グランメゾン東京ナッツ混入犯人は誰?アレルギー事件は丹後学?

グランメゾン東京 主題歌 歌詞

【TBS日ドラ】グランメゾン東京でナッツを混入させ、首脳(要人)にアレルギーを引き起こした犯人は誰なのかについてまとめています。

 

主役・尾花夏樹(木村拓哉)が自身の店でパリの2つ星レストラン営んでいましたが、とある事件によってどん底まで転落してしまいます。

 

これによって仲間たちだけでなく、世間からも大バッシングを浴び除け者にされてしまいますが、実はこのナッツ混入事件は事故ではなく犯人がいたんですよね!

 

あの店の中に犯人がいるのは間違いないですが、ライバルの丹後学なのか、それ以外の登場人物なのか。

 

気になる方は是非ご覧になってくださいね!

 

グランメゾン東京でナッツ混入(アレルギー)事件の犯人は誰?

尾花夏樹(木村拓哉)が且つて自身で経営していたパリの2つ星店。

 

そこで要人を迎えたある日、提供した料理によってアレルギー症状を引き起こし大問題へと発展してしまいます。

 

その当時一緒にお店で働いていた料理人などスタッフは、尾花夏樹がしでかしたミスだと思っていましたが、実はそのアレルギー発作の原因となったナッツ混入は、ある人物の犯行によるもので尾花夏樹はハメられてしまった事が発覚するんですね。

では、実際にこの首脳にわざとナッツが混入するよう、仕向けた犯人は誰だったのでしょうか。

 

怪しい人物を次にご紹介していきます。

 

丹後学(尾上菊之助)が犯人?

グランメゾン東京 ナッツ 犯人

出典:https://twitter.com/search

 

まず1人目は丹後学の説です。

 

尾上菊之助さんが演じる丹後学は現在レストラン『gaku』の料理長として勤めていますが、3年前は尾花夏樹の店で一緒に働いていた料理スタッフで、フレンチ料理の腕を磨いていました。

 

また、1話では尾花夏樹の名前を聞いただけで実に嫌な顔をするほどでしたので、相当な嫌悪感を抱いており因縁とも言われています。

 

実は尾花夏樹のもとで働いていた時に、並々ならぬ憎悪が丹後学を動かしてしまった可能性も捨てきれません。

 

少し話がズレてしまいますが、演じている尾上菊之助さんは『下町ロケット2ndシーズン』に登場し、佃製作所を裏切るなど、そういった演技も出来る方なので役回り的にも犯人だとしたら納得しやすいという意見が多いようです。

 

平古祥太(玉森裕太)が犯人?

次に怪しいのは平古祥太(玉森裕太)です。

 

平古も尾花夏樹のお店で働いていましたが、1話でナッツの混入事件があった時に気付いたのは、尾花夏樹がウニの料理をスプーンで食べた時でした。

 

その時、ウニを剥いていた人物の中に平古もいたんですね。

 

また平古も尾花夏樹に対しての嫌悪感が強い人物で、負けん気も強い性格なので怪しいとはいば怪しい人物です。

 

ですが、平古祥太はグランメゾン東京のParavi限定オリジナルストーリーで主演を務めています。

 

そんな犯人がスピンオフで主役を務めるのは、なかなか考えずらいのではないでしょうか?!

 

相沢瓶人(及川光博)が犯人?

次に怪しいのは、相沢瓶人(及川光博)です。

 

相沢も同じく尾花夏樹のお店で働いていた人物で、当日はオイルのようなものを手渡していた描写があります。

 

前述した平古がウニの処理をしていましたが、どこかの過程でオイルに仕込んで入れる事は人数が多い調理場でも可能です。

 

また、尾花夏樹が一緒に働いてくれる料理人の中で、二番目に声を掛けたのが相沢です。

 

ネットビジネスで成功していて一度は断っていましたが、早々に声を掛けるという事は間違いなく強い信頼を寄せていた事がわかりますね。

 

また、上記の2人に比べて憎悪のようなものは会話の中で感じられず、割と冷静にお話をしていましたのも犯人の可能性は薄くなるのではないでしょうか。

 

グランメゾン東京のアレルギー(ナッツ)や症状とは?

グランメゾン東京で尾花夏樹が全てを失ってしまったのは、料理に首脳が持つアレルギーが含まれていた為ですが、今回の原因となったナッツアレルギーとはどのようなもので、症状なのでしょうか?

 

実は食品アレルギーの中でも、ナッツなどの種実類アレルギーは、食べるだけでなく匂いを嗅いだだけで強いアレルギー症状が出てしまう事があるんですね。

 

ざっくり説明すると、食べ物を食べた時に起こる症状で最も重症なのが『アナフィラキシー』というもので、じんましんや頭痛が発症したり、呼吸が出来なくなってしまうものまであるそうです。

ドラマでも首脳が食べきったのではなく、恐らくそこまで口にしていない状況で発症したのだと想像しますが、手が赤くなり蕁麻疹の症状と、苦しそうにしていたので呼吸困難にもなってしまったのでしょう。

 

しかも、過去にナッツのアレルギーの方が、ナッツを食べた後に彼氏とキスをしただけで重い症状になってしまった事例もあります。

 

ですから、尾花夏樹を陥れる為に犯人が行った犯行は、非常に悪質で死亡させてしまう事も承知していた犯行だったのですね!

 

事件の原因はナッツオイル?

上記でも解説していますが、ナッツアレルギーはナッツを食べなくても、例えばナッツを食べた後の人と手を繋いだり、工場でナッツが含まれている機械をそのまま別の食品に使うだけでも反応してしまう場合があります。

 

そして、グランメゾン東京では、ウニの料理に使ったナッツ成分入りのナッツオイルを使った事が原因です。

 

実際に、尾花夏樹がウニの料理をスプーンで食べた瞬間に、察していますがそれはナッツを食べたわけではなく、ナッツの香を感じたのでしょう。

 

このような場だけでなく、全てのお客様に対して、細心の注意を払っていた事は間違いありませんが、敢えて問題になりやすい要人が食べる機会に犯人が意図して狙ったのなら、防ぎようが無いですし、相当悪質な犯行と言えますよね!

 

グランメゾン東京ナッツ混入事件の犯人に視聴者の予想や口コミは?

視聴者の中でもナッツアレルギーを引き起こした犯人が誰なのかについて、かなり気になっている方が多く。

  • 平古祥平(玉森裕太)
  • 相沢瓶人(及川光博)
  • 京野陸太郎(沢村一樹)
  • 丹後学(尾上菊之助)

上記の方の名前が予想としてあがっていました。

 

仲間の裏切りが間違いないので、この4人の可能性が濃厚ですよね!

 

まさかのフランス料理人シェフ?!

 

という事は無いでしょう。笑

 

グランメゾン東京ナッツ混入事件の犯人まとめ

今回は、グランメゾン東京のナッツ混入事件で、アレルギーを引き起こさせた犯人についてまとめました。

 

現在のところ犯人については明らかとなっていませんが、犯人は間違いなくアレルギー症状がある事を知っていて、どれだけの事態が起きてしまうのかを理解していた人間です。

 

アレルギーについて説明している通り、ほんの微量でもアナフィラキシーを引き起こしてしまうので、食べ物を食べる時には十分注意しなくてはなりませんね。

 

また、怪しい犯人や、真相がわかり次第ご紹介させて頂きます!

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