理由で学校には給食だけ食べに行くようになったらしい。
は? pic.twitter.com/V0rtbNXb8N— バーボン (@babaaaaaaba) 2019年5月5日
沖縄宜野湾市在住の中村中村逞珂(ゆたか)さん10歳。
『少年革命家 ゆたぼん』と名乗って、『ハイサイまいど!』で始まる楽しい動画を提供しています。
この子がなぜ注目を集めているのかと言うと、『不登校は不幸じゃない』と不登校を選択して、ユーチューバーとして活躍しているからです。
もっと言うと、それを親も容認しているから。
世間からは賛否両論、と言うより、比較的批判の声が多く出ているようです。
話を戻して、『ハイサイまいど!』と言う言葉が一人歩きしている面もあるのですが、これは沖縄流あいさつでキャッチフレーズのようなものと捉えてようでしょう。
10歳ユーチューバーと家族の名前やFacebooke特定で顔画像あり?
こういう問題を公共性の高いマスコミ
(今回は新聞社)が記事で肯定的な
趣旨を書くのはどうなんだろう?
確かに不登校でも10歳でYouTuberで
生活が成り立つという将来的確約が
されているのなら別だが人気子役だって
10代後半には仕事が無くなり引退する
人だって多いらしい。
中高生の不登校とは別。 pic.twitter.com/vhteHyRHon— す〜☆ (@damjoysu) 2019年5月5日
既にご本人の名前は新聞でも報じられています。
沖縄県宜野湾市在住の中村逞珂(ゆたか)さんです。
親がこの不登校を容認しているとの事ですが、ご両親と4人の兄弟で6人家族のようです。
お父さんの中村幸也さんは心理カウンセラーとして、息子の逞珂さんを伴い親子講演会なども開催しているようです。
FacebookやTwitterなども積極的に活用・発信していますので、顔画像などもたくさん公開されていますよ。
#新しいプロフィール画像 pic.twitter.com/M0sKgF2P5D
— 中村幸也@5.25 第2回親子講演会 (@yukiya_mind) 2019年4月21日
こちらはご家族揃っての写真でしょうか。
のびのびとしていらっしゃいますが、まだ小さいお子さんばかりで、事の良し悪し判断を付けられる年齢ではなさそう。
幸せは行き先でもなければ、ゴールでもない。なぜなら 、僕たちは今すでに幸せという道の上を歩いているのだから。
中村幸也#心理カウンセラー#あきらめる勇気#中村幸也#名言 pic.twitter.com/i6WFf7OWSR— 中村幸也@5.25 第2回親子講演会 (@yukiya_mind) 2019年4月22日
不登校原因には其々に事情があってそれを容認することを一概に良し悪しは付けがたいのですが、このように不登校の子供を公の場に出して義務教育を受ける受けないを選択させ、それを自由だと声高に訴えるのはどうなのかという意見もあるようです。
中村幸也さんは心理カウンセラーで子供の唯一の父親。
逞珂さんにとっては一番の理解者で、何よりも逞珂さん自身が生き生きとされているのは紛れもない事実なのでしょう。
皆さんはどのように感じられますか?
不登校親容認で気になるゆうーチューバー収入は?
話題の不登校のゆたぼん。
父の幸也氏は心理カウンセラーで衛藤信之という人の影響を受けたらしい。
衛藤信之と言う人は大学で心理学や医学を学んだわけではなく、独自にアメリカで開眼したらしい。
この方日本の心理学会とは全く関係ない日本メンタルヘルス協会という紛らわしい会の主催。 pic.twitter.com/nkuo3yywJ8— WINNEY38 (@winney38) 2019年5月5日
ゆたぼんが学校に通わなくなったのは小学校3年生の時。宿題を拒否したところ、放課後や休み時間にさせられ不満を抱いた。
担任の言うことを聞く同級生もロボットに見え「俺までロボットになってしまう」と、学校に通わないことを決意した。
現在も「学校は行きたい時に行く」というスタイルを貫いている。
引用:琉球新報
として、父親と一緒に講演活動をしたりユーチューバーとして活躍をしています。
穿った見方をすると、父親の経済活動にうまく利用されているようにもとれます。
そして、気になるのがユーチューバーとしての収入です。
ユーチューバーが自身の年収を公開することはユーチューブの利用規約で禁じられているそうですので、今回も公にはなっていないと思われます。
基準としては、『例えばチャンネル登録者数が約46万人のyoutuberのスカイピースの年収は1000万円を軽く超えているようです。』と言う記事も見ました。
2019年5月5日にゆたぼんのチャンネル登録者数は 1,944人です。
ですので、ユーチューバーとして生計を立てられる程にはなっていないのではないでしょうか。
そこで、父親と一緒に講演活動やラジオや新聞などマスメディアにも積極的に名前を出して宣伝活動をしているのかもしれませんね。
周囲の反応・声
https://twitter.com/yutabon_lucky/status/1121006430360727552
はいさいまいど、ヤフコメの底辺に叩かれてかわいそうだな
— 樹海君 (@jyukai_kun) 2019年5月5日
youtubeのヘルプには「全ての法律に準拠する必要がある」と書かれているわけで、登校拒否を選択した10歳のyoutuberは現在学ぶ場をしっかりと与えられているのだろうか?
そもそも「不登校だから不幸だ」なんて誰が言い出したのだろうか pic.twitter.com/1GWzi8P2Ge
— 疑問に思ったことを呟くだけ (@3oLagXdRyEdmYtn) 2019年5月5日
ゆたぼん10歳か。理由はどうあれ人と違う生き方は否定されることが多いだろうな。他人が過保護だなんだつべこべ言うこと無いと思う。勉強は必要だと思えば後からいくらでもできる。何も言わない事を選ぶ親もいる。そもそも10歳でこういう考えをする子は学歴や世間体など関係ない世界に行くだろ
— K (@kharuka12) 2019年5月5日
ゆたぼんへ
学校いって友達つくらなきゃ今後の人生後悔するぞ。そんな狭い世界で生きて何が楽しいの?
全然勇気づけられてないし、ただ学校行けない人が増えるだけ、迷惑だよ。
正論言ってるように見えて実は学校なんていかなくていんだ、という考えを持つようになる人が増えるだけだからやめろ— にゃん子 (@j2SzeQQZ1IZCbK3) 2019年5月5日
もっ……もしかして炎上を利用してお金を稼ごうってヤツか……??これはかなりいい線行ってないか…??ゆたぼんのお父さんってもしかしてすごい変な方向に頭いいのかな……??!???!?!??🤗🤗🤗🤗
— 食器用洗剤 (@teare_senzai123) 2019年5月5日
まずゆたぼんのやばいとこってさ、TwitterとYouTubeの利用規約に違反してるとこなんだよね
それを認めんな親
天才とか言うなら利用規約くらい守れや
TwitterもYouTubeも13歳以上だろ???親の活動のサポならまだしも本人の活動ならあと3年くらい待てや
それも出来ないほど親もガキなのか— 食器用洗剤 (@teare_senzai123) 2019年5月5日
ゆたぼん関連のツイートを関係者がリツイートしていくのこわい。
この利害の絡む大人たちに監視されてるような、嫌とは言いにくい状況、宿題も出来ない小3男児にはキツくないですかね?🤔— とりかわ (@yukky115) 2019年5月5日
不登校というのは何らかの理由で、結果的に学校に行けなくなってしまうもの。
『嫌だから行かなくてよいのでしょうか』、『義務教育を放棄して目先の自由を選択してよいのでしょうか』と、ゆたぼんの主張は大人たちには届きにくいのが現実のようです。
もちろん理解者も多く応援している方もいらっしゃいますね!
まとめ
ゆたぼん、YouTubeは13歳未満はアカウント作れないんだぞ。今すぐ垢消せよ。 pic.twitter.com/uPgKv16e7J
— バーボン (@babaaaaaaba) 2019年5月5日
この記事では、『ハイサイまいど!』の10歳ユーチューバーゆたぼんの不登校の理由や、それを容認するご家族の顔画像、収入面などをお届けしてきました。
いかがだったでしょうか。
語弊を恐れずに言うと、子供の一番の理解者で一番守るべき存在であるお父さん、ゆたぼんが『学校に行きたくない』、『今が一番楽しい』と言っている事を全面的に応援しており、学校には無理に行かせない教育方針を取っていますね、
これは長期的な視点でゆたぼんを導いてあげて欲しいと切に願うところです。
少なくとも熱中する物がある事は良い事ですよね!
世界は広いですからあらゆる事に挑戦して欲しいなと思いますし、学校には学校の良さもあるので、多くの視点で捉えられれば良いのかなと思います。
最後まで読んでいただき有難うございました!
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