F1のチームであるトロ・ロッソのドライバー『アレクサンダー・アルボン』のフリーザTシャツや国籍と母もタイ人なのかご紹介していきます。
2019年からF1に参戦しているアルボンは、フリーザのTシャツを着ている画像が出回りそこから密かに人気が急上昇。
フリーザといえば日本のアニメドラゴンボールの人気キャラクターですから、日本人から人気になるのも不思議ではありませんよね!
そんなアルボンが着ていたフリーザTシャツや、アルボンの国籍を母も含めてまとめていますのでお楽しみに!
アレクサンダー・アルボンのプロフィール
出典元:https://formula1-data.com/article/china-preview-albon-2019
- 名前:アレクサンダー・アルボン
- 出身地:イギリス(イングランド)
- 生年月日:1996年3月23日
- 所属チーム:トロ・ロッソ
アルボンはイングランドで生まれ育ちました。
父親は元レーシングドライバーのナイジェル・アルボンで、母親はタイ人の実業家のカンカモル・アルボンです。
つまりタイとイギリスのハーフなんですね!
そんなアルボンがレースに目覚めたのは8歳の頃で、イギリスにある小さなレースに出場しては好成績を収め、幼少期から才能を開花させていました。
フォーミュラに参戦したのは2012年からで、『フォーミュラ・ルノー2.0ユーロカップ・シリーズ』に参戦しています。
この頃はアルボンが16歳の時ですから、かなり早いスピードでF1のような形状の車に乗っていたことになりますね!
後にF1ドライバーとなったアルボンですが、タイ人がF1ドライバーになるのは実に64年ぶりの快挙なんだとか。
初参戦の2019年F1選手権では第2戦のバーレーンGPで9位入賞を果たし、いきなり結果を出す好スタートを演じています。
第3戦中国GPでは大クラッシュがありましたが、怪我もなくその先のレースでの活躍を虎視眈々と狙う若手実力ドライバーなんですね!
アレクサンダー・アルボンのフリーザTシャツとは?
今週のアレックスはすごそうだな〜😂 pic.twitter.com/M9HMUtoZ3l
— Tadasuke Makino・牧野任祐 (@tadasuke0628) 2018年11月21日
上記の画像がアルボンが着たフリーザTシャツです。
どのようにして入手したのかは不明ですが、この笑顔を見ると満足そうに見えます。
ドラゴンボールは全世界でも放映されているアニメですし、世界中に何世代にも渡りファンがいるので、アルボンも幼少期の頃からアニメを見ていたのではないでしょうか。
すると一番好きなキャラクターはフリーザ様?
もしかすれば他にもお気に入りのドラゴンボールTシャツを所有している可能性もありますよね!
ドラゴンボール発祥の地日本でのGPの際には、ドラゴンボールグッズを買い込んでる姿が見られるかもしれません。
目撃情報があればまた、ドラゴンボールきっかけで人気が上がること間違い無しですね!
アレクサンダー・アルボン母親の国籍は?
前述している通り、アルボンの母親はタイ人で実業家なんだとか。
ただしカンカモル・アルボンの経歴の詳細は不明です。
ちなみにアルボンは仏教を信仰しているようで、こちらは母親カンカモル・アルボンの影響が強かったと予想します。
父親は元レーシングドライバーですからドライバーとしての英才教育、母親は実業家ですからアルボンは経営能力も持ち合わせているのかもしれません。
F1はドライビング技術はもちろんのこと、頭が良くなければ決して活躍することができない、いわばトップ中のトップがひしめき合うレースです。
そんな中で初参戦した第2戦からいきなり入賞を果たしたアルボンは、父親と母親から大きな多大なインスピレーションを受け取っているのでしょう。
まとめ
今回はアレクサンダー・アルボンのフリーザTシャツや、母の国籍についてまとめていきました。
アルボンが着ていたフリーザTシャツは、どう見てもファンだから着用しているように見て取れます。
恐らくですが幼少期からドラゴンボールにハマり、大人になった今でも大好きなのでしょう。
これは日本人からすれば嬉しいことですし、なんだかそれだけで愛着が湧いてしまいますよね!
またアルボンは父がイギリス人で母がタイ人のハーフです。
タイ人ドライバーは64年振りということですし、ルーツのタイでも人気が上がっているようです。
これからもアルボンの活躍に期待したいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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