首都高速での工事で31人が鉛中毒の原因は塗装?健康と病気(症状)やリスクは?

首都高速の塗装工事によって、31人が鉛中毒のリスクがあり、その原因や病気のリスクをまとめています。

 

多くの方が利用する高速道路は、常に安全に使えるよう補修工事を行い続けます。

 

ですが、この工事の中でも塗り替え工事の時に使う、さび止め剤が健康リスクを害しているようなんです。

 

首都高速の工事で鉛中毒のリスクや症状などをわかりやすくまとめていますので、是非参考にしてみてくださいね。

 

首都高速の工事で31人が鉛中毒のリスク

首都高速道路の塗装工事などに携わり、健康診断を受けた労働者170人のうち、2割近くに当たる31人の血液から、鉛中毒の発症リスクが高まる濃度の鉛が検出されたことが健康診断を担当した医師の調査で判明した。平成初頭までに整備された高速道路の鋼材の塗装には、さび止め剤として鉛が使われているケースが多く、塗り替え工事で削り落とした際に飛散し、吸い込んだ可能性がある。古いさび止め塗料は更新時期を迎えつつあり、労働者の健康をいかに守るのかが課題に浮上している。

出典元:https://mainichi.jp/articles/20190427/k00/00m/040/002000c

このように、高速道路を補修するために作業を行っていた方、170人の2割が鉛中毒のリスクに侵されていることがわかりました。

 

これが発覚したのは東京都にある診療所『毛利一医師』が、労働者を診察した際に異常な数値を観測する方が多かったためだったそうです。

 

わかってから更に詳しく調べてみたそうですが、その時に170人中2割が高リスクの血中濃度だったんだとか。

 

鉛中毒の原因は塗装?

ディーラー 車検 ぼったくり

今回報道された血中濃度の異常値を観測した労働者は、全員が首都高速の工事で塗装を削り落とした際に飛散した鉛を吸い込んでしまった人だったそう。

 

これは上記でもお伝えしているように、以前はさび止め剤として鉛が使われている事が多かったそうで、今は使われていないものの、首都高速の塗装には当時のものがまだまだあったからなんですね。

 

道路を利用する方はもちろんの事、労働者の健康もいかに守りながらでないといけません。

 

今は使われていないものの、数十年前の塗料を剥がした際にも、付着や吸引してしまいリスクに晒されてしまうのは、なんとも恐ろしい話ですよね。

 

現在は鉛が入った塗料が使われないだけでなく、首都高側も現場の抜き打ちチェックをするなど対策に力を入れているようですが、まだまだ現場までその話がいかなかった可能性もあるんだとか。

 

次に鉛中毒の症状をご紹介していきます。

 

鉛中毒の病気の症状は?

あまり知られていない鉛中毒ですが、もし中毒になってしまうと以下のような症状が出るそうです。

  • 激しい腹痛
  • 神経まひ
  • 筋肉のけいれん

 

このように、まともな生活を送る事は困難になってしまう恐ろしい症状なんですね。

 

また、最悪の場合は死に至る事もあるようで、国が禁止するだけある恐ろしい有害物質となっています。

 

症状は飛び散った鉛を吸い込んでしまったり、付着しても危険で肌からも体内に蓄積されてしまうそうです。

 

このような理由で一定の量が体内に溜まると上記でもお伝えしている、まひ・けいれん・腹痛などに悩まされてしまう事になるんだとか。

 

こちらは真実なのかわかりませんが、本当だとすれば難聴になることもあるようです。

 

厚生労働省によれば、このような中毒症状に苦しむ方が増えてることを受け、鉛を扱う中小零細を含めた企業全体に対策を講じる発表をしています。

 

ネットの反応

 

まとめ

まとめ

今回は首都高速の労働者が鉛中毒のリスクについて、また原因や症状についてもまとめていきました。

 

今回検査してリスクがわかった労働者ですが、今は鉛入りの塗料が使われていないのに、新しい塗料を使うため以前使われた塗料を剥がして際に鉛入りの塗料に触れてしまったり、口から吸引してしまったんだとか。

 

現在は業者など中小零細企業へ対策を呼び掛けているそうですが、更に少しでも鉛中毒の患者が増えないことを祈ります。

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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