ドクターX6期2019はつまらない・面白い？視聴者の評価や感想！

大門未知子と愉快な仲間たちのコミカルなやりとりが大変面白いです。

6回目なので契約書みなくていいやとか、逮捕されてるのにいってきまーすとか、なんかみんな前向きというか、強くなったというか、何もかもどうでもいいやって感じが出てて、笑えます。

そして、大門未知子がAIに逆らうシーンは想定内でした

やはりなんといっても主人公の大門未知子が堂々とした姿で肩で風を切って歩く姿は格好良かったですし、権威や地位もある医師にたいして啖呵を切る姿は素敵で、それに対する反応も面白いです。

あとは、やはり蛭間や海老名達のじゃれ合うみたいな掛け合いも面白いと感じます。

とても期待しています。

前回を見ていてかなり面白かったので今回もすかっと爽快な大門美智子が見られると思ってます。

通常の医療ドラマではありえないような病院での出来事ですが、現実離れしたところがまた良いのかもしれません。

ありえないような病院ドラマです。

市村正親さんの役が、自分で料理を作って見せるというグルメ的な要素が、今までと違って面白い要素です。

オペの緊張感と手づくり料理のシーン、その２重空間の同時進行ぶりが、今までにない世界の広がりを生んでいて楽しみです。

また、武田真治のかかわり方も期待してみていきます。

新しいキャラクター達が魅力的で面白かったです。

市村正親さんが演じている役柄が今までにない斬新なキャラクターでひかれました。

みんなキャラクター濃いのに、全然負けてないし馴染んでいるのでいいなと感じます。

新しく病院のムダを排除しつ徹底的に革命するのが面白いです。

1話を視聴しましたが、今シーズンは今まで以上にAIやコストカットなど医療よりもビジネス感を強く意識させる病院体制のストーリーなのだと感じる点が面白かったです。

失敗しないけれど高額な請求をする大門未知子の敵のとして、とても面白い敵役(ストーリー展開)だと思います。

これまでのシリーズと比べると、新キャラが半分くらい出てきているようなイメージがします。

そのため、「河北麻友子がでてる！」という新鮮さや「武田真治、最近よくドラマにでてるな」という気付きなどがあります。

今まで通りのメンバーもいて、「そうそう！この感じ」という掛け合いがみられて面白いです。

今回はAIがでてきて時代を感じます。

これまでのシーズンで部長役など重要ポジョンだった海老名(遠藤憲一)が平の医師になってしまったのは残念です。

厳しい雰囲気を崩す緩衝材としてとても好きな役柄なので、一見重要なポジションではなくなってしまいましたが、2話以降もたくさん出てくれることを期待しています。

他にも過去作で出てきた先生方が多く出てくれるといいなと思います。

院長回診のシーンの「御意」という絶対服従ぶり、またモーゼの十戒のように人の波がひいていくのも、ちょっとマンネリ化して毎回だと面白くないと感じました。

もちろん続編というのをイメージさせるシーンも必要なんでしょうが、大門未知子やいつものメンバーが性格が変わっていなかったり、決め台詞が一緒なので、それだけで継続性は分かると思います。

毎回恒例の面白さはもちろんあります。

しかし、あまりに定番化しすぎて水戸黄門並みに展開が読めるようになってしまったので正直に言うと飽きてしまいました。

毎回変わらないので途中から見てもある程度の流れはわかりやすい部分もありますが、つまらないなと感じてしまいました。

これ以上見ても同じだなって諦めています。

医者ドラマは多いし、6回目なので飽きがあるかなーっても思っています。

個人的にはコミカルでおもしろいので、好きですが。人によっては、似たような展開が多く、失敗しない大門が最終的に成功してハッピーエンドになっていくが、分かりきっているのでそれがつまらないとか、見なくてもいいやってなるかもしれません。

展開が読める感じです

これまでのシリーズで一番印象に残っているのは看護師の総本山のボスの登場する話です。

医者達の苦い過去を知っている看護師の強みという部分が面白かったです。

そんな強い看護師のボスが登場するドラマはあんまり無い気がするので、もっとやってほしかったです。

シリーズが重なるごとに複雑な人間関係になっていく気がして少し苦手に感じました。

ニコラス丹下のポルトガル語は字幕を読まないとついていけないので画面から目を離したらちょっと話が見えなくなりそうでした。

あと、ユースケサンタマリアさんの潮先生が気弱そうに見えました。

知的な感じにしたいのかデータ重視な冷徹な人間としたいのか、新シリーズの主要メンバーなので期待してます。

清水ミチコさんのメイクもちょっとクドイように思いました。

外科や内科というシンプルな名前の分け方から、「次世代〜」のようなものになっている点から時代の変化を感じました。

1話まで視聴した時点では、大門の敵になる役も医師ではなくAIになりそうなため、時代の変化を取り入れた内容なのだと思いました。

過去作では海外から来た名医などの設定でキーパーソンとなる役者を置いていましたが、今作はAIが重視されそうなのでその分をどのようにストーリー展開していくのかが楽しみです。

AIという新しい要素を入れて、大門未知子にとってのうるさい敵がまた増えた展開は、まだ慣れないので何とも言えないが、どうなるのか楽しみではある。

ただ、実際にAIやリモート手術は近い未来、実現するのだろうし、この大学病院ならば、そういう新しい手法をいち早く取り入れそうなので、そういう新しい技術革新も視聴者は知ることが出来るので、どんどん取り入れてみてほしい。

今回初めて見たんですけど、大門先生がニコラス丹下を気の合う人だと思ったら、普段は滅多にしない自分から握手を求めたり、ウィンクをしたりしていてそこは可愛くて面白いなと思いました。

そんなチャーミングな部分もある人なんだなと知りました。

AIに文句言われた大門先生が、AIの画面にうるさいっと言って画面を叩いたところを見て笑ってしまいました。

今回は、「AI」を医療に取り入れて、話が進んでいくようです。

「AI」を気に入らない人には、医療に、「AI」を取り入れていくなんて怖い、不安などと思ってつまらないと思うかもしれないなと思いました。

また、1話で、院長が逮捕されてしまったので、院長と神原晶の2人のメロンのやり取りがもしかした、みられないかもしれないと思うと少しつまらないかもしれません。

新キャラクターとして、市村正親さん登場でかなり豪華なキャスティングになりました。

他にも武田真治さんやユースケ・サンタマリアさん等々キャスティングの豪華さがただのドラマとは違っていて、気合いの入りかたが全く違うなと感じました。

今までにない最先端のキャラクターで未来の医療や問題点を描いているなと感じました。

これまでのドクターXよりも気難しくて性格の濃いメンバーが揃っているので怖いなと思いました。

あと、前の院長は晶さんが請求書を渡すと、高いとか言いながらしっかり払っていたのに今回のニコラス丹下は逆に大門先生が契約を破ったからと200万も多く請求されていてびっくりしました。

ニコラス丹下は本当に怖い人だなと思いました。

米倉涼子 大門未知子 シーズン6になってどんどんパワーアップしていてずっと注目しています。

大門未知子が副院長と初めから仲良く、意気投合していくのかと思えば、互いに裏切るかのような、行動が次々とあり、見入ってしました。

最後に、副院長から仲良くしようとするシーンがありましたが、いつものことながら、「いたしません」「無駄なので」という言葉が面白かったです。